「東京ゲームダンジョン9」に行ってみたレポート | ゲームのマーケティング情報メディア「Mr.GAMEHIT」ブログ
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「東京ゲームダンジョン9」に行ってみたレポート

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毛利 優棋

こんにちは。Mr.GAMEHITのディレクター、毛利 優棋です。今回は2025年8月3日(日)に浜松町で開催された「東京ゲームダンジョン9」に参加してきました。
東京の暑い夏、酷暑の中で開催された今回のイベントは快適な空間の中で激アツなゲーム体験が出来るということで会場は多くの来場者で終日大賑わいでした。ダンジョンを探索する年齢層の幅が広がる=様々な世代がゲームを通して新しい発見や体験できる機会だと感じつつ、筆者もその中に混じって色々と試遊をしてきたのでピックアップして紹介していきます。

■東京ゲームダンジョンとは?

東京ゲームダンジョンは国内の個人や小規模チームが制作するデジタル・ゲームの展示会です。手頃な料金と充実した設備で、気軽に作品を出展・試遊できるイベントとしてゲームクリエイターからの支持と人気はものすごく、参加枠の募集が即埋まる注目度の高いオフラインイベントの1つです。

「汝、締め切りが欲しいか?」のワードは開発者の皆様にはもちろん、筆者に刺さりまくりという点は皆が知る所ではあります。

東京ゲームダンジョン公式ページはコチラ

3階、4階が今回はゲームのダンジョン化しています
会場内は開始から本当に多くの来場者でにぎわっています!

広大な2階層に分かれているダンジョン攻略をどうするかな~と、考えつつ…結局のところは出たとこ勝負で今回もいこうかな(ノープラン)というよりも試遊できるタイミングを逃すと本当に遊べなくなってしまうので…気になるタイトルを事前にチェック&当日は臨機応変に遊べるタイトルは遊んでいくスタンスが色々と遊びたい人にはお勧めです。

Dress the Duel(ドレス・ザ・デュエル)

『Dress the Duel(ドレス・ザ・デュエル)』は着せ替えで戦うローグライクデッキ構築のカードゲームです。キャラクターの衣装=カードとなっており、これでデッキを構築する楽しさ、戦略的な重ね着や脱衣によって強力な効果が生み出される点や、着脱による効果、アバターの変化など面白いポイントが凄く多いと感じました。

ルールは分かりやすくて初めてのプレイヤーでも遊びやすいし、デュエルのテンポ感も凄く良くてひりひりする駆け引きを楽しむことができます。カードの効果やシナジーを覚え始めると凄くハマりそう。装備を組み合わせ自分だけの“コーディネートデッキ”を作り上げて戦える『Dress the Duel(ドレス・ザ・デュエル)』は今後も注目をしていきたい1本です。

Unknot! -アンノット!-

『Unknot! -アンノット!-』は、結び目を直感的な操作でほどく物理シミュレーションパズルゲームです。複雑に絡まった紐をほどいていく快感、攻略を閃いた時の爽快感はきっと癖になるはずだし、シンプルな操作でサクサクプレイができるので気が付けばこんなに遊んでしまった…と、なるユーザーはきっと多いはず。

簡単なステージで最初は練習ができるので初心者でも安心!結び目をほどいて行く中で、パズル・芸術・数学の美が融合した謎解きの深みにどんどんハマっていきました。
紐の動きに翻弄されたり、結び目がほどけなかったり…さんざん悩んだ挙句、辿り着いた答えがめちゃくちゃ簡単なステージがあったりと短時間でしっかりハマってしまいました。『Unknot!-アンノット!-』はすぐに遊べるのでぜひプレイしてみてください。

魔法使いの従者

『魔法使いの従者』はスロットを回して装備を強化し、モンスターと戦うローグライクスピニングRPGです。大魔王を倒すため、魔法使いの従者として共に戦いに赴きます。スロットで装備を連鎖させることで能力の強化、装備のアップグレードができる他、ボスモンスターを倒して得られる強力なアイテムでどんどん強化されていくテンポが凄く好みでした!

登場するモンスターは100種類以上、育成要素もあるので自分好みに育てた結果スキルの相性によって倒しにくい敵もいたりと…トライ&エラーが楽しくてしっかり遊んでしまいました。スロットが回って、連鎖した時にちょっと脳汁要素も感じた『魔法使いの従者』は好評発売中なので気になったらぜひプレイしてみてください。

王家の棺

『王家の棺』は、ふとしたきっかけでエジプトの地に訪れたプレイヤーが呪われし古代王家の謎へと導かれていくアドベンチャーゲームです。1980年代前半の国内PC用アドベンチャーゲームを意識したグラフィック&ゲーム展開は懐かしいと感じるプレイヤーはもちろん、あの当時を知らないプレイヤーは新鮮に感じる部分もあるはずです。

あまり詳しい話はネタバレとなるので書きませんが、コマンド選択、ポイントクリックで進むストーリーは謎解き要素、コミカルな表現、手に汗握るバトルを楽しめるし、なによりもサウンドが本当に凄い!気が付けば砂漠に居るビジョンを脳内に映してくれるし、ずっと聞いていても飽きない神秘的なBGMにも注目です。ダウンロード版、パッケージ版で遊べるので気になったら迷わずプレイをオススメします。(感想を話し合ったりしたいなあ…)

『王家の棺』の購入はコチラ

Brave × Junction(ブレイブジャンクション)

『Brave × Junction(ブレイブジャンクション)』はトランプのブラックジャックの攻防でモンスターと1vs1でターン制のバトルを行うRPGです。真っ向勝負のファイター、危機察知と回避が得意なシーフ、トリックを駆使するマジシャンとそれぞれ違った特性を持つ個性豊かな3名のキャラを選択することができます。ブラックジャックの勝負を有利に進めるための成長要素であるスキルやアイテムの補助効果、カードを保留できる「ストック枠」などダンジョンを踏破するための戦術も色々あって試したくなるはずです。

ダンジョンを進む画面も可愛いし、バトルの際に「ブラックジャック」を完成した時のカットインが気持ち良い~!と、順調に進んでいたのもつかの間…強いモンスターとの対決に引きの弱さも合わさり敗北しましたが、1回でも遊べばスキルの育成やアイテム合成などじっくり育てて再挑戦したくなるはずです。『Brave × Junction(ブレイブジャンクション)』は好評リリース中なので気になったら迷わず遊んでみてください。

ブラックジャックが揃った時にカットインは熱い!

Brave × Junction(ブレイブジャンクション) 公式サイト

Pain Pain Go Away!

『Pain Pain Go Away!』は、少女の心を蝕む“トラウマ”を打ち消す心療タイピング型アドベンチャーゲームです。カウンセリングパートでは「P2GA」という特殊な機器を使って患者の深層心理に潜り込みながらカウンセリングを行います。
タイピングパートでは患者の心を占めるトラウマワードをタイプして打ち消していくのですが、より深い所に待つボストラウマ戦ではスピードや正確性に加えて物語を推理してワードを拾う要素もあるので脳の回転数がグッと上がるのが楽しい!

※Pain Pain Go Away(痛いの痛いの飛んでいけ!)という言葉の通り、タイピングで痛みを消し去っていきます。

カウンセリングをしながら実際にタイプしていくのですが…通常時のタイピングもぎこちない筆者は会場でのタイピングにちょっと緊張しているくせになぜか見栄を張りノーマルモードと強気の選択。序盤はそれなりにクリアでき、なんとかボストラウマまで到達することができたのですが…萌えなのか?燃えなのか?ここまでの世界観とビジュアルのギャップに加えて、推理系のワード入力に脳みそが追いつかず…タイムアップの結果となりました。
長めのワードをバシッとクリアした時の達成感、入力して物語が進んでいくのが楽しい『Pain Pain Go Away!』は2026年リリース予定なので気になったらぜひウィッシュリストに追加をオススメします。

セラフィーヌは空を行く

『セラフィーヌは空を行く』はスチームパンクな世界の舞台に飛行船「セラフィーヌ号」を操縦して輸送や交易、空賊との空戦を楽しめるアドベンチャーゲームです。絵本の世界の中を冒険しているような感覚を楽しめる手書き調グラフィックで表現されるスチームパンク感にワクワクするプレイヤーはきっと多いはずです。

会場では物資の輸送や空賊とのバトルを楽しむことができました。世界に流れる時間も穏やかで柔らかくてじっくりと浸ることが好きなプレイヤーはきっと刺さるはず。交易を通して進む物語、空賊とのバトル、燃料の管理と本当に「セラフィーヌ号」の船長になったような没入感を楽しむことができました!『セラフィーヌは空を行く』は2026年にリリース予定となっているので気になったらウィッシュリストへの追加をオススメします。

まとめ

9回目の東京ゲームダンジョンは夏休みという時期も合わさり、来場者も多かったように感じました。

Q:2フロア開催の攻略方法は見えたのか?
A:とにかく楽しむことだ!

毎度のことながらオフラインイベントは想定外の出来事も多いし、計画通りに回ることは難しいのですがそれを含めても「東京ゲームダンジョン」は楽しい!会場を歩いているだけで刺激をたくさんもらえるし、新しい発見や出会いもあるし、改めて「楽しむこと=攻略」と考えてもいいのかなと思いました。

イベント運営スタッフの皆様、ブースにて対応をしていただいたクリエイターの皆様、本当にありがとうございました。
会場でしか味わうことができない空気感、その場にいるからこそ体験できる刺激的な時間は唯一無二!間違いなくリアルに出現しているゲームのダンジョンはこれからも進化していくはずなのでまだ探検したことのない人はぜひ1度参加をすべきイベントとして推させて頂きます。

Mr.GAMEHIT」はゲーム業界に特化した動画制作・広告運用サービスを提供しており、過去5,000本以上の制作実績と蓄積されたナレッジを元にゲームプレイヤー数増加をサポートしております。ゲーム専門の強みを生かしたサービスをご提供しております。動画制作・広告運用でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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