こんにちわ!Mr.GAMEHITクリエイティブディレクター、佐藤です。
ゲーム業界に特化した動画広告制作サービス「Mr.GAMEHIT」は、ゲーム配信12年以上のインフルエンサーなど、ゲーマーが作る動画広告だからこそ実現できる「思わずプレイしたくなる動画」を制作するサービスです。
ユーザー視点を熟知した弊社クリエイターが制作する広告動画はクオリティも広告効果も非常に高く、多くの企業様にリピートいただいている人気サービスですが、多くのお問い合わせをいただく中で、「実際にどういう風に動画制作を進めていくのか知りたい」「サービスの内容、完成までの流れを知りたい」といったご要望を頂戴することが増えてきました。
そこで今回は、「Mr.GAMEHIT」がいつもどのように動画広告を作っているのか、受注から完成までの流れをお見せします!
目次
Mr.GAMEHITとは?
冒頭でも触れましたが、この項では改めて「Mr.GAMEHIT」がどのようなサービスなのかをお伝えします。
ゲーム専門動画広告制作サービス「Mr.GAMEHIT」は、ゲーム業界に特化した動画広告を制作するサービスです。
過去5,000本以上の制作実績を元にしたノウハウと、ゲーマーだからこそわかるユーザーのツボを押さえた「思わずプレイしたくなる動画」でゲーム広告を成功へと導きます。
多くの企業様にご満足いただき、リピートも多数いただいております。「ゲーム動画広告の成果を上げたい」「動画制作のコストを抑えたい」「ゲーム動画のクオリティを上げたい」といったお悩みにお答えします。
「Mr.GAMEHIT」のサービス内容をご理解いただけたところで、早速受注から完成までの流れを次の項から見ていきましょう。
どのように動画広告は作られる?
「Mr.GAMEHIT」の受注から完成までの流れは大きく分けて「企画構成」と「動画編集」の2つの段階に分けられ、それぞれの段階にさらに細かい工程が存在します。
受注をいただき、ヒアリングや実際のゲームプレイを経て、構成案を制作するまでの段階が「企画構成」です。構成案を元に実際に動画を作成していき、検証までの段階が「動画編集」です。
企画構成は下記の工程で進められます。
- ヒアリング
- スケジュール制作
- 既存クリエイティブ分析
- ゲームプレイ
- 訴求候補洗い出し
- クリエイティブマトリクス作成
- 構成案制作
- 素材収集
動画編集の工程は下記のように進められます。
- 構成案確認
- 仮編集
- 作り込み
- 検証
では、それぞれの工程を詳しく見ていきましょう。
Mr.GAMEHIT、受注から完成までの流れ<企画構成>
企画構成では、ヒアリングによって動画の目的やターゲットなどを把握し、「Mr.GAMEHIT」のクリエイターが実際にゲームをプレイ。お客様であるゲーム会社の目線と、その先にいるプレイヤーの目線、両方を理解して構成案を制作していきます。
ヒアリング
まずはお客様にゲームの詳細についてお聞きします。ゲーム自体の特徴はもちろん、動画の目的やゴールはどこにあるのか、現状どのようなユーザーに楽しまれているゲームなのか、リーチしたいターゲットはどの層なのかなど、さまざまな項目についてヒアリングを進めていきます。
ヒアリングの際、これまで制作された過去の広告データやクリエイティブを共有いただけるかどうかをお聞きしますが、共有いただけると「既存クリエイティブ分析」をお作りすることができます。「既存クリエイティブ分析」については後ほど説明します。
スケジュール制作
動画制作の具体的なスケジュールをお出しします。スケジュールの内容をお客様にご確認いただき、問題がなければそのスケジュールで動画制作を進めていきます。
既存クリエイティブ分析
ヒアリングの際にこれまで制作された過去の広告データやクリエイティブを共有いただければ、過去のクリエイティブがなぜ効果的だったのか、あるいはなぜ効果が出なかったのかを詳しく分析し、改善できる要素をまとめた「既存クリエイティブ分析」をお作りします。
ゲームプレイ
「Mr.GAMEHIT」のクリエイターがゲームを実際にプレイします。ゲーム内のすべてのシステムをプレイし、ゲームのどういった部分でどのような感情を抱いたかをしっかり言語化していきます。
訴求候補洗い出し
ゲームプレイの工程で印象深かった要素を洗い出し、その良さをしっかりと言語化します。ゲームプレイの工程でも出てきた「言語化」ですが、これはお客様の目線とユーザーの目線を理解し、動画に落とし込む上で非常に重要な作業です。
クリエイティブマトリクス作成
ヒアリングでお聞きしたターゲットを細分化し、訴求候補のグループを作ります。訴求候補それぞれに対してコピーなどのクリエイティブイメージを制作します。また、動画の目的に応じて訴求軸の優先度を設定します。
構成案制作
ここからはいよいよ動画の構成案を制作していきます。ゲームの世界観に合わせた構成、テンポや尺、サイズを決定し、必要な素材をリスト化します。
素材収集
構成案制作の工程でまとめた素材リストをお客様に提出し、必要な素材をいただきます。
Mr.GAMEHIT、受注から完成までの流れ<動画編集>
動画編集の工程は構成案のすり合わせから始まり、仮編集を行ってからビジュアルやモーションを作り込んでいきます。
構成案確認
構成案のすり合わせをディレクターと行います。動画のサイズや尺、カット数やBGMの他に、素材使用のガイドライン、色やフォントなどの守るべきルール、いわゆる「トーンアンドマナー(トンマナ)」についても確認します。
仮編集
カラーやフォントの方針を決定し、トンマナに沿ってラフで1シーンを作成し、そのラフを元にそれぞれのシーンのラフを作っていきます。
ここでも重要なのはテンポ感。全体のテンポ感をしっかりと確認して作成していきます。
作り込み
ビジュアルデザインとモーションデザインを作り込んでいきます。ビジュアルデザインも仮編集の時と同じく、1シーン作成し、それを元に各シーンを制作していきます。モーションデザインの作り込みが終了したら、全体の尺を調整します。
検証
出来上がった動画をスマホなどで確認。視認性やテンポ、BGMのタイミングなどMr.GAMEHIT独自のチェックリストに基づいてチェックしていきます。
Mr.GAMEHIT利用者の声
毎日のようにCTRの増加やCPIの削減など、広告効果が上がったと言う多くの嬉しいお言葉を頂戴しているMr.GAMEHITですが、ご利用いただいたお客様が口を揃えて印象的だとおっしゃるのが、「制作スピードの速さ」と「ゲームの本質を理解した動画内容」です。
先述したとおり、Mr.GAMEHITはクリエイター全員がゲーマーであり、制作のプロでもあります。お客様であるゲーム会社の目線と、その先にいるプレイヤーの目線、両方を理解した動画構成ならお手のもの。
ゲームの本質を素早く見抜いて動画構成を作ることができるのはもちろん、綿密なスケジュール管理も短納期で制作できるポイントの一つです。
Mr.GAMEHIT公式サイトでは、動画広告の制作をご依頼いただいたお客様へのインタビュー記事なども掲載しています。また、Twitterでは日々、ゲーム業界や動画広告に関するお役立ち情報を発信中です。Mr.GAMEHITを知りたい!という方はぜひこちらもチェックしてみてください。
まとめ
今回は「ゲーム動画広告の成果を上げたい」「動画制作のコストを抑えたい」「ゲーム動画のクオリティを上げたい」といったお悩みにお答えするMr.GAMEHITの動画制作がどのように進められているのかをお見せしましたが、いかがでしたか?
これまでは社内で進めていた動画制作を外注したい、短納期で動画広告を作る必要があって困っている、初めて動画広告を制作したいけれどどうしたらいいかわからない……。など、ゲームの動画広告に関するお悩みはMr.GAMEHITにお任せください。
ゲーム専門動画広告制作サービス「Mr.GAMEHIT」は、“ゲーマーが作るゲーム動画”をコンセプトにゲーム業界に特化した動画制作サービスを提供しています。過去5,000本以上の制作ノウハウを元に、コアなゲーマーで構成されたチームが、ユーザー視点を考え抜いた「思わずプレイしたくなる動画」を制作します。ゲーム動画広告でお悩みの方はお気軽にご相談ください。