【アクションゲーム編】ゲーム動画広告で訴求するべきポイント | ゲームの動画制作・広告運用「Mr.GAMEHIT」ブログ
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【アクションゲーム編】ゲーム動画広告で訴求するべきポイント

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Mr.GAMEHITのクリエイティブリーダー、KASMARIOです。

ゲームには様々なジャンルがあり、それぞれのゲームジャンルによって動画広告で見せるべきポイント・訴求するべきポイントは変わってきます。

今回はアクションゲームで訴求するべきポイント・注意点を簡単にまとめました。

アクションゲームとは

アクションゲームとは、プレイヤーが操作し、リアルタイムで行動を変化させ、状況を制御する事ができるゲームジャンルです。

Mr.GAMEHITが考えるアクションゲームのジャンルには以下のものが該当します。

縦・横スクロール、レース、シューティング、フライト、格闘、IO系、カジュアルアクション、ガンアクション、タイミング、クレーン、オープンワールド

今回、この記事で取り上げるアクションゲームは上に記載しているカテゴリーのゲームとイメージをして下さい。

ゲーマーが考えるアクションゲームの訴求ポイント

動画広告をクリエイトする際に訴求すべきポイントで意識している点は色々とありますが、今回アクションゲームの動画広告を作成する際に重要であると考えるポイントを3つピックアップしてご紹介いたします。

ビジュアル

ゲームキャラクターや、世界観のビジュアルは重要な訴求ポイントなので、対象となるアクションゲームではどういったシーンのビジュアルを見せるべきかという部分は特に神経を使います。

ユーザーが動画広告を一目見てゲームの魅力を伝えられるようなシーン、カットを選定する事はゲームの動画広告を制作する上で最重要と言っても良いでしょう。

ユーザーが動画広告を一目見てゲームの魅力を伝えられるようなシーン、カットを選定する事はゲームの動画広告を制作する上で最重要と言っても良いでしょう。

あまりゲームをしない・ゲームの知見がないクリエイターはこのように悩んで判断するしかないようですが、Mr.GAMEHITのゲーマークリエイターはこれまでのゲーム経験を活かして最適なビジュアル、魅せるべきビジュアルの比較選定が可能です。

操作面

「操作面」もアクションゲームの訴求ポイントで絶対に指揮したいポイントです。対象ゲームのキャラ操作・視点の操作など、どのような動きができるのかという部分はユーザーの関心度が高い項目であることは間違いありません。

デジタルゲームの黎明期、初期の頃は縦横上下だけの動きしかできなかったゲームも、現在では全方向へ自在に動くことができるゲームも多く、操作面はバラエティーに富んでいる状況です。

だからこそ、「そのゲーム特有の動き」を見せることはそのままユーザーの関心が高い訴求ポイントとなるので、ユーザーに刺さる操作面をピックアップすることは動画広告を制作する上で外せないポイントとなります。

アニメーション

アクションゲームでユーザーを魅了するゲーム内でのアニメーション。ゲームの様々なシーンで流れるこれらの映像コンテンツはゲームの魅力をユーザーへダイレクトに伝える手段として非常に有力です。

近年はリリース前、リリース後だけでなく、ゲーム内でのイベントやキャンペーン企画の限定アニメーションなども作られるようになっているため、動画広告を作成する際に訴求はどのアニメーションを選択するのかという点が広告効果に大きな影響を与えます。

ユーザーが見たい、魅力を感じる、ゲームに惹きつけられる。このように効果が高い動画広告を作る際にアニメーションの訴求は外せないポイントと言えるでしょう。

アクションゲーム動画制作時の注意点

これは全てのゲーム動画広告に当てはまる注意点になりますが、動画広告内でグラフィック、ビジュアル、操作面などが凄い作品だ。

と、思って実際にダウンロードしてプレイしたらまったく別のゲームだった。

いわゆる広告詐欺といわれるような動画広告は一時のダウンロード数は稼ぐことができるかもしれませんが、結局ユーザーの信頼を裏切り、ゲームは削除され、結果的にクライアントも大きなダメージを被ることは容易に想像ができます。

だからMr.GAMEHITのゲーマークリエイターはゲーム広告動画の制作時「絶対にゲーム内容から逸れない」という部分を徹底して制作しています。

この「絶対にゲーム内容から逸れない」という部分を前提としてアクションゲームの動画広告を成功させるために注意するべき2つのポイントをご紹介いたします。

強訴求のアクションを見極める

ゲームの中で、一番かっこいい、一番ユーザーに魅力を伝える、ゲームに引き込むことができるアクションを見極めることはゲーム動画広告を成功へ導くために絶対に必要です。

ただこのアクションに関して、ゲーム制作サイドも気が付かないけれどユーザー側にとっては強訴求ポイントとなるアクションもあるため見極めは難しいといわれます。

ですが、動画広告の効果を最適かつ最大化を図るうえで外せないポイントなので、広告の対象ゲームで一番ユーザーに刺さる、訴求するアクションのチョイスと見極めができているかは絶対に注意すべきポイントと言えます。

魅せるアクションの言語化

なんとなくかっこいいシーンだから動画広告に使っておこう。

このように考えているゲーム制作者、広告運用者、クリエイターも少なくはありませんが、それではユーザに魅力を伝えることはできません。

仮にできたとしても広告効果のナレッジが溜まらないので次回、次々回の広告ではユーザーに響かず広告効果も薄く、最悪の場合は成果がゼロになる場合もあると認識してください。

成果に繋がる動画制作を行なうためにはアクションに意味を持たせ、ユーザーに魅力を感じて貰える可能性を高める必要があります。

そのために必要となってくるのが「魅せるアクションの言語化」です。

なぜこのアクションがかっこいいのか、このシーンの何がすごいのかという点を言語化し、意味を持たせることができたうえで動画広告に落とし込む。

これができている広告と、できていない広告を比較してデータを分析すればきっと結果に明確な差が生まれるはずです。

以上の理由から広告効果を意識的に高めるために「魅せるアクションの言語化」ができているか否かという点は注意をするべき重要ポイントと言えるでしょう。

Mr.GAMEHITの制作事例

今回のお題はアクションゲーム編ということで、Mr.GAMEHITが制作したアクションゲームの事例から3つのゲーム広告動画をピックアップしてご紹介いたします。

Soulworker

Soulworkerは、アニメチックなグラフィックやリアルタイム性の高いシーン演出を通じてアニメのキャラクターを操作するような感覚でアクションゲームを楽しめるアクションRPGです。
ゲーム紹介PVとして世界観を訴求しながら、作品のアニメーションのクオリティ、ドラマ性、キャラクターの魅力を30秒の中に凝縮しています。

セインツロウ

セインツロウシリーズは世界累計販売本数3000万本を記録した大人気シリーズです。
最新作である本タイトルは、従来のセインツロウファンに加え、新規のプレイヤーも楽しめるタイトルとなっていて、オープンワールドの世界で体験出来る派手なアクションや、従来のセインツロウらしさを魅力的に伝えられるよう制作しました。

キャラスト魔法学園

『CARAVAN STORIES』の現在(いま)から8年前の世界を舞台にしたスピンオフタイトルです。
片手で遊べるオートアタックのアクションゲームとなっていて、ルーレットで100種類以上のスキルの中から好きなスキルを獲得し、組み合わせ次第では強力かつ派手な攻撃で爽快なアクションを体験することが出来ます。

その他の制作実績はコチラ

まとめ

今回はアクションゲームの広告動画を制作する際のポイントや注意点を紹介させていただきましたが、今後も色々なゲームジャンルで訴求する際のポイントや注意点、過去の制作で特に成果として印象に残っている動画広告など公開可能な範囲とはなりますがご紹介したいと思います。

それでは次回の訴求ポイント・注意するべきポイントも是非ともお楽しみに。

Mr.GAMEHITブログ「〇〇ゲーム編」でお会いしましょう。

ゲーム業界に特化した動画広告支援サービス「Mr.GAMEHIT」は、ガチなゲーマー集団がゲームの動画制作・広告運用を提供しています。過去5,000本以上の制作実績と蓄積されたナレッジを元にゲームプレイヤー数増加をサポートします。ゲーム動画広告でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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