陸海空の様々なユニットを操り、自軍を勝利に導け!
『成金大作戦究極版』は歩兵・戦車・戦闘機・爆撃機・巡洋艦・戦艦といったユニットを駆使して敵軍の拠点制圧を目的とするターン制シミュレーションゲームです。
施設を占領すると様々な恩恵が得られ、それを繰り返して自軍を強化します。生産できるユニットにはそれぞれ相性があり、相手のユニットの弱点を突いて戦況を有利にしながら敵軍を駆逐していきます。非常に高い戦略性を持っており、最大で6軍が入り乱れるやりごたえのあるゲームになっています。
実際にゲームをプレイして魅力を分析
特徴や魅力を調べるため、ゲームをプレイし、特徴となりうる要素を抽出・分析しました。
特に印象的なのは以下の要素です。
- 豊富なマップ
- 陸海空の多彩なユニット
- 異なる難易度のやり込み要素
- 敵の行動をスキップできるので時短プレイも可能
- ゲームのレベルデザインが秀逸
各サイト上でのPR・SNS用動画
基本的には各ストアでのPR用や、SNSなどで展開する目的で制作していますが、広告運用にも対応できるような作りにしてあるので、どんな用途でも使える動画に仕上がっています。
この訴求で見込める効果
- ゲームの認知(ストアページ、SNSなどでの露出)
- プレイ動画で雰囲気を伝える(プレイ欲を煽る)
- ゲーム性の紹介(プレイ欲を煽る)
- ユニットや戦闘の雰囲気を訴求(プレイ欲を煽る)
- プレイ動画群でテキスト訴求(プレイ欲を煽る)
- エンドカードでプレイを促す(導線を表示)
全体のストーリー
プレイ動画で雰囲気を伝えつつ、『成金大作戦究極版』がどのようなシステムで、どのような目的があるゲームなのかをテキストを加えて訴求しています。
ウォーゲームのトンマナを踏襲しつつ、”いかにも”な戦争ゲームに見えすぎないように表現のバランスを調整しました。
構成案
クリエイティブのこだわり
実際にプレイして感じた魅力を動画に反映させるための工夫にはかなりこだわりました。それに加えてゲームの雰囲気に合わせたデザインの細部の調整にもこだわっています。
ゲームの雰囲気と魅力をしっかり伝えつつ、広告出稿にも対応するために過度な戦争表現を避けています。ただし、演出としては取り入れたいので、『デザインとして成立する表現』のトンマナを設定するところから始めました。
そのトンマナに合わせて素材のデザイン、テキスト、トランジションやエフェクトなどを一つ一つ仕上げています。