2視点切り替えガンアクション!
一匹狼の傭兵として活躍するガットーは、相棒の宇宙航行AIのローズと共に惑星「ウルン」で遭難してしまう。
壊れた宇宙船を直し、ローズと共に帰るためにガット―は冒険する。
俯瞰視点とTPS視点を切り替えて進めていく。
トラップや敵の攻撃を避ける時は俯瞰視点、正確に狙いを定めて敵を撃つ時はTPS視点にするなど、状況に応じて視点を切り替えつつ攻略していくスタイルのゲームになっている。
カートゥーン風グラフィックで描かれる壮大なストーリーも、やり込めばやり込むほどにどんどん引き込まれて行きます。
実際にゲームをプレイして魅力を分析
特徴や魅力を調べるため実際に特徴が掴めるまでゲームをプレイしました。
特に印象的なのは以下の要素です。
- カートゥーン風グラフィック
- 視点切り替えシステム
- 特徴の異なる様々な武器
- 戦略性のあるボスバトル
- 続きが気になるストーリー
- ステージギミック
ストア用やSNSなどでのPR用動画
主にYoutubeやSteamの販売ページでの掲載用に作成。
テキストなどは英語用になっています。
グローバル展開用も兼ねているので、制作する段階では多言語に対応できるような作りを心がけてます。
この訴求で見込める効果
- ゲームの認知・再認知(Steam販売ページやYoutubeなど)
- 作品の物語性(プレイ欲を煽る)
- ムービーシーンを効果的に繋ぐ(プレイ欲を煽る)
- 視点切り替えや戦闘シーンなどのゲーム画面の紹介(雰囲気を知ってもらう)
- エンドカードでプロダクト情報を周知(商品紹介)
全体のストーリー
まずざっくりとイメージした全体像は、各カットの構成、秒数、演出などです。
冒頭のカットはゲーム内でも印象的なムービーシーンから始まります。
要所要所でキャッチコピーカットを作り、アイキャッチの様なシーン構成にしています。
ストーリーを追体験してもらうのも重要ですが、もちろんゲーム自体の雰囲気を伝える事も優先すべき事項です。
そのため、前半部分で引きを多く作り、後半どのようなゲームか雰囲気が分かるようなカットを多めに入れてます。
構成案
クリエイティブのこだわり
こだわった点としてはゲームが持つ特徴的な部分をデザインとして再現することです。
作中に出てくる演出と同じエフェクトを作ったり、テキストの雰囲気をフォントの選定、あしらいなどもこだわりました。
BGMに合わせるカット割りも見てもらいたい部分です。
インフォメーション
ゲームタイトル | リフルエフェクト |
動画タイトル | ストーリーPV |
プロジェクト期間 | 2週間 |
用途目的 | プロモーションビデオ |
担当範囲 | プロダクト分析 動画構成 動画編集 プロジェクト管理・ディレクション |
ゲーム販売ページ | https://store.steampowered.com/app/1479400/_/ |