「平等なのは、サヨナラだけ。」
こんな刺激的なワンフレーズが印象的なRPG「メメントモリ」。今回はこちらのゲームをプレイします!
「魔女」「放置系ゲーム」「ラメント」など、気になるキーワードも深掘りしていきます。また、Mr.GAMEHITならではの「もしメメントモリの動画広告を制作するなら?」。こちらもぜひご覧ください。
当記事ではゲームのプレイ画像を掲載しておりますが、画像の権利はすべて株式会社バンク・オブ・イノベーション様に属するため、転載や配布などの再利用は禁止です。
目次
「メメントモリ」とは?
メメントモリは、2022年10月に株式会社バンク・オブ・イノベーションが開発したゲームです。ジャンルとしては「放置システム」が採用されているRPGに分類されます。
2023年1月現在、プラットフォームはiOS、Android、PC(DMM GAMES)が用意されており、基本プレイは無料になっています。
さらに、メメントモリの特徴的なゲームシステムのひとつとして「放置システム」があります。これはアプリを閉じていても、あらかじめ編成している魔女たちが敵と戦い報酬を得ることができるシステムです。
また、ギルドシステムやフレンドシステムを採用していることから、他のプレイヤーとマルチプレイをすることも可能です。ただの「作業ゲー」とならずプレイの幅も広がりますね!PvP(Player Versus Player)システムに関しては今後もアップデートを予定しているとのこと。ストーリー攻略にも役立つので積極的に利用していきたいところです。
ゲームタイトルを探る
まずは「メメントモリ」というゲームタイトル。耳に残るフレーズですが、どういった意味なのか気になり調べてみました。
もともとはラテン語なのですが、「memento mori」と表記するそうです。意味は「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」。思わず背筋がぞくっとするような言葉ですが、巧みに鋭く真理をついた言葉として、芸術作品のモチーフとしても広く用いられているとか。
言葉の歴史は古く、古代ローマで用いられたともいわれているそうです。年月を重ねるとともに少しずつその意味合いは変化し、宗教学や哲学を含んだものとして現在まで残っているようです。
ストーリーを探る
ゲームタイトルだけでも「いったいどんなゲームなんだろう」と興味をそそられますね。といっても、美少女と明るく楽しくプレイ!というテンションではなさそう・・・。
制作陣がこのゲームに込める熱い思いを受け止めるべく、さっそく実際のストーリーもご紹介していきます。
「魔女を育成し、呪われた世界を救う」
これがメメントモリで目指す最終地点です。
「魔女」と忌み嫌われてきた少女たちは、それぞれが暗く悲しい運命を背負っています。そんな魔女たちを「領主」と呼ばれるプレイヤーが従え力を解放し、呪いをかけられた街を救っていく、となっています。
彼女たちそれぞれのストーリーや、「嘆きの歌」を意味する固有のテーマ曲「ラメント」を楽しめるのもこのゲームの醍醐味のひとつ。プレイが進むごとに解放されていく彼女達のストーリーも併せて、メメントモリの世界観を楽しむことができそうです。
制作チームを探る
そんな独特の世界観を生み出している要素をもっと深掘りしていきたい!ということで、メメントモリ制作チームの特にユニークな部分に焦点をあててご紹介していきます。
声優
キャラクターの肉付けをするうえでかかせない「声」。メメントモリの声優陣は次の方々です。
逢田梨香子、浅川悠、五十嵐裕美、石川由依、伊藤美来、上坂すみれ、大橋彩香、小倉唯、鬼頭明里、小清水亜美、斉藤朱夏、田中理恵、種﨑敦美、田村ゆかり、茅原実里、富田美憂、南條愛乃、花澤香菜、堀江由衣、本渡楓、水瀬いのり、悠木碧、ゆかな(敬称略)
今回こちらに挙げた方々だけでも、幅広く活躍されている方々ばかりなのがわかります。声優に詳しい方ではなくても、出演作を検索してみると知っている作品やキャラを担当されていることが多いのではないでしょうか?
歌手・楽曲「ラメント」
メメントモリの特徴的なコンテンツ「ラメント」。参加されている歌手は次の方々です。
あたらよ、鹿乃、くろくも、96猫、コレサワ、柘榴-zakuro-、霜月はるか、Daoko、ダズビー、ChouCho、新妻聖子、Hakubi、春奈るな、平原綾香、MARiA、山本彩、礼衣(fromツユ)、Wakana(敬称略)
アニメやゲームでおなじみの方から、クラシックやミュージカル界の第一線で活躍されている方まで、妥協の無い選定に驚くばかりですね。
キャラごとのイメージにマッチするよう作りこまれたラメント、その魅力を歌手の皆さんが最大限引き出している相乗効果が素晴らしいです!
個人的にはページ移動ごとにBGMやラメントがスムーズに切り替えられる配慮も、耳に心地良く思いました。キャラの個性とゲーム全体の調和がとれていることもあり、違和感のない仕上がりになっていると感じます。
デザイン
水彩画のような淡い色合いは、過酷な運命を背負った魔女たちの生きざまとシンクロして、独特な雰囲気を生み出しています。
プロデューサーの友永吉昭氏やディレクターの松浦知也氏によると、メメントモリは日本古来の独自感覚である「もののあはれ」という概念と中世ヨーロッパの史実をもとに制作しているとのこと。作りこまれた設定にぴったりのデザインに納得です!
また、キャラクターのLive2D機能もそのリアルさを引き出しています。
Live2Dとは、原作物や原画をもとに立体表現を行う技法のことです。イラストレーターらによる元のイメージはそのままに、より躍動感のある表現を引き出すことができるので、作者やファンが満足するビジュアルを保つことができます。
実際の動作はゲーム広告でも確認できるのでぜひご覧ください!
メメントモリの設定自体は決して明るいものではないですが、キャラたちと会話できているようなこの空間がつかの間の癒しになります・・・
ゲーム動画広告
メメントモリはTVCMでも目にする機会がありましたが、何より驚いたのは、その世界観と広告にブレがないこと。当たり前だと思われるかもしれませんが、TVCMという決められた枠の中で全てを表現するのは難しいもの。
あえて情報を詰め込まないことで、イントロダクション的な広告という印象を受けました。それでもインパクトが薄いという感想にならないのは、制作陣の訴求ポイントがしっかり組み込まれているからだと感じます。
今後、新しいゲーム広告が発表されるかもしれませんが、「もっと他の広告も見てみたい」と感じる広告の仕上がりになっているのではないでしょうか。
プレイしてわかる好きになるポイント
続いて、実際にメメントモリをプレイした感想とクリエイター目線での考察を皆様にお伝えしたいと思います。
まず、ゲームに多くの時間を使えない方でも楽しめるゲームシステムが特徴的です。
- オート戦闘に加え、戦闘スピードの変更やスキップで時間短縮できる
- アプリを開いていなくても報酬を受け取ることができる
こちらの2点は特に時間がない方に有難いものですね!
複雑な戦略を考えなくても、キャラや武具の強化をして戦闘力や属性をあらかじめ整えておけば、多くの戦闘に勝利することができます。「基本プレイ無料」ゲームにありがちな、「1日の活動に上限がある」こともなく、負けた場合は何度でも再挑戦できるのが嬉しいところですね。
また、好きなキャラや重要なボス戦ではしっかり観戦し、それ以外はスキップして結果だけ確認するなど、自分のペースに合わせて進行することも可能です。
放置系RPGとは言われていますが、従来の放置ゲームとはまた違ったテイストだと感じます。
無課金プレイヤーでは楽しめない?
ガチャでレアを引き当てる確率などに運要素はありますが、それでも課金して強くなるのは当たり前。
まずは「無課金でも楽しめるかどうか」に焦点をあててプレイしてみることに。
もちろんゲームが進行するにつれて厳しい場面はありますが、無課金でも十分楽しめる要素がたくさんあることがわかります。
例えば仕事や学校に行っている間にもキャラたちが戦闘を続け、報酬がどんどん貯まるようになっているシステム。このおかげでプレイしていない時間を有効活用することができます。課金をしなくても一定量の報酬を獲得できるのは、放置系ゲームの最大の利点といっても良いでしょう!
ゲームに多くの時間はかけられないけれど、じっくりメメントモリの世界観を楽しみたい方は無課金でも充分楽しめることができそうですね。
ボイスノベルを聞いているような没入感
キャラの育成を続けていると、固有のメモリー(ストーリー)を見ることができます。
「ボイスあり」でダウンロードすれば、生い立ちや現在にいたるまでの経緯を知ることができます。
一度ダウンロードすれば何度も確認できるので、1話ずつ楽しむもよし、サウンドノベルのように一つの物語として通して楽しむもよし、です。
メインストーリーもこれからどう展開していくのか・・・公式発表が楽しみです!
仲間たちとの一体感を味わえる
今回、ランカー上位のギルドに運よく加入することができました。社会人には有難いことにイン率さえ守れば基本自由な活動が認められていたので、「ギルドレイド」と呼ばれる協力ボス戦をメインに参加することに。
メンバー全員が与えたダメージ量に見合ったギルド報酬を獲得できるので、もちろんソロプレイよりも効率よくプレイすることができます。
また、ギルドに加入していない場合でも、他プレイヤーと協力してボス戦に挑戦する「幻影の神殿」というコンテンツも用意されています。
こちらは1日2回参加できるチャンスがあるので、ギルドに加入していない方や幅広いプレイヤーと交流したい方にぴったりのコンテンツですね!
限界を感じる場面も・・・
やはり無課金で難しいのは、レベルアップするにつれて育成や強化が厳しくなってくる点です。
課金プレイヤーとの差別化をはかるために仕方がないところではありますが、キャラのレベル上げに必ず必要になる「潜在宝珠(通称:赤玉)」の入手が難しくなるため、歯がゆさを感じることもあります。
とはいっても、こちらに関しては課金プレイヤーも慢性的に不足するところなので、一概に「無課金だから」とは限らないようです。
むしろゲームが進行するにつれて武器ガチャ、素材ガチャ・・・と要素が増えていくので、力を入れようと思えば思うほど苦しいところはあるかもしれません。
おそらく、1キャラあたりにかかるコストの関係で、ガチャ用通貨や強化素材を容易にばらまくのは難しいのかな、なんて推測しているところです。
そんなプレイヤーの救済措置ともいえるべく、「レベルリンク」と呼ばれるシステムが、レベル上げの苦労をある程度軽減させてくれるのが嬉しいところ。
レベル上げをしたいキャラを登録しておくと、所持キャラのうち高レベル上位5人の中の一番レベルの低いキャラとリンクするようになるので、レベルアップに必要な宝珠を節約することが可能です。
無課金プレイヤーを置いてけぼりにしないシステムが有難いと感じました!
課金プレイならではの魅力とは?
ここまでプレイしたら課金プレイの魅力も探っていきたい!
せっかくなので、別サーバーにアカウントを作り課金して楽しんでみることに。
テンポ良く強化できる爽快感!
課金ならではの魅力として、何よりキャラの育成がサクサク進む点は大きいですね。
むしろ序盤から多くのキャラが集まるので、レベルリンクの枠が足りずに歯がゆい想いをすることもありましたが・・・
武器ガチャや素材ガチャなどにも手を付け始めると課金していても天井が見えず、「これが課金沼か!」と思ったりもしますがそれはメメントモリに限ったことではありません。
強い心を持つことが必要ですね・・・それだけ課金欲(?)がくすぐられます!
バトルで思う存分戦える!
属性別の塔で勝ち進めるのもすぐにキャラが揃う課金プレイならではですね。
ビジュアルやサウンドが魅力的なのはもちろんなのですが、「ゲーム」として楽しむのであれば、何も考えずパワーでゴリ押しプレイしたい時もあると思います。絶対的なパワーを手に入れようと思うと、やはり課金で得られる戦力は魅力的です。
また、上位ギルドは加入に条件がついている場合もあります。
足切りのポイントがシビアで課金しないと厳しいギルドもありますが、チャットでコミュニケーションを取りながら参戦する「ギルドバトル」はめちゃくちゃ熱いので、ぜひお勧めしたいです。
作戦時間と戦闘時間があり、どこの陣地をどう攻めるか?守るか?をギルド内で話し合って決めます。無言ギルドで始めてみましたが、やはり無言だとどこを攻めるべきか意思疎通ができずうまくいきませんでした。
マップ上の城や拠点をめぐる攻防、いわゆる陣地取りなのでルールはわかりやすいのが嬉しいです。放置系ゲームで他プレイヤーとの交流含めたPvPは貴重ですし、課金しているからこその戦力をいかんなく発揮できる良いシステムだと思います。
お得感のある課金システム
課金はダイヤパックの購入で2倍のダイヤのおまけがついてきたり、累積購入数に応じてダイヤの追加があるので、課金額以上のお得感と満足感があります。
強化・育成に必要な素材の中には課金していてもなかなか獲得できず、一時的に停滞することはあるのですが、そちらに関してはゲーム制作にかかるコストを考えると仕方のないことと割り切っていますね。
キャラのレア度アップだけでは限界がありますが、「運命ガチャ」「武具ガチャ」の強化要素が嬉しいです。ただこのガチャに行きつくまでに無課金ではそれなりの時間が必要なので、課金することで時間を短縮できたのは有難かったです。
課金プレイヤーは今後どうなる?
SNSやTVCMなどを見ると、メメントモリの知名度や認知度が高まっていると感じます。良いスタートダッシュをきっていますが今後の見通しはどうなるのでしょうか?
放置系ゲームは単調になりがちだといわれることもあります。プレイヤーに飽きがでてきたとみられる段階で、次にどんなカンフル剤を用意しているのかがターニングポイントになりそうですね。
「継続して課金プレイしたくなる何か」をどこに見出すか、Mr.GAMEHITとしても気になるところです。公式で発表されていないだけで、既定路線としての方向性はあると思いますので、期待して引き続きプレイしていきたいと思います!
広告動画と実際に感じた違い
現在放映されているCMでは、ラメントやキャラの表情・動きを前面に出すことで、「メメントモリが伝えたいこと」をしっかり打ち出していると感じます。
ゲーム動画広告の中ではインパクトを重視するあまり、世界観にブレがあるものも散見されます。悪質なものになると、実際のプレイ画面と全く異なる広告を差し込んでいることも・・・。
その点、メメントモリでは世界観の軸がブレないところや、ゲームをプレイしている時と遜色のないクオリティを提供できていることがすごいところだと思います!
現在は静止画広告も積極的に展開していますが、おそらくユーザーに効果的な広告を見極めているのかな、と考えます。
魅力的な世界観が「次にどんな形態で展開されるんだろう」という視点でも追っていきたいところです。
Mr.GAMEHITが「メメントモリ」のPVや動画広告制作をするなら?
SNSやTVCMなどでゲーム動画広告を大々的に打ち出しているメメントモリ。
先にもYoutubeのリンクでご紹介しましたが、CMでは戦闘シーンやゲームのシステムを紹介したり文字情報を盛り込むというのではなく、世界観やキャラの動作や声に焦点をあてているように見受けられました。
「どんなゲーム?」「あと一歩ゲーム情報がほしい」と思わせるところが、むしろユーザーの関心をひく仕上がりになっているのではないでしょうか。
そこで、Mr.GAMEHITとしてもメメントモリの魅力をより引き出す訴求ポイントをじっくり考えてみました。
キャラクター+α好きに向けた訴求ポイント
まずはなんといってもそのキャラに魅力を感じる方に向けた訴求ポイントです。
キャラ単体好きへの訴求でも良いのですが、せっかくなので複数の魅力と合わせた訴求軸で設定しています。
内容の主軸はあくまでキャラのビジュアル構成のため、キャッチはあえて使用しない、という選択もありですね。
キャラ+歌訴求軸
キャラそれぞれ個別にテーマソング(ラメント)があるので、それと合わせてキャラを掘り下げていく訴求ポイントを考えます。
キャラ+世界観訴求軸
こちらは、世界観に合ったキャラやモーションを使用して絵本を作るようなイメージで構成していきたいですね。
複数キャラ訴求軸
特定のキャラではなく複数のキャラを前面に押し出し、「これだけたくさんの個性あるキャラがいる」という画面に対して複数配置する構成を考えます。
「少女たちが織りなす、儚い物語」といったように、キャラの豪華さをアピールするのも良いでしょう。
RPG好きに向けた訴求
ゲームのジャンルやシステムに魅力を感じる方に向けた訴求ポイントをまとめてみました。
世界観訴求軸
唯一無二ともいえる独特の世界観を踏襲した演出を組みます。
和紙に墨汁を垂らしたような染み演出など、ゲーム内でも採用されている様な演出を採用することで、世界観からブレない広告を目指します。
例えば、キャラとカットインなどで使われている淡いテイストの背景などは積極的に採用していきたいですね。
「生きたいと願う少女と想いを奪う魔女狩り」「記憶をたどり明らかになる儚い物語」といったPRコピーはいかがでしょうか?
物語訴求軸
基本となる物語を短尺のキャッチとして構成します。キャラを掘り下げたワードを生かすのも良いかもしれません。
さくさくとテンポ良くカットをつなげるのではなく、世界観に合わせたテンポ感を大切にしていきたいです。
システム軸(バトル画面)+世界観訴求軸
「魅せるオートバトル」であることがメメントモリならではの特徴です。
何度見ても飽きの来ない、まるで絵画を鑑賞しているような美しい迫力のオートバトルを生かす必要があります。そこで、戦闘シーンと世界観を訴求する演出で、バランスよく構成できるのではないかと考えます。
「平等なのは、サヨナラだけ」
せっかくなのでこちらのコピーを使っていきたいですね!
声優・歌手好き向けの訴求
どのゲーム作品でも「推しの声優が出演しているから」という理由でプレイする方が一定数いると考えられます。そのため、そのような方々に向けた訴求ポイントも挙げてみました。
声優+キャラ訴求軸
ひとつの訴求ポイントとして確立できるほど豪華な声優陣を起用しているので、積極的に推していきたいと考えます。
併せて魅力的なキャラたちもビジュアルとして押し出し、あえて短尺動画用として構成することで、インパクトを残していきたいですね。
歌手・歌訴求軸
歌手やラメントにも積極的に焦点をあてていきたいところです。もしこちらを訴求軸に挙げるとしたら、歌を主軸に歌手名などを入れていきたいです。
例えば、「イリア 声優:花澤香菜 Song:Daoko」というように表記できたらと考えます。
放置系ゲーム好きへの訴求
さくさくとゲームを進めたい方は「放置系ゲーム」システムに魅力を感じるでしょう。そのようなプレイヤーに向けた訴求ポイントをまとめてみました。
放置系+バトル訴求軸
オートバトルシーンはまるでアクション映画を観ているような世界観。
そこに放置系ゲームの利点(バックグラウンドで戦闘が進み報酬が獲得できるなど)を組み込みます。
放置系をお勧めするあまりくどいキャッチになってしまうと逆効果になるので、シンプルなコピーを意識したいですね。
まとめ
TVCMでも目にすることが多くなった認知度急上昇中のメメントモリ。
どこを切り取っても軸のぶれない作りこんだ世界観は、どんなゲームにも負けない強みだと感じました。実際ゲームをプレイしてみてもその感想は変わりません。制作チームの訴求ポイント通りにハマったプレイヤーをがっかりさせない仕上がりになっているのではないでしょうか?
放置系RPGということで、がっつりアクションを楽しみたい方にはやや物足りないと感じられる部分もあるかもしれません。ただ、ゲームにそれほど時間を使えない方や無課金プレイヤー、デザインやラメントといったビジュアルサウンドを含めて楽しみたい方には、「ちょうどよく楽しめる」仕上がりになっていると感じます。
メメントモリならではの魅力的な特徴が多岐にわたることで、Mr.GAMEHITの考える訴求ポイントも盛りだくさんな結果となりました。それだけ熱いゲームであることが伝わっていれば幸いです!
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