特徴は「簡単操作」と「100種類以上の多彩なスキル」
『CARAVAN STORIES』の現在(いま)から8年前の世界を舞台にしたスピンオフタイトルです。
片手で遊べるオートアタックのアクションゲームとなっています。
ルーレットで100種類以上のスキルの中から好きなスキルを獲得し、組み合わせ次第では強力かつ派手な攻撃で爽快なアクションを体験することが出来ます。
実際にゲームをプレイして魅力を分析
特徴や魅力を調べるため実際に特徴が掴めるまでゲームをプレイしました。
特に印象的なのは以下の要素です。
- 簡単操作で誰でも遊ぶことが出来る
- 何が出るかドキドキするスキル獲得時のルーレット
- スキルの組み合わせでの爽快感のある攻撃
- ステージ攻略に重要なキャラクターの育成、装備
訴求軸は「戦闘訴求」を選定
ユーザーが実際にプレイしたくなるように「戦闘シーン」を見せつつ、テロップや画面効果などで魅力的に伝えることを「戦闘訴求」と定義づけています。
ターゲット層
ターゲットユーザー層は「ライトゲーマー」、「カジュアルゲーム好き」に設定。
スキル、キャラによって変わる多彩な攻撃を見せることでユーザーに最も興味を持ってもらえるという仮定で制作しました。
この訴求で見込める効果
- 選択式のアイコンとプレイ画面のデザインで興味を引く(手を止める)
- スキル、キャラによる多彩な攻撃を見せることで興味を引く(プレイ欲を煽る)
全体のストーリー
- 画面左側でスキルを選択、画面右側で選択されたスキルの使用シーンを見せる(指をとめる)
- 画面左側で別のスキルを選択、画面右側で選択されたスキルの使用シーンを見せる(興味を引く・利益を伝える)
- 画面左側でキャラをを選択、画面右側で選択されたキャラの攻撃シーンを見せる(興味を引く・利益を伝える)
- 画面左側で別のキャラをを選択、画面右側で選択されたキャラの攻撃シーンを見せる(興味を引く・利益を伝える)
- 「ダウンロード」を強調して見せる(行動を促す)
ボタン風のアイコンを選択後、画面が変化する表現を使うことで攻撃方法が変わっていることをユーザーに伝えやすくしています。
本タイトルのようなカジュアルゲームは、ユーザーの行動としてメインでプレイするゲームが別にあり、それ以外の時間でプレイするパターンが多い傾向にあります。
この傾向を踏まえ、あえて簡単に遊べそうなことを見せる構成・表現にすることでユーザーの興味を引き、アプリDLを促す効果を見込むことが出来ます。
構成案
クリエイティブのこだわり
本タイトルの世界感に合わせ、背景やテロップの装飾などの制作をしました。
また、スキルやキャラのアイコンを指で押す際にシーンが変わったことが分かりやすい表現を使用しております。
これによりユーザーに情報が伝わりやすく、より興味を引く内容となっています。