BitSummit Let's Go!!に行ってみたレポート | ゲームのマーケティング情報メディア「Mr.GAMEHIT」ブログ
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BitSummit Let’s Go!!に行ってみたレポート

毛利 優棋のプロフィール画像
ディレクター

毛利 優棋

こんにちは。Mr.GAMEHITのディレクター、毛利 優棋です。
今回は7月14日から16日に京都みやこメッセで開催された「BitSummit Let’s Go!!」に行ってきたので、盛り上がった会場の熱気、注目ブースやインディーゲームタイトルをレポートして行きたいと思います。

(後編)BitSummit Let’s Go!!で試遊&気になったタイトルをご紹介はコチラ

BitSummitとは?

BitSummitは、毎年京都で開催している日本最大級のインディーゲームの祭典です。「国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく」という趣旨のもと、2013年に同業者向けの小規模イベントとして開催されて今年で10年目の歴史があるイベントです。
※BitSummit HPより引用

BitSummit Let’s Go!!公式サイトはコチラ

昨年は様々な事情により参加ができなかったのですが、2023年は満を持して参加することが叶って会場に着いた瞬間からテンションが普段の3割増しくらいにあがりました。今回はスポンサー・パブリッシャーブースを中心にご紹介しながら、気になったタイトルをピックアップしていきたいと思います。

Cygames

Cygamesのブースでは、2023年6月21日にNintendo Directで大きな話題と反響を呼んだ「ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!」を前面に押し出したインパクトがあるデザインで注目を集めていました。

ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!

ブース内では試遊コーナーが設けられており、開発中の本作の競技の1つ「ファン大感謝祭 大障害」をプレイすることができたので、Mr.GAMEHITの3名が早速遊ばせていただきました。
今回の試遊で選択可能なウマ娘はスペシャルウィーク、トウカイテイオー、サイレンススズカ、ゴールドシップの4名で、重複も可能でしたが初戦は綺麗に分かれる形でキャラ選択をする4人(※ちなみに筆者の最推しはサイレンススズカさんです。)

試遊の感想

いざ、試遊となったMr.GAMEHITの3名+スタッフのお姉さんで最初の1戦目はゲームの感覚を掴むためのチュートリアルを兼ねるような形でスタート。
ウマ娘のスキル、コース取りのテクニックの1つであるスリップストリーム、アイテムやコースを下見するような感覚でプレイしたのですが…初戦からみんな本気(笑)初戦で掴んだ感覚を2戦目で早速活かし、コース取りやギミック選択、蹄鉄コイン集め、スキル発動の駆け引きを存分に楽しませて貰いました。

ドットで掛かれたウマ娘達のビジュアルはもちろん動きの可愛いさ、手に汗握る駆け引きと興奮、なんども遊びたくなる「ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!」はNintendo Switch、PlayStation4、Steamで2024年発売予定なので、続報は公式HPやTwitterでチェック!

ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!公式サイト

ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!公式Twitter

整理券を記念に撮影!
試遊でいただいた団扇もめちゃ可愛い!
© Cygames, Inc.

インティ・クリエイツ

インティ・クリエイツのブースでは「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-」と「九魂の久遠」の2タイトルが展示されていて、両タイトル共に試遊機が大人気でした!

幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-

©PROJECT YOHANE ©INTI CREATES CO., LTD. ©HAPPINET

「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-」はラブライブ!シリーズ第2作「ラブライブ!サンシャイン!!」の公式スピンオフ作品でエイプリルフールのネタがネタじゃなかったというファン歓喜の演出が行われたことで話題となった作品です。
本作はヨハネの世界を舞台にした探索型2Dアクションゲームで、主人公のヨハネとなり、相棒のライラプスやダンジョン内で救出した仲間と力を併せてヌマヅの海底ダンジョンに挑むローグライク、ハクスラ要素、アイテム収集要素ありの本格2Dアクションの本作は2023年11月16日に発売予定です。

この夏は各地で試遊体験会が予定されていたり、TVアニメが絶賛放映中と盛り上がりを見せているので気になる人は公式サイトをチェック!

幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-公式サイト

発売日にGETして、とことん遊び尽くしたい!

九魂の久遠

もう一つの展示タイトルである「九魂の久遠」は冥界で目覚めたネコ「クオン」が冥界を旅して、現世の飼い主の元に帰ることが目的の2D横スクロールアクションゲームです。
本作のストーリー、独特な切り絵タッチのグラフィック、主人公・クオンの特殊能力「アニマリヴァイヴ」など気になる要素が多い。
主人公のネコの可愛さだけじゃなくて、カッコよさはも表現されている本作は2Dアクション好きはもちろん、ネコ好きなら見逃せないタイトルになること間違いなし!

本作は現在制作中なので、今後の進展状況をチェックしていきたい。

九魂の久遠公式サイト

©INTI CREATES CO., LTD. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.

Phoenixx

Phoenixxのブースでは「TrinityS」、「Fallen Knight」、「幻想戦略録」、「Nyaaaanvy」の4タイトルが展示・試遊が行われており、ビジネスデイ・一般デイ共に盛り上がりをみせていました。

TrinityS

©2020 Indie-us Games Co., Ltd. All Rights Reserved.

TrinitySはファンタジーアクションRPGのボス戦だけを連続で遊べることにフォーカスした協力オンラインアクションゲームです。
最大3人で遊べる本作は、各自の役割を理解して戦略的な立ち回りで強力なボスを撃破するのが最高に気持ちがいい本作のTrinitySの「S」はSTOP・STAYのSが由来であり、その場に留まることで加護が得られるシステムとなっている。

「動かないアクションゲーム」と言われたらそれだけで興味がわいてきますよね?PlayStation版の発売は2023年10月20日ということで一足先に要チェック!

TrinitySの公式サイトはコチラ

この画面を見ているとボスラッシュしたくなってくる…

Fallen Knight

©2022 Developed by FairPlay Studios Co. Ltd.
Published in Japan and Asia by Phoenixx Inc. under license from PQube Ltd & Digital Innovative Design and Technology Center Co., Ltd.

Fallen Knightはアーサー王伝説に登場する円卓の騎士であるランスロットの子孫として近未来の世界で戦う横スクロールアクションゲームです。
本作は敵を倒さず相手の戦力を奪う武装解除システムが搭載されており、倒し方でエンディングが変化するので色々なケースをプレイヤーはついつい試したくなるはず。
個人的に世界観とステージのグラフィック・BGMや武器のカスタマイズ要素などが気に入っているのですが、「剣戟アクションの際の音とアクション」がとにかくカッコイイのでここを推していきたい。

Fallen Knight公式サイトはこちら

ビジュアルがカッコイイ&各種モードも気になる。

幻想戦略録

©上海アリス幻樂団 ©Neetpia Published by Phoenixx Inc.

幻想戦略録は、東方Projectの人気キャラが多数登場するリアルタイム戦略シミュレーションゲームです。自分のプレイスタイルに合ったキャラの勢力を選択し、幻想郷の覇者を目指していく本作は、1人でじっくりプレイができるストーリーモードと、世界中のプレイヤーと協力・対戦ができるオンライン対戦モードを搭載。ゲームのサウンド面はもちろん、スペル発動時のエフェクトやシナリオ進行時のイラスト・会話など楽しめる要素が満載です。
今回はブースで一目見た瞬間にギャップ萌えなインパクトを見せつけられて2度見、3度見した人や、作品の見せ方のうまさにやられて興味を持ったプレイヤーも絶対いるはず。

2023年リリース予定となっているので、引き続き進捗を追って行きつつ、気になる人はSteamでウィッシュリストに追加をおススメします。

幻想戦略録Steamページはコチラ

筆者はこの世紀末っぽいバージョンのプロモーションがすごく好き。

Nyaaaanvy

©2022 Team DigitalMind

Nyaaaanvyはネコのようでネコじゃない謎の生き物「ニャンビー」がくねくねと動く体を駆使して尻相撲をする大乱闘アクションゲームです。本作は1人でのプレイはもちろんオンラインモードで最大6人、ローカルモードなら最大4人で対戦が可能となっており、みんなでワイワイ盛り上がれることは間違いなしだと思います。

かわいいニャンビーをカスタマイズできる点も見逃せないポイントの一つなので、とことんこだわって自分だけのニャンビーを作って熱いバトルを制したい。
今回はブースにて対戦プレイをさせていただきましたが、ニャンビーの動きが可愛くて…アクション全般はやっぱり推し所だと再確認しつつ、特徴あるステージやギミックなどまだ見ぬNyaaaanvyの魅力の一端を感じることができました。

すでにSteamで発売されている本作ですが、Nintendo Switch版の配信も決定しているので続報を待ちたい。

Nyaaaanvy公式サイトはコチラ

遊びたくて前のめりなプレイヤー。

Drecom

ドリコムのブースで展示されていたのは「Tokyo Stories」というピクセルアートと3Dを融合させたビジュアルが特徴的なアドベンチャーゲームです。正直、ビジュアルと雰囲気が大好きで昨年から追いかけていた作品だっただけに、今回は試遊ができると知ってすごく楽しみにしていました。

この展示が凄く良い感じ!
上部のビジュアルもバッチリ目立ってました!

Tokyo Stories

© Drecom Co.,Ltd. All rights Reserved.

ゲームの特徴やポイント

Tokyo Storiesは上で軽く説明しましたがピクセルアートと3Dの融合が見せる独特な世界、雰囲気が魅力的なゲームです。美しく、儚く、それでいて引き込まれる世界観の中で描かれる東京の街を舞台に、いつの間にか消えていった親友を探し彷徨うという物語が最終的にどこに向かうのかという点も注目が集まるポイントだと思います。

どんなユーザーが楽しめるか

アドベンチャーが好きなユーザーはもちろん、ビジュアル面で本作に引き込まれるプレイヤーは多いはずです。ゲームの世界を歩き回る、移動して見て回るだけでもきっと楽しい。

動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか

・キャラ訴求
・世界観訴求
・シナリオ訴求

この訴求で見込める効果

ピクセルアート×3Dで描かれたキャラの可愛さ・魅力を推すことで、ユーザーの関心を集める効果が高そうです。独特な世界観を訴求にまぜることで、幅広い層に興味を持たせることができるでしょう。
断片的にシナリオを混ぜることでゲームをプレイしたいと思わせることができるので強訴求の1つとして使いたい。

プレイを終えた感想

実際に操作して、物語を進めることができる幸せを噛みしめながら早速プレイさせて貰って…一番最初に感じたのが「音とビジュアルがすごく良い」でした。
シナリオを進めて行くテンポも良いし、キャラ同士の会話パートでのカメラワークなどが考えられているので物語にどんどん引き込まれて試遊をした後にもっと遊びたい欲求をしっかり引き出されました。
回想、会話、そして物語が進むにつれて深まっていった謎、この物語の終着点は絶対に見たいので引き続き注目作品として追って行きたいと思います。

Tokyo Storiesの公式サイトはコチラ

キャラの雰囲気、凄く好き!
表情とカメラアングルが良くて目が離せなくなる。
どんな物語が待っているかは…ぜひ本編で!

グラビティゲームアライズ

グラビティゲームアライズのブースでは国内外に向けて多様なジャンルの作品を展開している中から、粒ぞろいな13タイトルの展示・試遊が行われていました。

グラビティゲームアライズ出展タイトルの詳細はコチラ

その中でも、今回は2つ「東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿」と「神箱(KAMiBAKO – Mythology of Cube -)」を試遊させていただきました。

東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿

© GRAVITY GAME ARISE Co.,Ltd.

ゲームの特徴やポイント

東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿のジャンルは「2D×シネマティック・リアル科学捜査シミュレーションゲーム」とされており、ゲームの中のニュースをはじめ実写の使い方が非常に面白い印象を受けました。

どんなユーザーが楽しめるか

2Dとリアルの融合のバランスが凄くうまいと感じた本作はリアルな社会とリンクしているような錯覚、シナリオに引込む力が強いので捜査系シミュレーションが好きなユーザーはもちろん、これまでプレイしなかった層も興味・関心を持ってくれそうです。

動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか

・2D×リアル訴求
・キャラ訴求
・シナリオ訴求

この訴求で見込める効果

まるでリアルに起こっているかのようなニュース、そして事件や捜査演出などはプレイヤーの興味を引く効果が大きい。登場するキャラのビジュアルはもちろん、一癖、二癖ある感じが魅力的なのでキャラ好き層へ訴求をすることでプレイヤー獲得に繋がると思います。
シナリオを追うような形で訴求をすることで実際にゲームをプレイしたくなるはずなので、事件や捜査の見せ場をうまく使いたい。

プレイを終えた感想

ゲームの世界のニュースや出来事がリアルな映像で報じられており、新型コロナを経験しているからこそリアルでうまくゲームの世界と現実の垣根を曖昧にしてくれているような錯覚を覚えました。
捜査パートなども本格的で、様々なキャラとのやり取りも楽しく、少しプレイしただけですがもっと知りたくなり、他の事件もみてみたくなりました。

東京サイコデミックは現在PlayStationストアで欲しいリスト、Steamでウィッシュリストに追加できるので気になる人はぜひチェックしてみてください。

東京サイコデミックPlayStationストアはコチラ

東京サイコデミックのSteamページはコチラ

ニュースなどの映像は本当にリアル!
キャラが魅力的!個人的に所長を推してます。

神箱(KAMiBAKO – Mythology of Cube -)

ゲームの特徴・試遊の感想

神箱(KAMiBAKO – Mythology of Cube -)は主人公が分断された世界の修復者となって冒険をするワールドクラフトRPGです。パズルあり、マップクラフトありでRPGパートもしっかりとある本作は昨年の東京ゲームショウで見かけてプレイしたいと思っていたタイトルの1つ。
昨年末にクオリティUPのため仕様変更が行われ、更に面白さが増し増しとなっている本作をBitSummitで念願の初プレイとなりました!冒頭のミッションをクリアしてシナリオが進むテンポもイイ、壊れた世界を修復する際のパズルも楽しくて、これはバトルやクラフトも見ておきたいと思っていたのですが、時間の都合上そこまでプレイできずに今回は終了となりました。

ストーリー、ミッション、パズルにバトル、ワールドクラフトと様々な神要素がぎっしり詰まった神箱は2024年リリース予定なので引き続き進捗状況を追って行きたいと思います。
神箱(KAMiBAKO – Mythology of Cube -)は現在PlayStationストアで欲しいリスト、Steamでウィッシュリストに追加できるので気になる人は是非ともチェック!

神箱PlayStationストアはコチラ

神箱のSteamページはコチラ

バトルのグラフィックも良い感じで気になる!
パズルパートは気持ちよかったです!
© GRAVITY GAME ARISE Co.,Ltd.

Happinet

ハピネットのブースでは「パスパルトゥー2」、「シリアルクリーナーズ」、「Stray」の3タイトルが展示されており、どのタイトルを試遊しようか悩みましたが、今回はパスパルトゥー2を遊ばせていただきました。

Happinet出展タイトルの詳細はコチラ

シリアルクリーナーズ

505 Games and the 505 Games logo are trademarks of 505 Games SpA. All Rights Reserved.
© Draw Distance, Serial Cleaners Copyright © Draw Distance S.A. All Rights Reserved.
Licensed to and Published in Japan by HAPPINET CORPORATION.

シリアルクリーナーズは90年代のニューヨークを舞台に繰り広げられる死体掃除というヤバい仕事を題材としたクライムアクションゲームです。ビジュアルとサウンドで90年代当時が非常にうまく表現されている本作はゲームの内容はもちろん、物語の行きつく先を是非とも見て欲しい。

シリアルクリーナーズ公式サイトはコチラ

Stray

StrayはThe Game Awards 2022(その年最高のビデオゲームを称えるアワード ショー)で Best Indie Gameを含む2部門を受賞した話題作。プレイヤーは可愛い猫になって衰退したサイバーシティーを冒険し謎を解いていくのですが、アクションあり、ステルスありと手に汗握ること間違いなし!
本作は2023年11月22日(わんわんニャーニャー)にパッケージ版をリリース予定となっているのでここから注目度も高くなってきそう。

Stray公式サイトはコチラ

© 2022-23 BlueTwelve Studio Ltd. Published by Annapurna Interactive under exclusive license.
All rights reserved. Licensed to and published in Japan by HAPPINET CORPORATION.

パスパルトゥー2:あるアーティストのキセキ

ゲームの特徴やポイント

「パスパルトゥー2:あるアーティストのキセキは」落ちぶれた画家パスパルトゥーが、再び絵を描くことで、失った情熱や栄光を取り戻しながら真の芸術家を目指すお絵描きアドベンチャーゲームです。
全世界100万ダウンロードのお絵かきアドベンチャー「パスパルトゥー」の最新作という点から話題になっています。

どんなユーザーが楽しめるか

本作は大人から子供まで幅広い層のユーザーが楽しむことのできるゲームだと思います。絵が苦手な筆者も思うがまま楽しくプレイができ、ストーリーを進められたので、お絵描き系ゲームが苦手という方も安心して遊べるはず!

動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか

・お絵描き訴求
・シナリオ訴求
・世界観訴求

この訴求で見込める効果

お絵描きの訴求は本作の魅力を一番伝えることができる方法のため、製作段階から完成までを見せることでユーザーの関心を集める効果が期待できます。シナリオを訴求することで、前作をプレイしたことの無いユーザーもゲームへの興味を持たせることができます。
世界観の訴求では芸術の街フェニックスのマップやショップのギミックをはじめ、可愛い街の住人などにフォーカスすることでユーザーにプレイしてみたいと思わせることができそうです。

プレイを終えた感想

絵心が全くないことは自覚しているのですが、それでもゲームをプレイして、自由にキャンバスに何かを描く楽しさを味わえるゲームだと感じました。
住民の依頼をこなして、道具を買ったりアトリエを手に入れたり一人でじっくりプレイに熱中していましたが、ふと…誰かと一緒にアレコレ言いながらお題をクリアしたりするのもきっと楽しそうだと思いました。
発売日は2023年10月19日なので発売した際には家族にプレゼンしようと思った一本です。

パスパルトゥー2:あるアーティストのキセキ公式サイトはコチラ

Joy-Con操作でもバッチリ楽しい。
試遊でゲットのパスパルチュウ!
© Flamebait AB, all rights reserved. Licensed to and Published in Japan by HAPPINET CORPORATION.

SUNSOFT

SUNSOFTのブースでは麻雀パズルゲームの「上海」、VRビジュアルノベルの「Loopin Loopin」、32年の時を経てのフルリメイクされた「へべれけ2」の試遊ができました!

へべれけ2

ゲームの紹介とプレイを終えた感想

1991年に発売されたファミコン用のアクションゲーム「へべれけ」のフルリメイク版となっている本作はフェルト調のグラフィックがすごく可愛い!へべと仲間たちを切り替えながら広大なマップを探索するゲームです。
見た目の可愛さはもちろん、アクションもしっかり楽しめるので過去にプレイした人はもちろん、初めて触る人もきっと楽しめるはずです。
32年前…プレイしたような気もするなあと過去の記憶を遡りつつグラフィックの可愛さに癒され、アクションで癒され、改めて「へべれけ2は面白い!」という感想に至った本作は2023年度内に発売を予定しているので、ここから続報を追って行きたいと思います。

リアルに作られたアート作品がめっちゃ可愛い!

上海

ゲームの紹介とプレイを終えた感想

上海は幅広い世代に人気の麻雀パズルゲームです。2つの牌を選んで消していく簡単なルールながらも、配置により難易度が変わる奥深さが人気の要因の1つだと思います。
今回はクラシック上海に加えて、人気が高い伝説のモード「グレートウォール」と「北京」も収録されており、上海史上最も幅広い難易度で楽しめる仕様になっています。

試遊ではノーマルモードでプレイをしたのですが、必至に牌を探して夢中になれる上海の面白さを再確認させていただきました!1人で黙々プレイもよし、おすそわけで協力しながらわいわいプレイもできる本作はNintendo Switchで2023年12月7日に発売予定。

ブースではリアル上海もプレイできました!

Loopin Loopin(ルーピン・ルーピン)

ゲームの紹介とプレイを終えた感想

Loopin Loopin(ルーピン・ルーピン)はSUNSOFTの完全新作VRビジュアルノベルゲームで、BitSummit Let’s Go!!が初公開の作品です。長年遊んでいたネットゲームのサービス終了が発表された際に、ギルドメンバーたちと1人のNPCキャラをゲームから連れ出そうと作戦を立てる…この物語の結末は非常に気になりました。実際に試遊をした際の画面を押さえていなかったのですが、映像が本当に綺麗で部屋の中、空、奥の奥とプレイした際は細部まで見渡したくなるはずです!

登場するキャラもカワイイし、表示される文字の配置なども工夫されているので物語への没入感が非常に高くてぐいぐい引っ張られました。あと、これは私だけかもしれませんが視線を外した反対側にいるキャラの視線や気配、存在感を濃く感じてしまいゲームの世界を超えてリアルな世界でまさに今起こっている物語のように感じる瞬間があったことがとても印象的でした。

Loopin Loopin(ルーピン・ルーピン)のリリース情報はまだ未定となっているので引き続きVRゲームの注目作としてマークしていきたいと思います。

VRプレイする筆者を撮影するスタッフを撮影しているのは…。

CLOCK TOWER

実はもう1タイトル…気になるビジュアルと共に恐怖が蘇る「CLOCK TOWER」の文字に戦慄を覚えて聞いたところ、新要素を追加した復刻版を現行ゲーム機で2023年度内に発売を予定とのことでした。
目を閉じると、大鋏の音が聞こえてくる…そんな伝説級のホラーゲームの復刻に恐怖を感じつつ、今後も大注目のSUNSOFTのブースを後にしました。

SUNSOFT公式サイトはコチラ

GYAAR Studio

GYAAR Studioは2021年に設立された新しいゲームレーベルです。最近では支援金総額1億円のインディーゲームコンテスト(第2回目は2023年9月下旬から12月上旬が応募期間)などで知っている人も多いのではないでしょうか。

GYAAR Studio公式サイトはコチラ

展示されていた4作品はバンダイナムコスタジオ新人研修2022で作られた作品ですが、どの作品も新人研修とは思えないクオリティ!4作品はSteamですぐ遊ぶことができるので一挙にご紹介させて頂きますので気になる人はぜひリンクよりチェックしてみてください。

フックと鎧獣(かいじゅう)

フックと鎧獣(かいじゅう)は飛行船を操り、鎧獣の体にフックを引っかけてバランスを崩して転倒させるゲームです。塔を狙ってくる鎧獣のアクションに合わせての駆け引きがすごく楽しいし、慣れてくるとギリギリを攻めて引っかけたりできるのが面白い!

フックと鎧獣(かいじゅう)のSteamページはコチラ

ENDRAYS(エンドレイズ)

ENDRAYS(エンドレイズ)は人類を滅亡させるためにレーザーを駆使して戦う破壊兵器シミュレーションゲームです。ちょっと試しにプレイしてドはまりする人多数。どこまでもプレイしたくなるので、じっくり派におススメです!

ENDRAYS(エンドレイズ)のSteamページはコチラ

しげるプラネット

しげるプラネットは人面植物繁殖シミュレーションゲームです。UFOを操作して制限時間内にどれだけ人面植物を繁殖させていくのですが、敵キャラのトリのインパクトが本当に最高なのでまだプレイしたことがない人にはぜひ戦って欲しい!

しげるプラネットのSteamページはコチラ

今回はそこそこの結果で一安心。

EXCYCLE(エキサイクル)

EXCYCLE(エキサイクル)はマウスで1輪車を操作するレースゲームです。特徴的なステージや様々なギミックを楽しみつつ、相手を妨害して蹴落としたり、ワイワイ楽しめます。
最大4人で遊べる本作は1人プレイもできるのでじっくり練習して…今度社内でEXCYCLE大会を開いてみても面白いかもしれないと試遊をして改めて思いました。

EXCYCLE(エキサイクル)のSteamページはコチラ

熱中しすぎてホイールを回しすぎに注意です!

ANIPLEX

ANIPLEXのブースでは「マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年」と「Venture to the Vile」が大きく推されて注目を集めていました。

Venture to the Vile

ゲームの紹介

Venture to the Vileはカナダのモントリオールに新しく設立した開発会社「Studio Cut to Bits」のデビュー作のダークファンタジーアクションゲームです。
突然行方不明になった親友「ルエラ」を探す旅の過程で襲い来る謎のモンスター「ヴァイル」を倒して吸収することで力を得てマップの攻略や、より凶悪な敵を倒すことができるのですが力を手にすることで自分自身もまた徐々に「ヴァイル」のような禍々しい姿へと変貌していく…という、結末が非常に気になる作品です。
リリースはSteamで2024年を予定しているので気になる方はウィッシュリストに登録をおススメします。

Venture to the VileのSteamページはコチラ

2D横スクロールに奥行きが加わった独特なマップ&サウンドが凄い!
©Aniplex Inc. All rights reserved.

マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年

©Aniplex Inc. All rights reserved.

ゲームの紹介

「マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年」はアナログゲームで注目の新ジャンル「マーダーミステリー」をモチーフにした独自の推理システムが特徴のテキストアドベンチャーゲームです。
15歳の少年「天沢 樹」が夏に初めて訪れた式音島で繰り返し起きている怪事件「式音島の神隠し」の真相を解き明かす本作のシナリオはもちろん、システム面もどうなっているのかアドベンチャー好きとしてじっくりとプレイしてみたい。

2023年Steamでリリース予定となっているのでこちらも気になった人はウィッシュリストに追加をおススメです!

マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年公式サイトはコチラ

マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年Steamページはコチラ

SHUEISHA GAMES

SHUEISHA GAMESのブースでは注目度が高いタイトルの展示・試遊が行われていましたが、開催初日の9時に公開が行われた新作タイトルとプロジェクトのサプライズも合わさって来場者の関心が凄く高かった印象を受けました。

展示していたタイトル等の紹介

都市伝説解体センター

©Hakababunko / SHUEISHA, SHUEISHA GAMES

本作は主人公の福来(ふくらい)あざみが「都市伝説解体センター」のセンター長であり国内屈指の霊能者である廻屋渉(めぐりやあゆむ)と共に都市伝説絡みの依頼を解決していくミステリーアドベンチャーゲームです。
呪いの箱、事故物件、異界…様々な「都市伝説」の正体とその向こう側にある真実が非常に気になる本作。誰もが知る都市伝説というテーマ、それを巡る推理ミステリーのようなシナリオと最高にクールなピクセルアートと魅力が満載なので少しでも気になった人はSteamでウィッシュリストに迷わず追加するべき!

都市伝説解体センターのSteamページはコチラ

ANTHEM#9

©koeda / SHUEISHA, SHUEISHA GAMES

秘密結社ANTHEM#9のメンバーが超スタイリッシュなビジュアル、サウンドで紡ぐ本作はアドベンチャーパートとダンジョンパートを行き来しながらストーリーを進めていきます。
ダンジョンパートではデッキ構築型ローグライトシステムを採用しており、3色のジェムを組み合わせて制限時間内にどれだけ多くのスキルコンボを繋げられるか「瞬時の判断力と選択の正確さ」が求められるスリリングなバトルが体験できます。

プラットフォームなどはまだ未定ですが、進捗などは制作者のkoedaさんのTwitterでチェック!

ANTHEM#9制作者 koedaさんのTwitterはコチラ

ハテナの塔 -The Tower of Children-

©SHUEISHA / DeNA / Tasto Alpha, SHUEISHA GAMES

世界の果てにある、果てのない高さの塔の頂上に暮らす20人の子供たちを地上にあるといわれる楽園を目指して導いていく新感覚のサバイバルローグライクアドベンチャーゲームです。塔の上ではキャラ育成や集落存続のために行動し、塔の中では探索と手に汗握るリアルタイム&ローグライク&デッキ構築バトルが繰り広げられます。
地上に楽園はあるのか…本作はNintendo Switch版とSteam版がリリースされているので気になった人はコチラよりチェック!

ハテナの塔 -The Tower of Children-公式サイト

ハテナの塔 -The Tower of Children-ニンテンドーeショップはコチラ

ハテナの塔 -The Tower of Children-Steamページはコチラ

SOULVARS

©ginolabo / SHUEISHA, SHUEISHA GAMES

SOULVARSはソウルビットという手札コマンドを使い、それらを組み合わせて発動する100種以上のアーツとアビリティによって多彩な戦略が生み出される魂のデッキビルドRPGです。
新感覚のデッキビルドバトル「ソウルビットシステム」、美麗ドットとダイナミックなエフェクトで描かれるバトルの爽快感、強力な敵との駆け引きを実際にプレイして味わって欲しい。

SOULVARS公式サイトはコチラ

試遊は常に埋まっていて、一般デイは長蛇の列ができていました!!

PROJECT SURVIVAL(仮)

©Magnus Games Studio / SHUEISHA, SHUEISHA GAMES

母なる星を救うため未開の惑星を探索して資源を探し、生き残るためにあらゆる物を創る、作る、造るサバイバルクラフトRPGです。ソロプレイはもちろん、マルチプレイも可能なのでプレイヤー次第で遊び方は無限に広がります。
広大なオープンワールドで繰り広げられるファンタジーサバイバルクラフトRPGの今後の開発状況に注目をしていきたいと思います。

PROJECT SURVIVAL(仮)公式サイトはコチラ

新プロジェクトAMU

新プロジェクト「AMU」は、これまで集英社ゲームズが行ってきたゲームパブリッシング支援を拡張し、世界中にいる開発者のクリエイティビティに投資するプロジェクトです。
集英社ゲームズ資金を、知恵を、環境を支援することでそのアイデアを世界へ届けていく本プロジェクトの第1弾支援タイトルが上でご紹介した「PROJECT SURVIVAL(仮)」となっており、今後第2、第3とどのようなタイトルが続いて行くかに注目が集まります。

新プロジェクト「AMU」の詳細はコチラ

任天堂 Indie World

任天堂のブースではNintendo Switchで遊べる様々なインディーゲームのソフトの中から発売前のソフトや、発売中のおすすめソフト合計15タイトルの試遊ができました。
ブース来場者特典の「開発者インタビューノート」は、実際に展示されているゲームを作った開発者さんに色々なインタビューをしていてとても興味深い内容のものとなっていました!

ブース内のパネルを見ているだけでもテンションあがる!
どのタイトルで遊ぶかハッキリ言って超悩みました。

GIGABASH

© 2019-2023 Passionrepublic Games All Rights Reserved. GigaBash is a registered trademark of Passionrepublic Games Sdn Bhd in Malaysia and other countries.

ブースにお邪魔していざ試遊となったのですが、本当に悩ましい…1日中ここにいて遊び尽くしたいと思いつつ、今回は巨大な怪獣やヒーローとなって戦う「GIGABASH」をチョイスさせていただきました!
街をハチャメチャに壊して、大きなSクラスモンスターに変身して相手の怪獣をぶっ飛ばしたり、ぶっ飛ばされたり…存分に楽しんだところで時間切れとなりました。

試遊の後はブースの内部展示を見ながら、他のプレイヤーがどのタイトルを遊んでいるかを横目に出口に向かって進んでいき、最後にオシャレな団扇をいただきました。今後も国内外の面白いインディータイトルの情報を発信する「Indie World」は注目をしていきたい。

任天堂のブースで体験ができたタイトル一覧はコチラ

こちらは出口!試遊後にオシャレな竹団扇を頂きました!
竹団扇、オシャレ!

PlayStation

PlayStationのブースは開放的な作りの中に未発売作品を含む12タイトルの試遊台が設置されており、目当てのタイトルを見つけたプレイヤーで賑わって活気が凄かったです!
PlayStation Indiesのサイトにあるようにクリエイティブでトガったゲーム、独創的で楽しいアイディアが詰まったタイトルを今回のブースでも多く展示していたのが印象的だったので、ブースを見学しつつ全タイトルのパネルを写真に納めさせていただきました。

早い段階からインディーズコミュニティ全体をサポートしているソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE) のPlayStation Indiesの最新情報には引き続き注目をしていきたいと思います。

PlayStation Indies公式サイトはコチラ

※下記画像タイトルから作品公式ページに飛べます!

KOMODO

2022年2月25日の発売から早1年以上が過ぎた「Steam Deck」の日本とアジア地域の販売を行っている株式会社KOMODOのブースでは8タイトルがSteam Deckで試遊することができました。

KOMODOのブースで体験ができたタイトル一覧はコチラ

筆者も色々なゲーム関連イベントに参加をした際に試遊機として見かける機会も増えたSteam Deckですが、プレイヤー視点での感想は「とにかく使いやすいし便利」「どこでもSteamができて最高」と、PCじゃなくても遊ぶことができる喜びでいっぱいです。
一方で、試遊機などで提供する側の意見を色々なブースで聞いてみると「使い勝手がいい」「試遊機を簡単に増やせて便利」「イベント出展時の荷物が減らせる」「多くの人に手に取ってもらえる」「ブースでのアテンドしやすい」という声が聞かれました。
Steam Deckは今後も市場認知が拡大し、ゲームハードの定番機となる日はそう遠くないと現場の声、プレイしているユーザーのリアルな感想などを聞いて感じました。

筆者歓喜の試遊ラインナップに震えたのはナイショです。
個人的にプレミアム防眩エッチングガラス版が好き。
アケコン見てるとほしくなる…
ビジネスデイも混雑してましたが…
一般デイは人気すぎて並びの列が発生!!

CRI・ミドルウェア

CRI・ミドルウェアのブースでは2Dアニメーション作成ツールの「OPTPiX SpriteStudio」と、サウンドミドルウェア「CRI ADX LE」の展示が行われていました。

OPTPiX SpriteStudioとは

OPTPiX SpriteStudioは超汎用の2Dアニメーション作成ツールで各種ゲームなどに使用される2Dキャラクターのアニメーションや、ウィンドウなどのインターフェース周りの動き、攻撃時などに展開されるエフェクトのアニメーションなど、幅広いアニメーションを作成することができるツールです。
作成したアニメーションをゲームエンジン等に組み込んで使用できるほか、アニメーションGIF・PNG・WebPやムービーとして出力も可能。Ver.7.1からは音声ファイルの再生やテキスト表示にも対応して作成できるアニメーションの幅が広がっています。

OPTPiX SpriteStudioの製品紹介はコチラ

CRI ADX LEとは

CRI ADX LEは数多くの開発現場で採用されているサウンドミドルウェア「CRI ADX」を無償で利用できるライトエディション版です。Windows、Macでの開発環境に対応し、Unity、UE、cocos2d-xなど主要なゲームエンジンにも対応しているので、幅広い開発環境でより効率的なサウンド制作を実現しているので、実際に利用しているインディーゲーム開発者、学生の開発者も多いようです。
最先端のゲームサウンド制作現場でのニーズやノウハウが反映されており、高度なサウンド演出から細かい音の調整までとことんこだわって追求できる製品ということで気になる人はチェックしてみてください。

CRI ADX LEの製品紹介はコチラ

筆者の推しタイトル「モン娘ぐらでぃえーた」でも使われています!
星樹の機神 ユニティユニオンズの導入事例も!

Unity

ブースでの展示が本当に最高でした!

Unityは、Unity Technologiesが開発・販売しているゲームエンジンです。ゲームエンジンですがその用途はゲームだけにとどまらず、自動車業界や建築業界、医療業界など幅広い領域で活用されています。
今回、ブースを訪問させていただいた際にすごいと思ったのが「Unity」が実際に使われているタイトルの紹介と、場所の案内を自社ブース1面を使ってどーんと展示していた点で、これを見て凄くテンションがあがりました。

いかに「Unity」が様々なタイトルに使われているかが一目瞭然だし、Unity自体はもちろんゲームエンジンとして使われている作品にも興味が持てるこの方法は凄く効果的だったと思います。

Unityの公式サイトはコチラ

一般デイでも多くの人がブースで立ち止まっていた印象があります。
もちろんUnityの基本を体験できるコーナーも!

Unityを利用して開発された作品で「BitSummit Let’s Go!!」に展示されていたゲームおよびクリエイターを一部ご紹介したリール動画が7月27日にYouTubeにアップされていたのでご紹介をさせていただきます。

まとめ

BitSummit Let’s Go!!の行ってみたレポートを書くにあたって、取材をさせていただいた皆様、記事内容の確認をしていただいた関係者様、お手数をお掛けいたしまして申し訳ございませんでした。

お陰様で第1弾のレポートをこうして完成させることができました。

BitSummitに初めて参加させて貰った感想は「最高」の一言に尽きますし、来年もまた京都に行きたい、参加したいと強く思っております。この後、第2弾の執筆にとりかかるのですが、そちらでは注目ブースに加えて試遊したタイトルをいくつかご紹介して行きますので楽しんでいただければ幸いです。

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