異世界系ラバーにとっては垂涎もの!今回は『異世界∞異世界』プレイしてその魅力を全力でお伝えしたいと思います!
お馴染みの「Mr.GAMEHITが訴求ポイントを考察してみた」もお届けします。
当記事ではゲームのプレイ画像を掲載しておりますが、画像の権利はすべて株式会社コロプラ様に属するため、転載や配布などの再利用は禁止です。
目次
『異世界∞異世界』とは?
ゲーム情報
株式会社コロプラより2025年2月7日にサービス開始した『異世界∞異世界』。スマートフォンとPC(Steam)でのプレイが可能です。
公式サイト
ストアページ
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id6468440641
GooglePlay:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.colopl.isekai
Steam(PC):https://store.steampowered.com/app/3039140
公式Xアカウント
異世界∞異世界BBSサービスサイト
異世界∞異世界オフィシャルストア
https://store.isekaiisekai.jp/
見ていただくとわかるように、プラットフォームの種類や公式からの情報発信の場が充実しており、”異世活(いせかつ)”をうたっているゲームならではの満足感です!
『異世界∞異世界』ってどんなゲーム?


“異世活(いせかつ)”とは、公式からの『異世界∞異世界』の楽しみ方です。
「集める」「眺める」「繋がる」の3つを主軸にしています。
集める:冒険を進めてキャラクターやフィギュアを集めたり、100種類以上の転生スキルを獲得して楽しもう!
眺める:集めたキャラクター達で夢のパーティ編成!旅やダンジョンを通してかっこいいバトルシーンを楽しもう!
繋がる:作品と”異世活”仲間とゆるく気軽に繋がれる!約2週間ごとに入れ替わるキャラクター達の出会いとともに楽しもう!
オンラインでもオフラインでも楽しめるのが魅力的ですね。
世界観
現実世界とは異なる”異世界”にフィーチャーした今作。
剣や魔法が登場する世界に登場するキャラクターたちと、冒険を楽しむことができます。
プレイヤーは異世界系アニメ作品を通じて、クエストやバトルに興じたり、キャラクターを集めたり、新しい作品との出会いを楽しんだりすることができます。
アニメでは実現しなかったキャラクター同士の交流を見られるのも『異世界∞異世界』ならではです。冒険に留まらず、フィギュアを集めたりファンと交流できたりするのも今作の推しポイントのひとつです。
プレイヤーは異世界転生者として、気がつくと天界にいるところからストーリーは始まります。天界の女神より「輪廻転生」というスキルを授かることで、異世界への転生が可能になります。アニメの世界観にプラスして『異世界∞異世界』オリジナルの異世界も用意されています。
システム紹介
原作アニメの異世界をプレイするモードを「メインクエスト」、『異世界∞異世界』オリジナルのストーリーモードを「転生クエスト」として楽しむことができます。
どちらのクエストも、4人パーティを編成しクエストに挑むという点で共通しています。マップはすごろくのように1マスずつ前進していきます。マスごとにアイテム獲得、バトル、ルート選択、防衛イベント等ランダムに用意されています。イベントによっては操作が必要となるミニゲーム的なマスもあります。説明がなくてもその都度何をすればよいかわかりやすい構成になっており、指一本で操作が完了するシンプルさも良いですね。
クエスト内バトルはフルオートでお任せすることもできますが、手動でもスキルを発動したり、ターゲットを選択したり、回避の指示を出したり、という選択もできます。特にボス戦や災厄クエストでゲームオーバーになりやすいという方は、キャラ育成等の強化も必要ですが、手動操作で工夫してみるのも良いと思います。
『異世界∞異世界』をプレイしてみた!

今回はスマホから『異世界∞異世界』をプレイしてみました。世界観の感想や操作感、面白かった点等をまとめています!
アニメ好きには全力でおすすめ!
開幕から立て続けに人気アニメが登場していく豪華さにまずは驚きました!
『無職転生Ⅱ 〜異世界行ったら本気だす〜』を皮切りに、約2週間ごとにキャラクターが入れ替わります。
<第2弾>『転生したらスライムだった件』:2月7日(金)~2月18日(火)予定
<第3弾>『ソードアート・オンライン』:2月18日(火)~3月1日(土)予定
<第4弾>『シャングリラ・フロンティア』:3月1日(土)~3月17日(月)予定
<第5弾>『とんでもスキルで異世界放浪メシ』:3月17日(月)~4月1日(火)予定
<第6弾>『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』:4月1日(火)~4月16日(水)予定
<第7弾>『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』:4月16日(水)~5月1日(木)予定
<第8弾>『異世界おじさん』:5月1日(木)~5月16日(金)予定
<第9弾>『転生したら剣でした』:5月16日(金)~6月1日(日)予定
こちらが現段階で発表されているラインナップになっています。個人的にはほぼ視聴済みの作品ばかりでテンションMAXでした!
『異世界∞異世界』というゲームタイトルから「あのキャラとあのキャラがコラボするとどんな化学反応が起こるんだろう?」と思いつつ、早速プレイしていきました。
「メインクエスト」はアニメストーリーに沿った展開になっているため、ファンにとってはおさらいになり、未視聴の方にとっては新しい作品との出会いのきっかけになると感じました。「転生クエスト」はキャラ同士の交流によって展開していきます。自分の選択した転生スキルやパーティメンバーでオリジナルストーリーを楽しめることが何より面白かったです。


1枚目は盗賊に転生した時、2枚目は二刀流剣士に転生した際のプレイヤーに対するコメントです。大まかなストーリーは変わりませんが立場が異なることで会話にも変化が見られます。キャラクターの新たな一面を発見できたように思えてテンションがあがりました!
異世界アニメが好きな方は特にピンとくるかもしれませんが、「異世界アニメあるあるな王道展開よね」という内容もあれば、絶妙な融合が新たな面白さを提供してくれる内容もあり、個人的にはもっともっとキャラ同士の交流を見たいと思いました(そのあたりの願望等はBBSに書き込んだり読んだりすることでかなり気持ちが満たされます!)。

さくさく攻略できるカジュアルゲーム!
指一本で操作できる、とお伝えしましたが、クエスト全体を通してみると「放置ゲー」というほど簡単にはクリアさせてもらえないと感じます。
例えばHPは回復スキルや回復にまつわるイベントが無い限り復活しないため、しっかり管理していないと「いつのまにかGAME OVER」なんてことにもなりかねません。そのためにはパーティ編成、スキル使用のタイミング、回避操作のそれぞれを手動で行う必要があります。この「引き締め要素」があるからこそ単調になることなくクエストを楽しめると感じました!
キャラクターはそれぞれロール(役割、役職)が分かれており、パーティ編成の参考にすることができます。ロールによって得意不得意が異なりステータスにも違いがあるので、しっかり確認しておくと良いでしょう。というのも、中には攻撃力を持たないキャラクターも存在するからです。
基本的には自分の好きなアニメや自分の好きなキャラクターでパーティ編成しましたが、ロールの采配には気をつけるようにしていました(どちらかというとゴリゴリパワー系で編成して回復に苦慮しました・・・)。

育成システムも難しさはありません。ただし、一定レベルまで強化した後進化するためには凸段階(ガチャで同キャラを引くか、Rキャラであれば「進化の導き」というアイテムを使用)が必要になります。この条件は一筋縄ではいかないのでやりこみ要素が高まりますね!
ほかにも「キャラチャレンジ」というミッションを達成するとエクストラスキルの習得や強化ができます。クエストを進めていくと達成できるものが多く、さくさく強化できるのも楽しかったです。
特に面白かったのは「加護」というシステム。
装備することでステータス上昇効果を得ることができるものです。「加護ボード」に「加護片」と呼ばれるパズルパーツをはめ込みます。隙間なく組み合わせると効果の恩恵がアップするので、パーツを集めるモチベーションにもなります。ミニゲーム的な感覚で「少ない手持ちでいかにきれいに組み合わせられるか」を極めたりもしました。


やりごたえといえば、「厄災クエスト」も外せません。
未クリアの転生クエストを攻略した後に出現しましたが、出現条件が明記されているわけではないので、もしかしたらそれ以外の要素もあるかもしれません。


キャラクターの必殺技もですが、敵のムービーもめちゃめちゃかっこいい!!
オンでもオフでも仲間集め!→異世界∞異世界BBSについて
“異世活”の一環として、「仲間集め」はオンでもオフでも楽しめる要素です。
ゲーム内ではフィギュアやカードを集め、公式BBSでは仲間と情報交換をしたりアニメ愛を語ったりすることができます。
バトルだけではなく、あらゆる角度からアニメ・ゲームの世界観にどっぷり浸かれる点がファンにとって嬉しいところです。特にジオラマ機能では好きな配置で好きなアングルでフィギュアの鑑賞ができ、自宅のフィギュア棚を眺めている気分になれました。
キャラやフィギュア、クエストのクリア状況によっては「コンプリートメダル」を獲得することもできるので、メダルを集めてBBSで自慢する、なんて使い方もありかもしれません!


キリトのイケてるアングルを研究した結果。オンでもオフでも散財しそうです!
Mr.GAMEHITが『異世界∞異世界』の訴求ポイントを考えてみた!
「やってみた記事」お馴染み!今回は『異世界∞異世界』をプレイしてみてわかった魅力から、Mr.GAMEHIT視点の訴求ポイントを検討してみました。

アニメ・ライトノベルが好きな方への訴求ポイント
『異世界∞異世界』の広告を目にした際、まずは「あ!見ていたアニメだ」「好きなライトノベルがついにゲームまで・・・」というように、異世界系が好きな方のど真ん中に刺さるのではないでしょうか?
そこで、世界観やアニメの持つ雰囲気は最大限に活かしていきたいです。アニメタイトルや主役キャラクターのカットを活用したり、「あのアニメがゲームでコラボ?!」といったように、文字や音声からも関心を惹きつけられるようにします。
また、シンプルで感覚的に操作できることや、ゲーム初心者の方でもわかりやすいチュートリアル風動画も面白いかもしれません。
ビジュアル・グラフィックが好きな方への訴求ポイント
アニメやキャラクター好きな方の中には、「いつでも好きなキャラに会える!」「お気に入りのカットを眺めたい」という方もいるでしょう。そのため「自分のスキ!をコレクションできる」という魅力を伝えていきます。こちらは後述のやりこみ要素にも絡めていけるメリットがありそうです。
また、キャラクター達のかっこいいバトルシーンから何気ない仕草や表情も自然で、ひとつのアニメ作品のように楽しめることもアピールしたいですね。
やりこみプレイが好きな方への訴求ポイント
やりこみプレイが好きな訴求ターゲットには、「初心者向け」「深掘りタイプ向け」「コミュニティ」と3タイプの訴求軸を検討しました。
それぞれのタイプからみた魅力を伝えるためには、構成方針も変えていく必要があります。初心者向けには「シンプル、親しみやすさ」を中心に。深掘りタイプには「コンプリートメダル、高難度クエスト」といったやりこみ要素を。コミュニティ向けには「オンもオフも異世活」というようにします。
共通しているのは、「シンプルに楽しむもよし、ガッツリプレイするもよし」というスタンスを伝えることです。ティザー動画のようにあえて全容は見せず期待感や高揚感を煽ったり、逆に実際のゲーム画面を見せることでイメージを持ちやすくするのも良いですね。サンプルのBBS画面で、活発に情報交換が行われたり「メダルゲットしたぜ!」的な盛り上がりを見せている様子を見せていくのも面白そうです。
まとめ
異世界系アニメ好きな方には特におすすめ!今回は『異世界∞異世界』をプレイして魅力をお伝えしました。アニメ・ゲーム好きな視点からの訴求ポイントも考察しています。
「人気アニメ作品がゲームで融合」という今作は、サービス開始前からSNS等で話題になっていました。電車内広告やweb広告で目にすることもあり、個人的にも楽しみにしていた作品です。
プレイするだけではない楽しみ方、”異世活”の方法を公式が伝授してくれるのも新しい形ですね!ゲームのやりごたえだけではありません。世界観やストーリーを重視する方、キャラとのコミュニケーションをとりたい方、コレクションを増やしたい方と、幅広い楽しみ方を提供することでプレイヤーを取りこぼさないシステムが素晴らしいと思います。
訴求ポイント考察では「異世界アニメ好き」を最大の訴求ターゲットに置きつつ、多角的な視点から関心を集められるような構成方針を挙げています。ゲーム好き(もちろんアニメも!)なメンバーが揃うMr.GAMEHITだからこその内容を是非ご覧いただけたらと思います。
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