『ANTHEM#9』をプレイしてユーザーに刺さるPVをゲーム広告屋が考察してみた | ゲームのマーケティング情報メディア「Mr.GAMEHIT」ブログ
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『ANTHEM#9』をプレイしてユーザーに刺さるPVをゲーム広告屋が考察してみた

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クリエイティブディレクター

佐藤 昭博

Steamで注目を集めているタイトルの中で、今回は『ANTHEM#9(アンセムナンバー9)』をご紹介します。

トレーラーを視聴した段階で、「これはやりこみ(すぎてやめられない)タイプだ・・・」と確信していたタイトルです。また、ゲームイベントなどでも注目されており、その世界観やゲームシステムはSNSでも話題になっていました。

個人的には、スタイリッシュなビジュアルにテンポ感のあるパズルバトル、そして印象的なBGMがどストライクだと感じていました。実際にプレイしてみると、世界観・システム・演出がガッツリ噛み合うことで、長くプレイを楽しめる作品だとわかりました。

今回は、そんな『アンセムナンバー9』を実際にプレイして感じた魅力をまとめていきます!

当記事ではゲームのプレイ画像を掲載しておりますが、画像の権利は koeda氏および集英社ゲームズ様に属するため、転載や配布などの再利用は禁止です。

『ANTHEM#9』とは?

ゲーム情報

『ANTHEM#9』は、個人開発者の koeda氏 が手がけ、集英社ゲームズより配信されているインディーゲームです。

対応プラットフォームは Steam。公式情報は主にSteamストアページおよび集英社ゲームズの公式サイトで確認することができます。公式ジャンルは「ジェムマッチローグライト」。パズル×バトル×ローグライトを組み合わせた構成が特徴です。

『ANTHEM#9」ってどんなゲーム?

世界観

プレイヤーは秘密結社「ANTHEM#9」に所属するエージェントとして、世界の均衡を脅かす存在に対処する任務に挑みます。

ストーリーは最初から明確にすべてが説明されるわけではありませんが、キャラクター同士のやり取りや断片的な情報を通して、徐々に全体像が見えてくる構成になっています。

アメコミ風のビジュアルと印象的な演出も相まって、期待感が高まる展開となっています!

みんな大好きイケメンお兄さん!!

システム紹介

盤面上のジェムをつなげることで攻撃やスキルが発動し、組み合わせ方や順序によって効果やコンボの展開が変化します。

スキルや効果は複数の組み合わせが可能になっており、感覚的なプレイだけではなく、戦略的な判断が求められる構造になっています。

また、ローグライト形式を採用しており、プレイごとに以下の要素が変化します。

  • ダンジョンの構造
  • 入手できるスキルや強化要素
  • 戦闘時の選択肢
選択の余地があるので、回復やショップを挟んで整えてからボスバトルに挑むのがおすすめ!

そのため、同じルートを繰り返すのではなく、毎回異なる展開の中で戦略を組み立てる必要があります。

『ANTHEM#9』をプレイしてみた!

オシャレでスタイリッシュな世界観!

まず第一印象として「エージェントかっこいい!」「全貌が見えないからこそわくわくする!」でした。

世界観やキャラクターのセリフから少しずつ展開が見えてくるのですが、エージェントという職業柄、謎を解き明かしていく展開はテンションがあがります。

また、アメコミ風の演出や耳に残る音楽もゲームの魅力を最大限に引き出しています。ゲームの魅力とは書きましたが“ゲーム音楽枠”に留まらないレベルの高さに、制作陣の力の入れようを感じました。

そこに乗っかってくるのがキャラクター達です。

クールな美少女(そしてメガネっ子)が毒を操る、といったように、いわゆる「スタイリッシュ」と「萌え」のバランスがちょうど良い!他のキャラクターたちも一筋縄ではいかないようなクセがあり、そこがまた魅力なんです。

守りたい・・・この笑顔・・・

勝利後のカットインもおしゃれで思わず見入ってしまいます。一枚絵としての完成度が高いので、思わず「公式でスクリーンセーバーとか販売しないかな・・・」と思ってしまいました。

制限時間内でスマートにバトル!

ゲームの核はやはりバトルです。

ただし、『ANTHEM#9』はいわゆるパズルゲームとも、一般的なローグライトとも少し違う感覚があります。

特徴的なのは「ターン制 × 制限時間」という構造です。

ジェムを並べてスキルを発動するのはターン制ですが、その判断は制限時間内に行う必要があります

(設定を変えれば無制限にもできるので、そこは初心者への寄り添いが嬉しいゲームだとも感じます!!)。

冷静さかつ即時判断力が求められる要素は、勝てばスッキリ、負ければ悔しい!を生み出し、「もうひとバトル・・・!」という

やりこみプレイ欲に繋がるのではないかと感じました。ボスバトルでも、「今は負けたけど次は勝てそう」「回復挟んでいけば・・・もしくはショップでバフカードを獲得しておけば・・・?」といったように、ルート選択によっても勝ち筋が変わってくるのが面白いですね。

敵が残像を残すだけになるくらい、コンボをたたきこんでやりました!!

コンボを繋げてクセになる爽快感!

ここは実際に触ってみて一番強く感じた部分です。

「コンボが繋がったときの爽快感はかなりキモチイイ!!」

ジェムを組み合わせて複数のスキルが連続で発動した瞬間、一気に状況がひっくり返る感覚があります。

場合によっては敵に一度も攻撃させないことも可能です。

さらに、ジェムはスキル間で“共有”されるため、どの順番で組み合わせるかによってコンボの伸び方が変わります。

シンプルではあるものの、やればやるほど深みが出てくるこの感覚がクセになります。また、「自分ならどう戦うか?」の戦略性を生んでいました。最初は制限時間なしで十分に練習してから挑めるのもあり、「わけがわからぬまま終わってしまった」という失敗もなく、少しずつ上達していく感覚が自分でもつかめていきました。

ここで重要なのが、場に出したジェムはスキルが共有できるという点。たとえば”緑・青”で発動するスキルと”青・赤”で発動するスキルを使用する場合、”緑・青・赤”の順番でジェムを並べれば、青のジェムを共有して両方のスキルを発動できるんです。

これが思いもよらぬ連続コンボを生むことがあり、めちゃくちゃキモチイイ。SNSでも、「自分の判断と噛み合ったときはもちろん、副産物的なコンボに中毒性がある」という意見が見られました。

もしMr.GAMEHITが『ANTHEM#9』のPV制作をするなら?

プレイヤーの視点から、『ANTHEM#9』の面白さを体験することができました!

公式PVもとても魅力的なのですが、「もしゲーム専門の広告屋Mr.GAMEHITがPVを制作をするなら?」という視点で掘り下げてみたいと思います。 

ユーザーに刺さるPVを制作するうえで重要になるのが、「訴求軸」の洗い出しと選定です。これにより企画構成の方向が決まり、動画広告としての成果を左右する部分です。 

早速、訴求ポイントをまとめて一覧にしてみました。ここから選定するポイントまで解説しますのでぜひご覧ください!

こちらをクリックして、詳細を是非じっくりご覧ください!

ANTHEM#9好きな方に向けたPV制作とは? 

『ANTHEM#9』の魅力は、アメコミ風のスタイリッシュなビジュアルと、少しずつ明らかになるキャラクターの背景とが組み合わさることで生まれる世界観にあります。PVでは物語の全体像を説明するのではなく、意味深なセリフや印象的なカットを組み合わせていくと、「もっと知りたい!」「この先に何があるんだろう?」というプレイ欲に繋がりそうです。

『ANTHEM#9』はすでに期待度や認知度の高いタイトルであるため、「どこかで見たことがある」「気になっていた」というユーザーも少なくありません。そのため、キャラクター同士のやり取りを断片的に見せたり、シーンの前後をあえて省略して“ハテナ”を作っておくと面白そうです。「今はまだわからないけど、プレイしたら明らかになるのかな?」という状態を作ることができます。また、特徴的な色使いや構図を活かし、作品全体の空気感を印象づける演出も相性が良いと考えます。

パズルバトル好きな方に向けたPV制作とは? 

ジェムを組み合わせるパズル性と、スキル発動による爽快なバトル体験が『ANTHEM#9』の魅力のひとつです。PVでは単にバトルシーンを並べるのではなく、「自分のプレイやルート選択の結果、どのように結果が変化するのか」をテンポよく見せます。このように、ゲームシステムそのものの面白さを直感的に伝える構成が、効果的ではないでしょうか?

たとえば、ジェムをうまく組み合わせる→スキルが連続発動する→一反撃させず敵を倒す、という流れを一連のカットとして見せることで、実際にプレイしている感覚をを疑似体験しやすくなります。特にコンボが繋がった瞬間の演出を強調することで、パズルとバトルが噛み合った時の気持ちよさを印象づけられるでしょう。

また、『ANTHEM#9』にはローグライト要素も組み込まれており、プレイごとにスキル構成や戦い方が変化します。PVでは異なるビルドやスキル演出を短いカットで連続して見せることで、「毎回違う戦い方ができる」ことを自然に伝える構成が有効です。勝利だけではなく敗北のシーンも活かしたいですね。このように、繰り返し遊ぶ中で戦略が広がっていく楽しさを視覚的に見せることで、やりこみ度の高さも訴求しやすくなると考えます。

ビジュアル好きな方に向けたPV制作とは? 

『ANTHEM#9』は、その世界観やゲーム性だけではなく、ビジュアルと演出の完成度の高さが印象的なタイトルです。PVでは、静と動の切り替えを活用したり、色使いや構図の工夫はもちろん、マンガのようなコマ割りを思わせる演出をしてみるのも良さそうです。ゲームの枠にとどめず、“映像作品としての完成度”を前面に押し出す構成が効果的です。

さらに、キャラクターの魅力を伝える際には、長い説明よりも印象的なシーンを切り取ることが重要だと考えます。短いセリフや視線の動き、少しの間を見せるだけでも、そのキャラクターが持つ感情や存在感を強く印象づけることができます。声のニュアンスや仕草を活かした構成にすることで、キャラクターへの興味を高めることができるでしょう。

没入感好きな方に向けたPV制作とは?

『ANTHEM#9』は、世界観・システム・演出がシームレスに一体化し、引き込まれる感覚が強いタイトルです。PVでは、オシャレなBGMを軸に全体のテンポを設計し、音と映像が自然にリンクする構成にすることで、プレイする前から没入感を体験できるようにするのが効果的です。

たとえば、BGMの盛り上がりに合わせてコンボ演出や画面切り替えを重ねることで、没入感を得やすくなるのではないでしょうか?

逆に、一瞬だけ音を抜いたり静かな間を作ることで、次の展開への緊張感や期待感を高める演出も相性が良いと考えます。

また、『ANTHEM#9』はテンポ感の設計も魅力です。PVではカットを細かく切りすぎず、「もう少し見たい」と思わせる流れを作るのもひとつの方法です。緩急のある編集によってユーザーの集中を途切れさせず、「気がついたら最後まで見続けていた」というPVに仕上げることができると考えます。

まとめ

『ANTHEM#9』は、プレイヤーがエージェントとなり、少しずつ明らかになっていくストーリーをゲームを通して理解していく、体験型の作品だと感じました。アメコミ風のビジュアル、スタイリッシュな演出、やりこみ度の高いシステム、そして印象的なBGMが組み合わさることで、操作している時間がひとつの演出として成立しているのも魅力的なポイントです。

実際にプレイしてみると、「もっとプレイしたくなる」展開が心地よく、(難易度が高いステージももちろんあるのですが)サクサクとプレイが進んでいくのが印象的でした。特にコンボを繋げられた時の爽快感は、「スクショする手が止まらない!自慢したい!」という気持ちになり、最初から最後まで飽きずに楽しさが持続するタイトルだとも感じました。

『ANTHEM#9』では「どの瞬間に引き込まれるか」を捉えて構成することで、コンテンツとしての見せ方の幅が大きく広がるタイトルだと考えています。私たち Mr.GAMEHIT は、このようなタイトルに対して、単なるシーンの切り出しではなく、「ユーザーがどこで興味を持ち、どの瞬間に引き込まれているのか」という流れを汲み取り、動画構成・SNS展開・インフルエンサー施策までを一貫して設計しています。

過去には「CPI最大40%削減」「クリック率2倍」といった具体的な成果もあり、今回のように世界観・システム・ビジュアルが強く結びついたタイトルにおいても、ターゲットごとに最適化された複数の訴求導線をご提案可能です。

もし「この作品の魅力を、届けたい層にしっかり届けたい」とお考えでしたら、ぜひ一度ご相談ください。ゲーマーが考えるPVだからこそ、ユーザー心理に寄り添ったクリエイティブでご提案いたします。

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記事を書いた人

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佐藤 昭博

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