ランダム生成脱出ホラーゲームが進化を遂げて帰ってきた!
異形の徘徊者との遭遇…勇気を振り絞って恐怖に打ち勝て!
『Shadow Corridor 2 雨ノ四葩』は入る度に形を変えるランダム生成ダンジョンを探索する脱出ホラーゲームです。3Dで形成された広大な回廊は様々なギミックが用意されていて、侵入者の勇気が試されます。
アイテムなどを駆使して刻々と変化する状況を打破し、ゴールを目指しましょう!
回廊内には徘徊者と呼ばれる、恐ろしい見た目をした非常に手強い異形の者の姿が……。それらの手から逃れるために必要なのは判断力、瞬発力、そして勇気と行動力。それでも、時にはどうしようもない状況に陥ることも。
諦めずにすべてを振り絞って逆境を切り抜けていくと、その先にあるのは……?
実際にゲームをプレイして魅力を分析
特徴や魅力を調べるため、ゲームをプレイし、特徴となりうる要素を抽出・分析しました。
特に印象的なのは以下の要素です。
- 入る度に形を変えるランダム生成ダンジョン
- 恐怖心が煽られる恐ろしい徘徊者
- 引き込まれるストーリー
- アイテムを使用しての攻略(戦略性)
- 遊び方の幅広さ
- 難易度が選べるので遊びやすい
Steamの販売サイトのPVとしての役割やSNS・広告用動画
Steamの商品紹介ページのカルーセル内で流す用途や、Youtubeにアップロードして各種メディアでの販促用動画として使用するなど、想定される活用シーンは多岐に渡ります。
動画尺が30秒なので上記の用途だけでなく、広告出稿用にも使用できるように意識して制作しています。
この訴求で見込める効果
- ゲームの認知(販売ページでの訴求、SNSなどでのPR)
- プレイ動画で雰囲気を伝える(プレイ欲を煽る)
- ゲームの世界観を伝える(プレイ欲を煽る)
- 印象的なシーンとテキスト訴求(プレイ欲を煽る)
- エンドカードでプロダクト情報紹介(販売サイトへ誘導)
全体のストーリー
冒頭からゲームの雰囲気を最大級に伝えるための演出を施してあります。過度な衝撃カットは使用せず、緊張感のある演出に加えて恐怖心・期待感を煽るような効果を狙っています。
テキストでもしっかり魅力を訴求し、映像演出と合わせて物語を訴求するようなイメージで構成を練り込みました。
構成案
クリエイティブのこだわり
クリエイティブでこだわった部分はタイトルに合わせた演出の作り込みです。
ホラーゲーム…だけと思われないように、このゲームにおける魅力的なアクション要素もしっかりと入れたいと考えていたので、恐怖を煽る演出だけでなく、アクションゲームにおいて判断力が試される局面や、どう行動するか?などの臨場感が伝わる効果を作り込んでいます。
全体としては序盤の引きからのクッションとしてタイトルロゴ、そしてストーリーを訴求してからの盛り上がりの部分での重要なカットなど、見せたいシーンの順番なども熟考しました。
インフォメーション
ゲームタイトル | ShadowCorridor2 雨ノ四葩 |
動画タイトル | ゲームPV |
プロジェクト期間 | 2週間 |
用途目的 | プロモーション・動画広告 |
担当範囲 | プロダクト分析 動画構成 動画編集 プロジェクト管理・ディレクション |
ゲーム販売ページ | https://store.steampowered.com/app/2310700/Shadow_Corridor_2/?l=japanese |