今回はあの『モンスターストライク』を手掛けるMIXIが、「モンストシリーズ」をリリースしたということで、当初から話題になっていたタイトル『タワーオブスカイ』をプレイしました!
プレイして動画を考察してみたシリーズで初めてのパズルゲームとなりますので、恒例の訴求ポイントとあわせてぜひご覧ください。
当記事ではゲームのプレイ画像を掲載しておりますが、画像の権利はすべて株式会社MIXI様に属するため、転載や配布などの再利用は禁止です。
2024年3月26日をもってタワーオブスカイはサービス終了となっています。
目次
『タワーオブスカイ』とは?
さっそく今回のタイトル、『タワーオブスカイ』についてゲーム情報やゲームの概要についてご紹介していきます。
ゲーム情報
『タワーオブスカイ』は、MIXIによる積み上げタワーパズルRPGです。2023年2月28日にスマホアプリ(iOS, Android)としてリリースされました。
『タワーオブスカイ』は『モンスターストライク』シリーズの一作品です。MIXIが手掛けるゲームは操作やシステムがわかりやすく遊びやすい作品を多く生み出しているのですが、『タワーオブスカイ』も気軽に遊びやすく楽しい!という声が多くありました。
『タワーオブスカイ』プロデューサーの寺田康太氏によると、「積み木とRPGを混ぜたら面白いのでは?」というアイディアから『タワーオブスカイ』が誕生した、と説明しています。子どもの頃の楽しさが新しい形でデジタルになり、『モンスターストライク』のようにみんなでわいわい遊べるゲームを目指したそうです。
積木やパズルを題材にした懐かしさと新しさ、かつ一人でもみんなと一緒でも楽しめる、という点は、広くユーザーに受け入れられそうですね!
ストーリー
主人公はこの世界において重要な役目を持つ「建塔士」です。男女キャラを選ぶことができます(ストーリーの途中でも変更可能です)。修行の途中、空から落下してきた「ヘキサ」という少女と出会うことにより、主人公の運命は変わっていきます。
道中、ヘキサの行く手を阻む魔物や宿敵が現れますが、仲間とともに世界を巡り、謎多き天空の塔を目指していくことになります。
OVAが始まったようなドキドキとワクワクがこの2分にぎゅっと凝縮されています。
ヘキサはなぜ天空の塔から追放されたのか?カギを守るとはいったい・・・?
ゲームストーリーが進むごとに少しずつ謎が解明されていきそうです。
ゲームシステム
ストーリーでもお話した通り、プレイヤーは建塔士としてブロックを積み上げていく役割です。仲間であるキャラクターは、アビリティやスキルを駆使してサポートしてくれます。
様々な形のブロックを回転、落下させ、指定された高度に到達すると攻撃が敵に入るようになります。一方、敵の攻撃はカウントダウン表示されており、0カウントになると攻撃や妨害を受けることになります。
ブロックの積み方によって、トリックポイントが加算され、トリックポイントが貯まるとキャラクターの攻撃が強力になっていきます。され、オンラインバトルでは特に素早く・きれいに・高く積み上げる必要があり、お互いの腕を競い合うこともできます。
ストーリーを進めていくとボス戦や高難易度ステージも用意されており、ソロプレイでも腕試しができます。
『タワーオブスカイ』の魅力とは?
パズルRPGというジャンルのなかでも、『タワーオブスカイ』だからこその面白さはどこにあるのでしょうか?もっと深く探ってみたいと思います。
マンネリ化しないオリジナリティ
『タワーオブスカイ』の基本的な動作は「ブロックの向きを変えて落とす」だけです。攻撃をするのは(スキル発動時を除き)キャラクターが代わりにおこないます。
ここまでだと既存のタイトルにもありそうなゲームシステムですが、『タワーオブスカイ』が他と明らかに異なる点が3点あります。
1点目は、一定高度に積み上げるまでは攻撃できないことです。
敵の攻撃がくるまでにだいたい3、4ターンの猶予があります。しかし、プレイヤー側の物理攻撃ができるのは、25、50、75mとそれぞれの高度に達した時です(スキル発動は状態異常で封じられていない限り好きなタイミングでできます)。
つまり、きれいに積み上げることばかりに意識が向いていると、意外とすぐに攻撃を受けてしまうのです。タイミングが悪いと3体くらい連続で攻撃を受けることもあるので、かなりのダメージになってしまいます。
2点目は、100m毎の積み上げたタワーが固定されることです。
どんなにうまく積み上げても、高度が上がれば上がるほど不安定になってくるのですが、100mまで積み上げると一旦ブロックが固定されます。そのため一時的にそれ以降のプレイが楽になるんです。さらにキャラクター全員が物理的なラッシュ攻撃を行ってくれるので、爽快感も味わえます!
3点目は、「ヘキサ・サポート」の存在です。
敵が強くなるほど、バトルは長期戦になるため、足場はどんどん不安定になります。「ヘキサ・サポート」は、ヒロイン「ヘキサ」の力によって、落としたブロックが接触した位置でそのまま固定されるシステムです。一度固定されると下の足場が崩れてもそのブロックは生き残るため、それを足がかりに積み上げていけるようになるのです。
「ヘキサ・サポート」はゲージを貯めれば好きなタイミングで発動することができます。
パズル操作は説明がなくてもわかるくらいシンプルですが、様々な条件により簡単にブロックを積み上げられないようになっていたり、反対にキャラクターからのサポートがあることでプレイが楽になったりと、従来のパズルとは一線を画す面白さを生み出していることがわかります。
もちろん、『タワーオブスカイ』の魅力はまだまだ沢山ありますので、引き続きご紹介していきます。
美麗なグラフィックと豪華声優陣
まずはこちらの画像を見てください。
満点の星が零れ落ちてきそう・・・!
ガチャ中のグラフィックのひとコマですが、静止画としてみても美しいですよね?
かわいさ・かっこよさ・美しさをスマホの画面の中でいかに魅せるか、という部分でも、『タワーオブスカイ』の力の入れようがわかります。また、バトル中のスキル発動や勝利画面も細かい設定とこだわりが感じられます。
このあとの「プレイしてみた」でもお話しますが、『タワーオブスカイ』はキャラクタービジュアルのバリエーションが豊富です。ゲームキャラクターとしての範疇にとどまらず、一人一人の個性が前面に押し出されていることを感じます。
友好度を上げるとキャラクターの会話内容も変化してきます。ヘキサ(CV:本渡楓)、トルニ(CV:榎木淳弥)、トーレ(CV:石見舞菜香)と、アニメでも主役級で活躍されている豪華声優陣の声を堪能できるのも魅力ですね!
『タワーオブスカイ』をプレイしてみた!
それでは、ここからはMr.GAMEHITメンバーが実際『タワーオブスカイ』をプレイしてみた感想を皆様にお届けいたします!
感覚的にも戦略的にも楽しめる
実際ゲームを進めていく中で、ゲームシステムがわからないという瞬間はまったくありませんでした。パズルを回転して落下させる、素早くきれいに積み上げる、スキルやサポートで攻撃ができる・・・と難しい要素はほとんどないといっていいでしょう。一通り体験してみれば、年齢を問わずに楽しむことができそうです!
ゲームを始めた当初は、きれいに積み重ねてトリックポイントを稼ぐことにこだわっていました。
ピタッとはまるとめちゃくちゃ気持ちいい・・・!
トリックポイントはブロックの回転の仕方や置き方によって獲得できるボーナスポイントなのですが、狙いすぎると本来の攻撃がおろそかになるので、丁寧に置けるのは最初のうちかもしれません。
ローリング(落下したブロックが着地するまでに90度以上回転すると獲得)やロー(積み重ねている場所より下に置くと獲得)は偶然の産物でできたりもするので、崩れる!と思った土壇場で踏ん張ってくれることもあり、それも面白いです。
『タワーオブスカイ』はユーザーの周回プレイを快適にするオートプレイがありますが、手動でがっつりプレイできるからこそ、自分の腕が上がったことを実感できますし、高難易度をクリアできた時の達成感は病みつきになります。
ゲームを続けていく中で色々と試行錯誤し、斜めに立てかけるようにして素早く土台の高度を上げてみたり、回転して下に落ちることを前提に不安定においてみたり、とコツが掴めるようになりました!
芸術的?なタワーはスクショしたくなる!
ただ、慣れてくると気持ちも大きくなるようで雑なプレイになり、積み重ねたブロックの塊が根こそぎ落下して大惨事になったことも1度や2度じゃありません。
タワーをまずは100mまで積み上げることがひとつの区切りですが、そこから先は今までの土台の組み立て方の影響を受けるので、難易度がぐんとあがります。
感覚的に操作はできますが、考えなしに進めてしまうと一定の高度以上で非常に苦しむことになるので、戦略を立てるのも必須です。堅実だけどスローペースなプレイか、ハイリスクだけどトリッキーなプレイか・・・
トッププレイヤーの方はどうやら後者のタイプが多いようですが、自分のやりやすいスタイルを確立できるとより楽しさがアップする気がします!
手軽さ×戦略性を同時に楽しめるといった意味で、「プレイすればするほど奥が深いスルメゲー」という声もありますが、「なるほど!」と納得いくコメントですね。
魅力あふれるキャラクター
ストーリーシーンやガチャでのハイクオリティなイラスト、バトル画面やキャラクター同士での会話ではミニキャラを見ることができます。
キャラクターデザインも、少女・少年キャラからセクシーなお姉さんやイケオジまで幅広く、「1人は好みのキャラクターが見つけられる」といっても過言ではないでしょう!
主人公の性別は途中でも変えられるため、ヘキサとの関係性も色々な設定で楽しめそうです。また、主人公たちには旅の明確な目的もあり、今後のストーリー展開と併せて個性豊かなキャラクターたちとのやりとりも、楽しめます。
他にも、キャラクターたちがランダムに会話するのですが、ある特定のキャラクターに対する印象が異なるようで、とても興味深かったです。確かに、お互いの印象が違うのは現実世界でも当たり前ですよね。細かい設定ですが、非日常の世界観の中にもどこか人間味を感じる要素で、このような部分にも『タワーオブスカイ』の奥深さを見ることができました。
勝利を掴む育成方法とは?
最初はさくさく進みますが、ボス戦や高難易度に挑むためには育成や強化は必須です。
そこで、どのような方法があるか調べてみました。
育成と覚醒
全キャラクターをレア度(星)5まで育成することができるので、推しキャラクターも最後まで大切に保持し続けることができます。
基本的には、クエストクリア時に得られる経験値やドロップされるアイテムを使用することでレベルアップすることができますが、ソウルと呼ばれるアイテムを使用することで、レア度の最大値を上げることもできます。レア度が上がればステータスの底上げにもなるので、獲得した時のレア度が低くても、覚醒をうまく使えばガンガン育成していけるのが嬉しいですね。
個人的にはどんどんストーリーを進めて強敵と戦いたいタイプなので、まずはレア度3を中心に育成し、レアアイテムを獲得できるようになってから属性ごとの強化に励みました。
序盤は属性に関係なく強そうなキャラクターで突っ込んでいったので、ギリギリのところで敗戦・・・ということももちろんありましたが、この後に説明する装備やスキルボードを見直すことで楽になっていきました。
武器・防具の見直し
なかなか装備が揃わないと思っていたら、実はストーリープレイでのドロップよりもイベント周回の方が効率が良さそうだということがわかりました。
装備にもランクがあるので、まずは育てたい主要キャラクターの装備を優先に強化していけると効率が良いでしょう。付与される追加効果の恩恵はぜひ受けたいところなので、そこまで強化していけると安心ですね。
曜日ごとに限定クエストがありますが、日曜日の装備強化クエストでは強化素材を沢山獲得できるチャンスがあるので、ぜひ周回しましょう。
スキルボード
スキルボードではキャラクターの能力を底上げすることができます。具体的には、ステータス・スキル・アビリティを強化したり、開放することが可能です。最上部まで解放すると、基礎ステータスを大幅に上昇させることができます。
スキルボードを進めていくにはマニー(お金)と強化素材が必要になります。曜日ごとのクエストで根気よく集めていくのがお勧めです。例えば火の属性のキャラクターでも、スキルボードがすすむにつれ、貴重な強化素材が必要になることもあるので、基本的には各属性の強化素材をまんべんなく獲得しておくのが良いでしょう。
アビリティ
他にも忘れてはならないのがアビリティの存在です。
キャラクターは6属性に分かれていますが、実は属性ごとにアビリティの発動条件が異なるのです。
プレイに詰まったときは、各キャラクターのアビリティを確認してタワーの積み方を変えましょう。各属性によってアビリティの発動条件が統一されているため、多く編成している属性にあった積み方がおすすめです。
例えば土属性であれば、「ブロック数が18個以上」でアビリティが発動されますが、雷属性は「トリックポイント500以上の時」などです。
同じキャラクター編成でもブロックの積み方を変えるだけで勝ちへの道筋が見えてくるかもしれません。特にスピード勝負になりやすいオンラインバトルなどで、ライバルと差をつけられるかもしれませんね!ぜひ参考にしてみてください。
オンラインバトルやボス戦で大興奮
オンラインバトルは、マッチングした相手との1対1バトルでランクアップを目指す「ランクマッチ」と友達や仲間と対戦できる「フレンドマッチ」を楽しむことができます。
こちらではリアルタイムでひたすらタワーを積み上げていく、攻撃特化のバトル。
ストーリープレイとは異なり、悠長に考えているとすぐに負けてしまいます。かといって勝ちに急ぎすぎると手元が狂う・・・。
オンラインバトルでは、25mブロックを積み上げるごとに妨害を与えることができます。これが地味に精神を削られるんです。個人的に一番苦手なのは「強風」。文字通り強力な横風が吹き荒れており、ブロックを落下させようとすると着地位置がずれるという妨害。
慣れてくると「このあたりが落下予測地点かな」などと思えるのですが、ぎりぎりのタワーを積み上げている時に目測を誤ると、とんでもない大事故になることも。
スピード勝負!力こそパワー!でゴリ押していると、自滅する可能性大。
逆に、相手に効果的な妨害ができたときはめちゃくちゃ気持ちがいいです。
とはいっても、そんな余裕もないほど毎回白熱しているのですが・・・。相手の好プレイに感心することもあれば、自分の失態をさらすことにもなるので、なかなか良い勉強になります。
オンラインバトルでは指先のちょっとしたタッチの差で優位になれるかどうかが変わってきます。感覚的な操作と常に戦略を練りながらのプレイがどれだけ相手に響いてくるか、勝利を確信するまではめちゃくちゃドキドキします。さながらアクションゲームのようです。
妨害とスキルを駆使してのランクマッチ。いかに早くHPを削るかのボス戦。
ボス戦では文字通り強敵との1対1バトル。
被ダメまでの残りターン数を見ながら、キャラクタースキルをいつ発動するか、トータルの火力で攻めるか、アビリティを駆使して手堅くいくか・・・などを考えるRPG要素も満載です。
オンラインバトルとはうってかわり、ボス戦ではスピードよりも戦略性を高めることに注力する気がしました。集中しなければと思いつつ、ボスキャラクターならではのグラフィックの美麗さに、バトルの途中ながら何回もスクショしてしまいます。
Mr.GAMEHITが『タワーオブスカイ』のPVや動画広告を制作するなら?
今回も、Mr.GAMEHITが『タワーオブスカイ』の魅力をより引き出すため、ユーザーのみなさんに響くような訴求ポイントを考えました!
RPG好きな方への訴求ポイント
RPG好きのユーザーには、ワクワクするゲーム内容をイメージできるような訴求ポイントを考えました。
『タワーオブスカイ』ならではのストーリーや設定を取り入れ、「建塔士のキミと仲間が空の頂を目指す冒険の旅が始まる!」「頼もしい仲間と強力なスキルを駆使して多彩なモンスターを打ち倒せ!」などはいかがでしょうか?
不思議な少女との出会いから始まる壮大なストーリーをぜひ感じていただきたいと思います。
世界観だけではなくゲームシステムも併せてお伝えするのも効果的だと考えます。
「巨大タワーを積み上げて敵をせん滅せよ!」「仲間の強力なスキルが勝負の決め手!」
こちらでは、先ほどよりゲーム内容に焦点をあて、ゲームそのものへのイメージに繋がるようにしました。
主人公や仲間たちにもスポットを当てる手法ももちろん効果的だと考えます。キャラクター推し訴求軸として、シナリオを絡めるか強力キャラクターなどのお勧めを絡めるかは、イベントやキャンペーンとの兼ね合いで選択できるようにすると良いかと思います。
声優好きな方への訴求ポイント
豪華ボイスを堪能したい方に向けた訴求ポイントももちろんあります。
声優陣にスポットを当てるのも良いのですが、キャラクター紹介と組み合わせることでよりインパクトのある仕上がりとなりそうです。
例えば、キャラクター紹介(CV)+キャラクターモーション+スキル発動のカットイン、という組み合わせを活用する手法を考えます。これによりそれぞれの魅力を同時にお伝えすることができるので、ユーザーに「プレイしてみたい」と感じてもらいやすいでしょう。
他にはイベントやコラボにスポットを当てる方法もあります。『タワーオブスカイ』ではホロライブとのコラボ等も積極的におこなっているので、「期間限定」「コラボ」を前面に打ち出し、コラボキャラクターやイベント限定のキャラクターを中心に推していきたいですね。
ネット対戦ゲーム好きな方への訴求ポイント
続いて、ネット対戦ゲームが好きな方に向けた訴求ポイントです。
プレイヤー同士のバトルにスポットを当て、「対戦ゲーム」としての面白さを伝えていくことになります。こちらではPvPのシステムやルール説明を兼ねた訴求ポイントを押さえていきます。
「プレイヤー同士の手に汗握る駆け引きを楽しめ!」「イベントバトル最強の建塔士は君だ!」というフレーズが考えられそうです。
バトルの内容をさらに深掘りし、戦略的な側面をアピールしていくことも可能です。
ブロックの積み方やスキルなどを紹介し、キャラクターのビジュアルやバトル時のエフェクトなども組み込むことで、華やかなビジュアルをお見せすることもできます。
「協力スキル持ちのユニット編成で一発逆転を狙え!」「胸アツのカットインは必見!」などバトルの爽快感をお伝えしていきたいですね。
チュートリアルをギュッと濃縮し、訴求ポイントとして組み込むことも可能です。
バトルシステムの流れなどの基本要素を説明しながら、「トリックコンボを決めろ!」「強力なスキルで敵を一掃だ!」というように、まるでゲームをプレイしているような気分を味わっていただきたいです。
ファンタジー好きな方への訴求ポイント
属性やスキル発動といったファンタジーな世界観が好きな方もいらっしゃると思います。
ゲームの世界観をご紹介するのは同じでも、ファンタジー要素を訴求ポイントに加えると、属性ごとにがらりと変わる世界観を取り上げたり、「天空人」との出会いから始まる冒険、といったストーリーを主軸に構成できると考えます。
この訴求ポイントでは、『タワーオブスカイ』ならではの非日常感を最大限感じていただけるように構成したいと考えます。
「新しい国での出会い、仲間たちとの冒険がキミを待つ」「無くした記憶、新しい仲間と協力して道を切り開け!」
冒険の始まりのドキドキとワクワクを体験できるようなフレーズを入れてみるのはいかがでしょうか?
また、『モンスターストライク』とのクロスオーバーコラボ(※2023年4月終了)を取り上げることで、『モンスターストライク』ファンにも『タワーオブスカイ』ファンにも、それぞれの世界観を体験し楽しんでいただけるよう後押しすることもできます。
まとめ
MIXI待望の新作、『タワーオブスカイ』を今回はプレイしました。
『タワーオブスカイ』プロデューサーの寺田康太氏が目指す、「ひとりでも楽しい!みんなでも楽しいわいわいパズルゲーム」。新しいタイプの積み上げタワーパズルRPGですが、ユーザーを置いてけぼりにしないシンプルさがあり、なおかつ戦略性も高く、誰でも楽しめるゲームとしてしっかり成立しているのが、何よりのおすすめポイントだと感じました!
『モンスターストライク』の系統をひくものとしてリリースされていますが、『タワーオブスカイ』ならではのゲームシステムや、OVAとしても成立しそうな壮大な世界観を感じるストーリーなど、これからのアップデートにも期待しています。
ひとりでも仲間と一緒でも楽しめるようになっているシステムに加え、スピードを重視するのか技を磨いていくのか・・・自分の目指す「建塔士」を、プレイしながら試行錯誤していくところが、主人公の成長過程と重なり熱い気持ちになりました。
Mr.GAMEHITとしては、多角的な切り口から、ユーザーの「好き」を取りこぼさない訴求ポイントを考えました。どの訴求ポイントでも、華やかなグラフィックや購買欲を高める刺激的なフレーズは積極的に取り入れていきたいところです!
「Mr.GAMEHIT」は、ゲーム専門の動画広告サービスです。
クオリティの高い動画制作と広告運用をまとめて任せられるMr.GAMEHITにご相談ください。