第1回「東京ゲームダンジョン」に行ってみたレポート | ゲームのマーケティング情報メディア「Mr.GAMEHIT」ブログ
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第1回「東京ゲームダンジョン」に行ってみたレポート

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ディレクター

毛利 優棋

こんにちは。Mr.GAMEHITのディレクター、毛利優棋です。
今回は、8月7日に東京都立産業貿易センター浜松町館で開催された
第1回「東京ゲームダンジョン」の来場レポートをお届けいたします。

東京ゲームダンジョンは「Unityのもくもく会」を70回以上開催している岩崎さんが主催する個人や小規模チームが制作するデジタル・ゲームの展示会です。

会場は広くてきれい、出展ブースの机もワイドなサイズで感染対策&展示のしやすさはバッチリ。アクセスも悪くない好条件が揃ったイベントということは…予想はしていましたが大勢のファンが集っております。

開始直後は長蛇の列となっていましたが、警備員さんが列を仕切り入場受付も複数準備されていたのでスムーズに開場へ進むことができました。

今回は90ブースと出展社数も多く、開発中のゲーム、リリースされているゲーム、あの場所でしか体験できないような尖ったゲームが多数出展されていました。

※出展ゲーム一覧はコチラ

多くの出展作品のブース全てを回りきることはできませんでしたが、今回のイベントで筆者が気になったタイトルをいくつかご紹介させて頂きます。

東京ゲームダンジョン注目タイトル

パイロットクロス

ゲームの特徴や魅力ポイント

パイロットクロスはVRフライトレースゲームで、VRMファイルに対応しているので自分好みのアバター姿でゲームを楽しめる作品です。操作も手元で簡単に行えて、操作性も想像以上に良い作品なのでVRを試したことの無い方に強くおススメします。

どんなユーザーが楽しめるか

「映える機能」が盛りだくさんなので、話題のYouTuberやVtuberなどの配信者は是非ともチェックして欲しい。VRで空を飛ぶ快感は見ている側も、体験している側も絶対におもしろいので幅広いユーザーが楽しめる作品です。

動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか

・VRでの飛行体験
・アバターのバリエーション
・クリエイティブモード

この訴求で見込める効果

VRでの飛行体験はまだまだ経験しているユーザは少ないはずなので、プレイしたい気持ちを高めることができます。
好みのアバターに変えれる点や、クリエイティブモードでコースやカメラワークなどを自在に編集できる自由度もユーザーを惹きつける効果が見込めます。

プレイを終えた感想

コナミIGCでも見かけていて、映像を見て面白そうだと思っていたもののブースに人が絶え間なくてその時はプレイできませんでした。
満を持して、初フライト。その感想は「めちゃくちゃ面白い」です。
VRのヘッドセットをつけて、操作のレクチャーを受けて空を飛んだ瞬間は思わず「おお!」とか言っちゃってたかもしれません。

操作感もよく、追加要素などもまだまだありそうだったので引き続き注目です。

∀stralbringer-蓋影のアーカリウム

ゲームの特徴や魅力ポイント

∀stralbringer-蓋影のアーカリウムはマウスとキーボードで操作する2D弾幕シューティングゲームです。マウスによる自由な操作+多ボタンによる多彩な攻撃選択により自由な高速シューティングゲームに仕上がっています。

どんなユーザーが楽しめるか

弾幕系シューティングが好きなユーザーは間違いなく楽しい。
高速戦闘は少し難しい部分もありそうでしたが、それでも繰り返しプレイをしたくなる中毒性があるのでシューティング初心者から上級者まで楽しめる作品です。

動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか

・マウス操作によるスピード感
・圧倒的な弾幕
・ビジュアル

この訴求で見込める効果

ただの2Dシューティングと思わない方が良い圧倒的な操作スピードは圧巻で、ユーザの興味をひくこと間違いなし。弾幕ももちろん大盛りなので、通常のシューティングになれている上級者にも響く訴求ができると思います。
ビジュアル面もかっこいい&カワイイと最強の要素が備わっているので、この面からのユーザー獲得も見込めそうです。

プレイを終えた感想

空調完備の屋内とは言え8月にあの衣装はお疲れさまでした。シューティングはある程度プレイしていると自負していましたが体感スピードは稀に見るレベル。
死にゲーというだけあって、サクサク死ぬけれど、復活も簡単にできるのでストレスなく楽しませてもらいました。

まだ開発中なので今後の進捗が楽しみな作品です。

ウェアヒューマン

ゲームの特徴や魅力ポイント

ウェアヒューマンは獣の特徴を持つがゆえに「ウェアヒューマン(人以下の民)」と呼ばれる種族への差別という大きな軸の中でストーリーが展開されるRPGです。
魅力的なキャラクターが進めるストーリはもちろん、「BPシステム」を採用した戦闘シーンや必殺技のエフェクトなども見どころ満載の一作。

どんなユーザーが楽しめるか

軸のしっかりとしたシナリオを中心にやり込み要素も多い作品なのでRPG好きは勿論、色々な選択の自由度が高い点からオープンワールドなどに慣れているユーザーも楽しむことができると思います。

動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか

・キャラクター
・必殺技のエフェクト
・シナリオパート

この訴求で見込める効果

かわいいキャラクターデザインはユーザーの興味をひく効果が期待でき、戦闘シーン訴求でバトルシステム、必殺技のエフェクトを見せることで実際にプレイしたい欲を高めることができると思います。
魅力的なシナリオ、特徴的な選択肢なども強い訴求ポイントとなるので積極的に使うとユーザーを物語に引き込む効果は大きいはずです。

プレイを終えた感想

魅力的なキャラクターが紡ぐ物語は芯が通っているのでプレイしてすぐ世界観に引き込まれました。「選択」という所にプレイヤーの葛藤がありこの部分もウェアヒューマンの魅力だと思います。
直接お話をさせて頂いた際にシナリオを少し教えてもらいましたが魅力的ですぐに引き込まれました。

この作品、どんなストーリーを紡いで最後はどうなるのか完成がすごく楽しみな一作です。

ダンジョンに捧ぐ墓標

ゲームの特徴や魅力ポイント

ダンジョンに捧ぐ墓標はダンジョンに潜ってアイテムを集めて装備を強化、更に深い階層を目指すローグライクゲームです。
ダンジョンの仕掛けは多彩、階層ボスとのバトルもドキドキ、ミニゲームはパズルの要素もあってやり込み要素が多い作品だと思います。

どんなユーザーが楽しめるか

ローグライクゲームが好きなユーザーは勿論、気軽に始めることができるシステムとなっているのでライトなユーザーもすぐに始められてどっぷりと楽しむことができると思います。

動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか

・世界観
・ダンジョン
・やり込み要素

この訴求で見込める効果

このゲームの世界観、ダンジョンのマップ、始まりの街の変化を訴求することでユーザーの興味をひくことができると思います。
やり込み要素やミニゲームのパズルも魅力的なので、これらを見せることでユーザーのプレイ意欲を高める効果が期待できます。

プレイを終えた感想

4月のTOKYO SANDBOXで見かけて気になっていた作品でしたが、今回もブースは大盛況でした。ダンジョンに潜って深層を目指す過程で見つけたアイテムを保持して進むか、戻るかの駆け引き、ミニゲームや階層ボス戦と楽しいポイントがいっぱい。
毎回変わるのはダンジョンだけじゃないところや、ほかのプレイヤーの進行ランキング、タイトル通りダンジョン内で力尽きたプレイヤーの墓標など見どころ満載の作品です。

ラグドーリオン

ゲームの特徴や魅力ポイント

ラグドーリオンは巨大な合体ロボを操り、暴走する巨大建物と対決するロボットバトルアクション。
ドローンと合体して強力な武器を装備、破損したパーツはスペアと交換しながら巨大な敵を打ち倒すロマンを感じる一作です。

どんなユーザーが楽しめるか

ゲームを見るだけでもロボのアクションが面白いので、みんなでワイワイプレイしたいユーザーにもおススメです。ロボットゲームが好きで自分で操縦したい人は動きを自在に制御できるまでやり込みたくなるはず。

動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか

・ロボパーツ・武器合体
・マップ
・暴走する巨大建物

この訴求で見込める効果

合体は武器、パーツ・武器ともに見せ場となる演出なので強調してユーザーにかっこよさをアピール。リアルなマップの作り込みはロボに乗ってプレイをしたい欲求を刺激できそうです。
暴走する巨大建物は圧巻で、出現時、攻撃シーンなどを使い戦いたい欲求を高める効果が期待できます。

プレイを終えた感想

アクションの際にロボが転ぶ、攻撃をしてもよろつく、筆者のプレイを見ていた人は「あいつ操作のセンスないな」と思ったはず。でも、やってみるとわかる難しさ。
物理演算という要素がこのゲームの難易度を上げていると同時に、楽しさを生んでいることは間違いありません。じっくりやり込んで、熟練パイロットになりたくなる作品なので開発の進捗が楽しみです。

東京珈琲パンデチカ

ゲームの特徴や魅力ポイント

東京珈琲パンデチカは新型コロナウイルスの感染禍で行動制限が行われている都内の珈琲店が舞台。2019年から2020年の一番厳しい制限が行われていた時期の珈琲店の空気感、会話、情景を追体験できる作品です。

どんなユーザーが楽しめる

テーマが斬新で、今の時代を生きる僕たちは勿論、将来的にコロナを知らない世代まで幅広い年齢が楽しめるタイトルだと思います。
静けさを楽しめる、チルゲームのジャンルが好きなユーザーには特におすすめです。

動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか

・感染対策バッチリ
・ボードゲーム
・珈琲店のマスター

この訴求で見込める効果

ゲームなのに感染対策バッチリ。この部分はインパクトが大きいのでユーザーの注目を集める効果があると思います。ボードゲームはお客さんと会話を楽しみながらも真剣勝負で、勝敗によって演出は変わるため、ユーザーの興味を引くことができそうです。
珈琲店のマスターになって、本格的に豆から選び、珈琲を作る、お客さんと会話する体験ができる点も推したいポイントです。

プレイを終えた感想

ヘッドフォンをしてプレイしたらあっという間に感染禍で行動制限が行われてる都内の珈琲店に飛ばされました。お客さんとの会話もなんだか懐かしく、ミルで珈琲豆を粉砕し、お湯を注いで珈琲を淹れる。
静かな時間を東京ゲームダンジョンの会場内で味わう不思議さは格別。
歴史を知るという意味でも後世に残るべき作品だと思うので開発進捗が楽しみな一本です。

5つのネイト+

ゲームの特徴や魅力ポイント

5つのネイト+は兄弟で冒険を進めるコマンドくるくるRPGです。戦闘時のコマンドは技の組み換えやアイテムによって変化します。
特にネイトのくるくる回る「ネイトボードシステム」は戦略面で重要なシステムでゲームの面白さをグッと引き出しています。

どんなユーザーが楽しめるか

カジュアルな印象だけど、シナリオもシステムも寝られているのでRPG初心者も、やり込みたいユーザーも楽しめる作品です。

動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか

・キャラクター
・戦闘システム
・ボス戦

この訴求で見込める効果

ゲームに登場するキャラクターは敵も味方も魅力がいっぱいなので、しっかりと推してユーザーをキャッチできそう。戦闘システムは「ネイトボードシステム」による戦略性、ユニークな「わるいあそび」「しっぽ切り」などの技を見せて興味を引くことができそうです。
ザコ敵は経験値を稼ぐ位置に留めて、特殊なアクションを見せる敵はほぼボスとしている点も興味を引く訴求ができそうです。

プレイを終えた感想

スマホアプリで配信されていた「5つのネイト」がswitchに移植されてパワーアップしている同作。かわいいキャラに惹かれ、体験版をプレイして早速「ネイトボードシステム」を楽しませて貰いました。
シナリオや設定面も凝っているけれど、サクッと始められる本作のswitch版は虎の巻(攻略本)、設定集的なマガジンもセットになっているので要チェック。

Little Brave-リトルブレイブ

ゲームの特徴や魅力ポイント

Little Brave-リトルブレイブは3種の属性を切り替えながら敵を倒す縦スクロールシューティングゲームです。敵を倒してレベルアップをした際にボーナスを選択して、妖精を強化してステージのボスを目指します。

どんなユーザーが楽しめるか

シューティングが得意なユーザーは勿論、縦スクロールが苦手なプレイヤーもプレイしやすい印象を受けました。レベルアップ時のカスタム要素などは今後楽しみなポイントです。

動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか

・キャラクター
・妖精の強化
・ステージボス・弾幕

この訴求で見込める効果

かわいいキャラクターのビジュアルはユーザーへの訴求効果が高いので推して行きたい。
レベルアップ時の妖精強化による変化を見せたり、ステージボスとの戦闘や弾幕を見せてプレイ意欲を高める効果が期待できます。

プレイを終えた感想

シューティングゲームのレベルは普通の筆者ですが操作感が良くてボスステージまでさくさく進むことができました。妖精がレベルアップした際の選択で見せる変化や、まだ見ぬステージボスのビジュアルや弾幕など、2022年冬にリリース予定ということで完成が楽しみなタイトルです。

ExXxE

ゲームの特徴や魅力ポイント

ExXxE(エグゼ)は『避けるだけの華麗なバトル』が体験できる、サイドビュー視点のボスバトルアクションゲームです。ハイスピードで全方位への移動、高速ダッシュ、ジャスト回避などのアクションに加え大技の「ブレイクアタック」の爽快感は必見。

どんなユーザーが楽しめるか

操作はカンタンでもギリギリでかわすスリル、ジャスト回避の爽快感は格別!キャラの操作に自信があるユーザーも初心者も楽しめる作品です。

動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか

・ハイスピードでの移動
・ジャスト回避
・ブレイクアタック

この訴求で見込める効果

ハイスピードでの移動、ジャスト回避は通常時の目立つアクションなので、色々な角度からのアクションを見せることでユーザーの注目度を高める効果が期待できます。
大技のブレイクアタックが決まった瞬間の爽快感は格別で、一目で伝わる爽快感をユーザーに見せることはプレイ意欲を刺激します。

プレイを終えた感想

操作性も良くギリギリの回避はスリル満点。体験版は簡単なチュートリアルを終えて、いきなりボス戦が始まりました。
最初はおぼつかない操作でしたが、慣れていくと動きも滑らかになり、ジャスト回避や大技のブレイクアタックも決めることができて大満足。
スピード感と技が決まった瞬間の爽快感がたまらないタイトルでした。

その他、プレイしたゲーム、気になったタイトルをご紹介

MSX2の「Traditional Story」

紙パレット/斉藤 敦士さんが10代の頃に作り、28年間封印していたRPGがMSX2+とiMacで試遊することができました。このゲームの音を聞くと色々な思いがこみ上げてくる人は多いはず。配布と通販を今後予定しているとのこと。

ジラフとアンニカ

猫耳少女のアンニカが不思議な島「スピカ島」を冒険するアドベンチャー&リズムゲーム。グラフィック・演出・音楽がすごくいい。

さかだちの街

さかだちを駆使してパズルを解く脳がバグる系パズルアクションゲーム。簡単そうに見えて、逆立ちの際に脳がバグるので難易度は高め、中毒性も高めな一本。

ロボットガール・ミーツ・ヒューマン!

ニンゲンが消えた後の世界を旅するアドベンチャーゲーム。マップの切り替わりやキャラの動きが面白い。

RatPark

脳拡張アドベンチャーゲーム。シナリオに厚みがあり、脳拡張を行なって進めていく独特のシステムが面白かったです。脳拡張のリスクとリターンは悩ましい。

プニヒローダー2

謎の一頭身生物「ぷにひ」がメカに搭乗して戦うバトルゲーム。パーツの種類が細かく、カスタムが楽しい。

魔界堕ちのラズリエル

魔界に落とされた天使が天界へ帰還するために塔を登るローグライクゲーム。攻撃時に選択したカードによって、天使か悪魔か変わる点が面白い。

犯罪者隔離世界

犯罪者だらけの世界に迷い込んだ1人の少女が脱出を試みるゲーム。シナリオ、伏線に力を入れており、ミニゲームをクリアしてストーリーを進める。

わんおぺ寿司

日本全国を舞台にたった一人で回転ずしを経営。ご当地イメージのレーンにはネタが満載で見どころが多い。

しんぶちゅ

運気アップしたい人、御朱印・仏像好きみんなに届ける仏像コレクションゲーム。2022年秋に配信予定。

――ッ違う!!!+

間違い系恋愛メタノベルゲーム。主人公の思っていること、考えていることは全部筒抜けという恐ろしい状況。シナリオが相当練り込まれているのでやり込みたい。

モン娘ぐらでぃえーた

かわいいモン娘を育てて闘技場で最強を目指す育成ローグライトゲーム。switch版に移植も決定しているので注目。

僕と君と彼女の話

ドラマチック二股ノベルという恐ろしい設定の本作は始まりがリアルすぎてドキドキさせられました。ポイント名に特徴があって面白い。

劇団にゃー

めちゃくちゃかわいい猫がしゃべる、飼い主さんを助けるために頑張るゲーム。猫好きには刺さる、そして癒されること間違いなし。

両手いっぱいに芋の花を

遺されし幻の種を追い求めて地下迷宮を探索する3DダンジョンRPG。パーティーの組み方や育成などやりこみ要素が多くて楽しい。

ヒメをゴールへつれてって

全キャラクターが同時に動く2Dパズルゲーム。仲間を活かしたり、時には犠牲にしてゴールを目指すのですが、味方が増えてくると難易度増。

FILMECHANISM

カメラで記録したものを、復元することでパズルをクリアしていく2Dパズルアクションゲーム。ステージが200超とやりごたえ十分。

百科ガール

道にあるポスト、電柱、う〇ち、鳥を使ってクリアを目指す2Dアクションゲーム。ステージの視点やアクションで発想が面白い。う〇ちから出ているものが衝撃的でした。

BearRunnerAny% RTA

バグで攻略する2Dアクションゲーム。ファミコンにちょっと触れるとバグるアレを使って最速クリアを目指します。あのファミコン本体を使う衝撃的すぎるプレイスタイルにブースは人の山!

東京ゲームダンジョンの感想

第一回東京ゲームダンジョンは初開催でしたが、開場前から大きな混乱もなくスムーズに入場もでき、広い会場で、紹介しきれないくらい多くのゲームが出展されていた点は運営側の努力があってこそだと思いました。
めちゃくちゃ素敵なゲームイベントを本当にありがとうございます。

ゲームを通して開発者さんの想いや秘話、小ネタなんかも直接聞ける機会はそうそうあるものではないので、この距離感を楽しむことができるのはオフラインイベントの醍醐味だと心から感じることができました。
今回は個人的な事情により最後まで開場にいることができませんでしたが、第二回は絶対に最後まで楽しみ尽くしたい、次回も絶対に参加させて頂きたいイベントでした。

まとめ

2022年の9月は東京ゲームショウ、11月にデジゲー博 とオフラインの大きなイベントも控えている中、10月からはゲーム開発者が主役のドラマ「アトムの童」なども放送が始まります。
業界全体に注目が集まることで、ゲーム開発に参入してくる人も増え、新しい作品が生まれる機会も多くなりゲーム業界全体の活性化に期待が高まります。

新しいゲーム、まだ見ぬ作品を一番に発見でき、体感できるのがオフラインイベントの醍醐味だと思います。ちょっとでも気になるタイトルがある、面白そうなゲームを探している、刺激的な体験をしたい人はオフラインイベントへの来場を強くおススメして、簡単ですが今回のまとめとさせて頂きます。

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