VRで体験する「タワーディフェンス」
「Magic Stone Guardians」は、VRでプレイできる「タワーディフェンスゲーム」です。
プレイヤーは守護神となり、迫りくる敵からクリスタルを守りるというゲーム性になってます。
プレイヤーは直接的に干渉できませんが、その代わりにマジックストーンを組み合わせてガーディアンを召喚する事で戦闘に関与する事が可能。
ガーディアンを強化する事でより有利に戦闘を進められます。
実際にゲームをプレイして魅力を分析
特徴や魅力を調べるため実際に特徴が掴めるまでゲームをプレイしました。
特に印象的なのは以下の要素です。
- マジックストーンの組み合わせで様々なガーディアンが召喚できる
- VRならではの視点
- 操作は簡単なのですぐコツが掴める
- ガーディアンの見た目の変化
訴求軸は「キャッチコピー×VR体験訴求軸」を選定
まず、このゲームがVRである事を知ってもらう必要があります。
そしてVRならではの体験が出来ることが分かるようなキャッチコピーも重要だと考え、それらについて言及したキャッチと実際のプレイ動画を組み合わせた訴求軸を作成し選定しました。
ターゲット層
ターゲットユーザー層は「タワーディフェンスが好き」なユーザーに設定。
タワーディフェンスが好きな層でVRにも興味があるユーザー層というのは少なくないと考えてます。
VR機器の普及自体に言及すると、現状ではまだ広く普及しているとはいいがたい状況ですが、今後VRを含めた仮想空間を体験できる事へのハードルは低くなっていくと思われ、ゲーマー層はそういった新しい分野へいち早く飛び込む傾向にあると考えます。
この訴求で見込める効果
- ゲームの認知・ユーザーの獲得
- VRゲームへの興味(プレイ欲を煽る)
- タワーディフェンスの新しい形の提示(プレイ欲を煽る)
全体のストーリー
- マルチ画面と煽りキャッチコピー(指をとめる)
- ガーディアン召喚画面を見せる(興味を引く)
- 戦闘シーンの紹介(興味を引く)
- 世界観に言及したエンドカード前のキャッチ(興味を引く)
- 「今すぐプレイ」で誘導(行動を促す)
構成案
クリエイティブのこだわり
ゲームの世界観に合わせた文字のトンマナ、バックグラウンド背景などは魔法が使える世界観などを配慮して、それに準じたイメージの作成など、細部の作り込みを重視しました。
例えば文字は金属調のテクスチャで、文字は立体感が感じ取れるようなデザインにするなど。
それに効果的なエフェクトを合わせて全体を通してリッチな動画になるようにバランスを取ってます。
インフォメーション
ゲームタイトル | Magic Stone Guardians |
動画タイトル | ゲームPV キャッチコピー×VR体験訴求軸 |
プロジェクト期間 | 2週間 |
用途目的 | SNS広告 |
担当範囲 | 動画構成 動画編集 プロジェクト管理・ディレクション |
アプリダウンロード | https://store.steampowered.com/app/1708750/Magic_Stone_Guardians/ |