ゲームプロモーション担当者が抱えるお悩みTOP3から見えたプロモ成功の秘訣 | ゲームのマーケティング情報メディア「Mr.GAMEHIT」ブログ
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ゲームプロモーション担当者が抱えるお悩みTOP3から見えたプロモ成功の秘訣

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佐藤 昭博

Mr.GAMEHITには日々、さまざまなゲームプロモーションのお悩みが寄せられています。

ゲームのプロモーションについては以前から、『ゲームプロモーション事例を予算別でまとめてみた』などの記事でもお役立ち情報をお伝えしてきました。今回はMr.GAMEHITに寄せられたゲームプロモーション担当者のお悩みTOP3をご紹介しつつ、プロモーション成功の秘訣についてお伝えします。

ゲームのプロモーション、みんな何で悩んでる?

『ゲーム業界でおさえておきたいプロモーション5選』でも以前、動画広告やオフラインイベント、インフルエンサーやメディア、SNSの活用をおさえておきたいゲームプロモーション手法としてお伝えしました。

中でも主流となっているのはやはり動画を活用したプロモーションです。

特にゲームはプレイイメージをよりリアルに伝えられるため、動画と親和性が高く、プロモーションに動画を活用するのが当たり前となっています。PVやストア動画、展示会動画、広告用動画……。今やゲームの情報を紹介するところにはほぼ動画が使われていると言っても過言ではないでしょう。

もともとコストパフォーマンスにも優れたプロモーション手法ではありますが、Mr.GAMEHITがおすすめする『ハイブリッドPV』であれば、一つの動画をさまざまな用途で活用することができるので、さらにコスパを高めることができます。

ハイブリッドPVについては下記の記事が参考になるのでぜひご一読ください。

ゲームのプロモーション担当者のお悩みTOP3(Mr.GAMEHIT調べ)

ゲームのプロモーションを担当する中で、他社のプロモーション担当者はどんな悩みを持っているんだろう?と気になったことはありませんか?意外と同業者と悩みを共有する機会は少ないもの。そこで、Mr.GAMEHITが実際にゲームのプロモーション担当者の方々にヒアリングした際の、お悩みランキング上位3位をご紹介します。

3位:動画や静止画クリエイティブの納品が遅い

ゲームのプロモーション担当者のお悩みランキングの3位は「動画や静止画クリエイティブの納品が遅い」ことです。

自社で制作していても外注に任せていても、クリエイティブの納期は悩みの一つです。

クリエイティブの納品が遅いと無駄なタスク調整の手間が増えてしまいますし、イベントで使用する動画の納品が遅れてイベントに間に合わない…なんてことになったら大変ですよね。

また、短時間で伝えることのできる情報量が多い動画を活用した広告運用はゲームプロモーションにおいてもはや常識となっていますが、効果的に広告を運用するには、勝ちクリエイティブを見つけるためのPDCAが欠かせません。

クリエイティブの納品が遅いと、PDCAを回せず、思ったような広告効果を得られないということも。

2位:広告用クリエイティブのクオリティが低い

ゲームのプロモーション担当者のお悩みランキングの2位は「広告用クリエイティブのクオリティが低い」ことです。

クリエイティブの制作スピードが速く、納期に問題がなかったとしても、クオリティに問題がある動画では広告の成果は期待できません。ユーザーに見てもらえないだけならまだしも、ブランドイメージに傷をつけてしまう可能性も。

動画のクオリティがゲームの印象を左右するといっても過言ではありませんから、クリエイティブの質には徹底的にこだわりたいですよね。

1位:制作/運用担当者のゲーム理解度が低い

ゲームのプロモーション担当者のお悩みランキング、堂々の1位は「制作/運用担当者のゲーム理解度が低い」ことです。

これは2位の「広告用クリエイティブのクオリティが低い」にもつながります。動画を作るクリエイターのゲーム理解度が低いと、訴求するポイントがずれるなどゲームの魅力が伝えきれないという残念なことになってしまいます。

お悩みから見る動画プロモーションの課題とは

ゲームのプロモーション担当者のお悩みランキングTOP3をご紹介しましたが、これらのお悩みは動画の『成果』と密接なかかわりがあります。

「動画や静止画クリエイティブの納品が遅い」とPDCAサイクルが早められないため、効果的な勝ちクリエイティブをスムーズに見つけることができません。

「広告用クリエイティブのクオリティが低い」と、ユーザーに最後まで見てもらえない上に、ゲームへの期待を高めることもできません。

また、「制作/運用担当者のゲーム理解度が低い」と、クリエイティブのクオリティにも響きますし、ユーザー目線がおろそかになってしまい、結果、動画の成果が思ったより得られないということに……。

ゲームの動画プロモーションにおいては『動画制作や広告運用担当者のゲーム理解度』がとても重要であり、それに加えて動画制作のスピード感やクオリティを両立できる担当者が必要です。

自社で制作や運用を行うにしても、外注するにしても、ゲーム理解度が高く、その上で動画制作や広告運用スキルの高い担当者が必要ということですね。でもそれ、結構難しい…?と思う方も多いのではないでしょうか。

安心してください、Mr.GAMEHITなら解決できます。

Mr.GAMEHITとは

「Mr.GAMEHIT」は、ゲーム業界に特化した動画制作・広告運用サービスです。そして、ゲームを心から愛しているゲーマークリエイター集団です。

営業、クリエイティブディレクター、動画ディレクター、動画クリエイター、マーケター、広告運用担当者、グラフィックデザイナー、クリエイティブ運用アナリスト、広告運用アナリス、そして社長に至るまで全員がガチゲーマーです。

動画広告をユーザーに見てもらうために注意を惹き、限られた時間で魅力を伝えられるよう、ゲームごとに訴求軸を作成。効果的なポイントを絞っています。ビジュアルや効果などへのこだわりも、Mr.GAMEHITならではのものと自負しております。

ゲームプロモーションのお悩みは、クオリティの高い動画制作と広告運用をまとめて任せられるMr.GAMEHITにご相談ください。

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佐藤 昭博

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