特徴は「豊富なコンテンツ」と「みんなで楽しめるマルチプレイ」
「テラクラシック」は世界2,800万人が熱狂する「TERA」シリーズの最新オンラインRPGです。
ギルドやダンジョン攻略を始めとした「マルチプレイ」や、やり込み要素の多い豊富なコンテンツなどが特徴のゲームです。
本プロジェクトでは、その豊富なコンテンツの中のイベント「腐者と難民の戦い」を紹介するPVを制作しました。
実際にゲームをプレイして魅力を分析
特徴や魅力を調べるため実際に特徴が掴めるまでゲームをプレイしました。
特に印象的なのは以下の要素です。
- 没入感が味わえるクオリティの高いグラフィック
- 爽快なアクション
- オート進行でサクサク遊べる
- 自分好みにアレンジ出来るキャラクリエイト
訴求軸は「スリル訴求」を選定
ユーザーが実際にプレイしたくなるように「スリル」を伝えつつ、テロップや画面効果などで魅力的に伝えることを「スリル訴求」と定義づけています。
ターゲット層
ターゲットユーザー層は「テラクラシックプレイヤー」、「その他ゲーマー」に設定。
難民が逃げ、腐者が追いかける状況の中で得られるスリルを魅力的に伝えることでユーザーに最も興味を持ってもらえるという仮定で制作しました。
この訴求で見込める効果
- 難民と腐者を対立させる構図にすることで興味を引く(手を止める)
- 腐者が追いかけるシーンを見せることで興味を引く(プレイ欲を煽る)
- 難民がスキルを使いながら逃げるシーンを見せることで興味を引く(プレイ欲を煽る)
- 難民はただ逃げるだけではなく、戦車で反撃出来ることを見せ、興味を引く(プレイ欲を煽る)
全体のストーリー
- 難民と腐者が対決をすることを見せる(指をとめる)
- 腐者が難民を追いかけ、攻撃するシーンを見せる(興味を引く・利益を伝える)
- 難民がスキルを使って腐者から逃げるシーンを見せる(興味を引く・利益を伝える)
- 難民は戦車を使って反撃出来ることを見せる(興味を引く・利益を伝える)
- 「ダウンロード」を強調して見せる(行動を促す)
追いかける側と逃げる側の両方のシーンを見せることで、ユーザーの興味を引く内容となっています。
構成案
クリエイティブのこだわり
イベントの雰囲気やトンマナに合わせ、少しホラーテイストにテロップや画面の装飾をしています。
また、鳴き声や足音、荒い呼吸などのSEを追加することで臨場感を演出しています。