特徴は一味違うタワーディフェンスバトル
「魔大陸の傭兵王」は「タワーディフェンスは好きだけど同じようなものばかりで飽きてしまった」そんなあなたにオススメの、一味違うタワーディフェンスRPGです。
リアルタイム制バトルは予め自分で組んだデッキの中からカードを選択し、カードそれぞれが持つ特徴、相性などを考えて攻略していきます。
魔大陸の傭兵王は今後様々なアップデートを予定しており、その前に今一度新しいユーザーを獲得したいという事で動画広告を制作する運びとなりました。
実際にゲームをプレイして魅力を分析
特徴や魅力を調べるため実際に特徴が掴めるまでゲームをプレイしました。
特に印象的なのは以下の要素です。
- 自由度の高いカード編成
- やはりなんといってもリアルタイムで行われるタワーディフェンスバトル!
- シナリオが面白い(分析の為のプレイでしたがクリアしてしまいました・・・)
- ゲームモードもいくつかあり、攻略難易度が高くやり込み要素もある
訴求軸は「システム訴求」を選定
このゲームの特徴であるシステム部分を実際のプレイ画面を添えて、よりらしさが伝わるようなキャッチコピーを考えて構成しました。複数の訴求軸を作成し、その中で実際に一番効果がありそうな訴求軸の構成案を選定しました。
ターゲット層
ターゲットユーザー層は「タワーディフェンスが好き」なユーザーに設定。
数多くのゲームユーザーがいるタワーディフェンスゲームのファン層に対して、やはり実際のプレイ画面を見せる事でより興味を持ってもらえるという仮説の元に進めました。
この訴求で見込める効果
- 冒頭の煽りで概要を伝えつつ画面演出で興味を引く(手を止める)
- 実際のプレイ画面とそれに合うキャッチコピーを見せる(プレイ欲を煽る)
- キャラクターの豊富さをアピール(プレイ欲を煽る)
- カード編成の画面で編成自由度をアピール(プレイ欲を煽る)
全体のストーリー
- 派手な演出とキャッチコピー(指をとめる)
- プレイ動画から良いシーンを選定。バトル画面(興味を引く・利益を伝える)
- カードの編成画面を見せる。(興味を引く・利益を伝える)
- 難民は戦車を使って反撃出来ることを見せる(興味を引く・利益を伝える)
- ガチャで引ける豊富なキャラクターを一気に見せる(バリエーション豊富感を見せる)
- 「今すぐダウンロード」を強調して見せる(行動を促す)
システム部分を視覚的に見せ、テキストで興味を引かせる構成。ゲームの雰囲気を全体的なトンマナとして統一させることでまとまりのある演出にしています。
構成案
クリエイティブのこだわり
全体を通してゲームの雰囲気としてトンマナを統一しています。
テキストなどは金属の質感などで装飾していますが、視認性も同時に機能するように調節、見やすくするために工夫しています。