近未来の終末世界を舞台とする「超本格SFサバイバルRPG」
「アース:リバイバル」は、終末世界を舞台としたオープンワールドを自由に駆け回り、探索・採取・建築・クラフトなどのサバイバル要素が詰まった本格的なSFサバイバルRPGになります。
数々の未来武器、未知の異星怪獣との邂逅、拠点作り、愛らしいペット型ロボット、ド派手なバトルスーツなど、数々の魅力的なコンテンツが用意されており、プレイするユーザーを飽きさせない無限の要素がこのゲームには詰まっています。
実際にゲームをプレイして魅力を分析
特徴や魅力を調べるため実際に特徴が掴めるまでゲームをプレイしました。
特に印象的なのは以下の要素です。
- 環境バフによるプレイヤーへの影響(飢餓感、スーツのエネルギー不足による体調不良など)
- 自由すぎる探索・採取要素・環境の異なる多様なマップ
- ボス戦の迫力
- コスチュームによる見た目の変更
- サブコンテンツが豊富
訴求軸は「システム軸訴求」を選定
ゲームプレイ動画を中心に、システムを分かりやすく訴求できる「システム軸訴求」を選定しました。
当然複数の考えられる訴求軸を立案し、その中で制作する動画は明確な意図を持って選定・制作するのですが、アース:リバイバルの様なコンテンツ盛り盛りのゲームではその取捨選択も容易ではありません。
一プレイヤーとして各要素を分析もしましたが、魅力に思えた要素がありすぎてかなり迷いました。
その中で「システム軸訴求」を選定した理由は、動画にするにあたってアース:リバイバルとは?と問われた際にこの動画を見るだけで内容が分かるようにしようと思ったからです。
ターゲット層
ターゲットユーザー層は「サバイバル系ゲームが好き」なユーザーに設定。
探索・サバイバル系のゲームは現在かなりのファン層がついており、その層にしっかりアピールする事が重要だと考えました。
このユーザー層にはゲーマーに影響力のあるインフルエンサー・配信者なども含まれます。
ゲームに対して非常に関心を持つ層であり、魅力的なゲームに対しては高確率で何かしらのアクションを望めるのがこのユーザー層であると認識しています。
この訴求で見込める効果
- ゲームの認知・事前登録者数の獲得
- 実際のプレイ動画で構成(プレイ欲を煽る)
- 動画を通してゲームの世界観を知ってもらう(プレイ欲を煽る)
全体のストーリー
- 分かりやすくまとめたキャッチ+世界観(フィールドなど)を見せる(指をとめる)
- 各要素を見せる(興味を引く)
- 壮大な世界観が分かる風景描写+キャッチ(興味を引く)
- 「事前登録受付中」ボタンを搭載したエンドカード(行動を促す)
構成案
クリエイティブのこだわり
まず、ゲーム自体を理解するためにテストプレイをしておりますが、このゲームは奥が深く大変多くの要素が搭載されているために、それを理解できるまでプレイしました。
その時の体験をそのまま動画するという様なイメージで各カット作成しています。
派手なエフェクトとか、意図のないモーショングラフィックスなどはこの動画には不要で、あくまでもゲーム自体の魅力をそのまま伝えるという事を意識して作っています。