こんにちは。Mr.GAMEHITのディレクター、毛利 優棋です。
前回に続き7月14日から16日に京都みやこメッセで開催された「BitSummit Let’s Go!!」にてまだご紹介していないブース、試遊した注目のインディーゲームタイトル、気になったタイトルをこのレポートでお伝えしていきます。
(前編)BitSummit Let’s Go!!行ってみたレポート
第2回ということでボリュームがちょっとだけ多くなってしまいますが、実際にその場所の熱気に触れて感じた感想、お話を聞かせていただいた内容などをしっかりとお伝えできるように頑張りますのでお付き合いいただけましたら幸いです。
目次
- ピックアップブース&タイトル
- room6
- ヨカゼ
- G-MODE
- コロコロコミック
- PONOS
- ウルクスヘブン
- Astrolabe Games
- 架け橋ゲームズ
- iGi indie Game incubator
- マーベラス XSEED GAMES
- BEEP
- TOYDIUM
- O-Two
- Indie-us Games
- LOCOBIT
- Odencat
- NEURON-AGE
- HYPER REAL
- データ・アート/モス
- 91Act
- まだまだある注目ブース&試遊したゲーム
- MISTROGUE: ミストと生けるダンジョン
- 四のの目
- プニヒローダー2
- ジオラマナイト
- Deep Death Dungeon Darkness
- From_.
- ANTHEM#9
- 星のハルカ
- ∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-
- 1f y0u’re a gh0st ca11 me here!
- シェオルの森-黄昏の魔獣使い-
- Freaked Fleapit
- Out of the World
- パーリィナイトメア
- 断崖のカルム
- ヘルヘル – Hell Hell –
- CASSETTE BOY
- Elpis
- モミボス
- ウチュメガファイト
- サフォと月の戦士ら
- 魔女の泉R
- TAIPEI GAME SHOW ブース
- Alice in Clock House
- ちょっと変わったコントローラーのゲーム
- BitSummit boardゲームコーナー!
- HIKKY
- まとめ
ピックアップブース&タイトル
room6
room6のブースでは注目度の高い「ローグウィズデッド」と「和階堂真の事件簿」2タイトルが展示されており、来場者には限定公式アートブックが配らた他、アクリルスタンドがゲットできるリアル契約ガチャが設置されておりファンからの熱い視線を集めていました。
ローグウィズデッド
ゲームの特徴やポイント
ローグウィズデッドは兵士たちを強くして、旅を続けていくループ無限進行型の新しい放置×ローグRPGです。RPGの醍醐味である魔王を倒す、ボスを討伐する楽しさはもちろんアイテム収集、キャラ育成、放置、ハスクラ要素と多彩なゲーム性が絶妙なバランスでマッチし、それが美麗なドット絵で描かれているのでぜひとも実際に遊んで本作の魅力を体感していただきたい。
放置系ですが、面白くて放置したくなくなるという意見が多く聞かれ、Mr.GAMEHITのチーム内でも話題の本作はApp・Android版でリリースされているので気になる方は公式サイトより今すぐチェック!
ローグウィズデッド公式サイトはコチラ
※2023年7月28日にはGoogle Play のインディーゲームフェスティバル2023トップ20に選出、9月に開催のファイナルイベントの行方にも注目!
和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE
ゲームの特徴やポイント
和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXEはインディーゲーム制作チーム「墓場文庫」が贈るミステリーアドベンチャーゲームです。1時間でクリアできる推理アドベンチャーをコンセプトに開発された本作はドット絵の表現力が凄い、BGMもゲームの世界へとぐいぐい引込む力を感じました。
最近、ゲームをクリアしましたか?
文庫本サイズのクリア体験をあなたに。
このキャッチも凄く好きで、クリアすることで得られる達成感、満足感をサクッと味わいたい、それでいてゲームの質と濃さ、さらにはミステリー小説を読み進める楽しさを求めるわがままな筆者もリリースされたら絶対にプレイしたい一本です。
すでにSteamでデモ版がリリースされているので気になった方は是非とも試遊&ウィッシュリストに登録をおススメします!
和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXEのSteamページはこちら
※墓場文庫と言えば…注目を集めた「都市伝説解体センター」の開発元でもあり、会場ではコラボステッカーを配布(2枚併せると1つの絵が完成)するなど遊び心も満載でした。今後も引き続き活動に注目をしていきたい。
ヨカゼ
room6ブースに隣接する形でヨカゼレーベルの作品が展示されており、実際にレーベルにラインナップされている作品の試遊ができるとのことで、賑わっていました。今回はヨカゼレーベルの中から悩みに悩んで2タイトルをピックアップをさせて頂きます。
アンリアルライフ
ゲームの特徴やポイント
アンリアルライフはリリース後から多くのファンに支持され、インディーゲーム制作者の中にも多大な影響を受けている人も少なくはない謎解きアドベンチャーゲームです。主人公で記憶喪失の少女「ハル」は記憶を読み取る力があり、しゃべる信号機「195」の力を借りながらモノの記憶を読み取りストーリーを進めて行きます。
少女が探す「先生」の行方は…ディベロッパーの「hako 生活」氏はヨカゼのブランドマネージャーも務めているので、雰囲気などをまずは感じたいという方にはイチオシさせて頂きます。
ghostpia シーズンワン
ゲームの特徴やポイント
ghostpiaは絵本のような温かみのあるビジュアルがグリッジとノイズにより彩られているノスタルジックな表現が特徴のビジュアルノベル作品です。雪に閉ざされた終着駅の町を舞台に自称「幽霊」達が繰り広げる無残なかわいさとさびしさと、暴力。
「読む映画」と公式サイトでも紹介されているように、ゲームのシナリオ分岐を廃して1本のシナリオを徹底してブラッシュアップすることで得られる濃密なプレイ体験はきっとクセになるはずです。
この他にも面白い、気になる、おススメしたいタイトルがたくさんあるので、ヨカゼが気になった人はぜひとも公式サイトで作品をチェックしてみてください!
ヨカゼ公式サイトはコチラ
G-MODE
G-MODEのブースでは8月31日にリリース予定の「OU」や7月20日にリリースされた「みんなで空気読み。コロコロコミックVer.」と「G-MODEアーカイブス」の展示・試遊が行われていました。
OU
ゲームの特徴やポイント
OUは枯れた川底で目覚めた少年が尻尾に火をつけたオポッサム「サリー」に誘われ自身の物語を追う旅にでるアドベンチャーゲームの形をした何かです。初めて見た時、そのビジュアルに引き込まれてしまい、試遊をした際には世界観と心に染み入るBGMが彩るストーリーを経験してもっとプレイしたいと思いました。
プレイした人々の「今」または「未来」においてプレイ体験が一つの「財産」となる作品を目指して作られた本作はいよいよ2023年8月31日にリリース予定となっているので、発売を待っていた方も初めて知った方も公式サイトで動向をチェック!
OUの公式サイトはコチラ
G-MODEアーカイブス
ゲームの特徴やポイント
「G-MODEアーカイブス」は、かつてフィーチャーフォンで配信されていたゲームアプリを当時のまま忠実に再現し、現行のコンシューマゲーム機に配信する復刻プロジェクトです。
「G-MODEアーカイブス+」はジー・モード以外のメーカー・パブリッシャーが開発・配信していたフィーチャーフォンアプリゲームを届けるブランドとして設立されています。2023年4月16日には3周年を迎えており、今後も追加タイトルに注目をしていきたいです。
「G-MODEアーカイブス」と「G-MODEアーカイブス+」のタイトル一覧はコチラ
みんなで空気読み。コロコロコミックVer.
ゲームの特徴やポイント
ゲームの正式タイトルは「みんなで空気読み。コロコロコミックVer.~コロコロコミック読みますか?それとも空気読みますか?~」と中々の長さになっています。
シリーズ累計1000万人以上に遊ばれた空気読めてる度診断ゲームの「空気読み。」が、コロコロコミックとコラボした結果…歴代コロコロキャラが「お前化」して7月20日よりリリース。今回の空気読みは「コロコロコミックの世界」で空気を読む…と、いうことでコロコロで育ったユーザーはもちろん、コロコロを通らなかった人も一味違う空気読みをきっと楽しめるはずなので是非チェックしてみてください!
みんなで空気読み。コロコロコミックVer.~コロコロコミック読みますか?それとも空気読みますか?~はニンテンドーeショップにてダウンロード版が配信中!
みんなで空気読み。コロコロコミックVer.ニンテンドーeショップページはコチラ
コロコロコミック
コロコロコミックのブースでは、上でもご紹介した「みんなで空気読み。コロコロコミックVer.」の試遊の他、最新号のコロコロコミックが並べられており注目を集めていました。
コロコロオンライン「みんなで空気読み。コロコロコミックVer.」のページはコチラ
なぜ、コロコロコミックが?
2022年9月15日に子どもを夢中にさせるゲームをコロコロコミック編集部と一緒に作ることを目的として読者に向けたゲームの開発を応援する超企画「コロゲープロジェクト」を発足し募集を開始。その第1回の大賞作が「みんなで空気読み。コロコロコミックVer.」ということで試遊展示されていました。
一緒にコロコロコミック最新号も揃っていて、ゲームをプレイしつつ、コロコロも読めちゃう贅沢な仕様に思わず筆者と同行していたディレクターもニッコリ!
現在、第2回「コロゲープロジェクト」の募集も開始されているので気になるゲームクリエイターはプロジェクトの公式サイトをチェック!
「コロゲープロジェクト」公式サイトはコチラ
PONOS
PONOSのブースは「にゃんこ大戦争」の試遊展示とフォトスポットで賑わいを見せていました。ブースではめちゃくちゃかわいい団扇と、ちょっと癖の強さを感じさせるトレーディングカードが配布されており、会場でも多くの人がにゃんこ団扇を使っていて目立っていました!
にゃんこ大戦争
ゲームの特徴やポイント
にゃんこ大戦争は自陣の城からにゃんこ軍団を出撃させ、敵の城を攻め落とすタワーディフェンスゲームです。2023年6月までの累計DL数8300万超のモンスタータイトルで、昨年は10周年を迎え、今年の11月15日には11周年記念イベントが予定されています。
これまで歴代のコラボ作品も数多い本作ですが、今回の「BitSummit Let’s Go!!」協賛にあたって限定イベントの開催するなど来場者だけじゃなく全世界中のプレイヤーを楽しませたそのパワーに正直圧倒されてしまいました。
どんなユーザーが楽しめるか
タワーディフェンスゲームが好きなユーザーはもちろん、ゆるくて時々キモさがあるキャラが癖になってハマった、コラボが面白すぎて最高という声も多く聞いてきました。確かにコラボの際の「ネコ化キャラ」の再現性の高さと可愛さのバランスはすごい好きです。
動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか
・システム訴求
・キャラ訴求
・ストーリー訴求
この訴求で見込める効果
700種類を超えるキャラの中から10体を編成して敵に挑むシステムやゲームのルールなどを説明することで、新規プレイヤー獲得を狙えます。
キャラ訴求では敵味方の見た目、アクションの魅力はもちろん、イベントコラボキャラ等を交えることで注目させてプレイしたい気持ちを高める効果が期待できます。にゃんこ大戦争はストーリーも魅力がぎっしり詰まっているのでやり応えがある骨太感をアピールすることでこれまでプレイしていなかったカジュアル・ライトゲーム層の獲得に繋げることができそうです。
会場のブースではにゃんこ大戦争のスマホ版とNintendo Swich版の試遊台が設置されていて、多くの人で賑わっていました。今後、どんな角度からのコラボやイベントが行われるのか引き続き注目をしていきたいです。
にゃんこ大戦争公式サイトはコチラ
ウルクスヘブン
ウルクスヘブンのブースでは「Fragment’s Note2+」、「もんなしプリンセス(もんプリ)」、「ぷちっとクラスター」の展示と試遊に加えて、Fragment’sの登場キャラ雪月のコスプレイヤーさんとの写真撮影も行うことができて盛り上がっていました。
ウルクスヘブンの出展タイトルはこちら
今回は「Fragment’s Note2+」、「もんなしプリンセス(もんプリ)」の2タイトルをご紹介いたします。
Fragment’s Note2+
ゲームの紹介
「Fragment’s Note2+」はスマートフォンでリリースされた未来を紡ぐ恋愛アドベンチャーゲーム「Fragment’s Note2」のリメイク作品です。飛行機事故により家族を失った主人公と、同じ境遇で義理の妹となった雫、同じ学園に通う先輩の雪月、3人の運命が交差する時、物語が動き出します。
2023年9月21日にNintendo Switch版がリリース予定なので詳細を追っていきたい。
Fragment’s Note2+公式サイトはコチラ
もんなしプリンセス(もんプリ)
ゲームの紹介
もんなしプリンセス(もんプリ)は世界経済がお金に汚いゴブリンに乗っ取られ、人々の通貨が大暴落した結果…貴族も王族もビンボー生活を強いられる羽目になった世界を舞台に繰り広げられるドタバタ放置RPGです。
お金を稼ぎ、世界の平和を取り戻すために立ち上がったかわいい姫騎士たちがガンガン働き、ガンガン稼ぎまくる本作は2023年秋にスマホアプリでリリース予定なので最新情報は公式サイトでチェック!
もんなしプリンセス(もんプリ)公式サイトはコチラ
Astrolabe Games
Astrolabe Games(アストロラブ ゲームズ)は2021年に上海で起業した中国のパブリッシング会社です。「良いローカルコンテンツを世界へ、そしてグローバルコンテンツを中国に」という同社の今後の活動、リリースしていくタイトルに今後も注目をしていきたいです。
Astrolabe Gamesの出展タイトルはコチラ
会場が混雑する前に撮影をさせて頂いた同社ブースのタイトルは気になる作品が多かったのですが、今回はその中からシャンハイ サマー( Shanghai Summer )とソフィー:スターライトウィスパーズをご紹介します!
シャンハイ サマー( Shanghai Summer )
ゲームの紹介
シャンハイ サマー( Shanghai Summer )は上海が舞台の修復と救いをテーマにした夏の青春アドベンチャーゲームです。ビジュアルに惹かれた本作は現在、Steamにてウィッシュリストの登録を開始中で、完全日本語版対応等の準備も進んでいます。
詳細な世界観、設定やストーリーなどもしっかりと把握して行きたいので引き続き動向を追っていきます。
シャンハイ サマーのSteamページはコチラ
ソフィー:スターライトウィスパーズ
ゲームの紹介
ソフィー:スターライトウィスパーズは魔法の力をもった髪の長い少女ソフィーが王国を襲った闇と戦うメトロイドヴァニアゲームです。剣と魔法を駆使したバトルアクションや、キャラ育成要素、ステージのグラフィックなど気になる点が多い本作もSteam上でウィッシュリスト登録を開始しているので、今後の追加情報を追っていきたい。
ソフィー:スターライトウィスパーズSteamページはコチラ
架け橋ゲームズ
海外インディーゲームの日本市場向けローカライズやリリース支援を行っている架け橋ゲームズは10周年の節目に日本を含むアジアのゲームを世界中へお届けするワールドワイドパブリッシング事業を開始することを発表して話題になっていました。
ブースでは4つのタイトルが展示・試遊ができる形状になっていたので悩んでしまいましたが、今回は2つのワールドワイドパブリッシングタイトルの1つ「SONOKUNI」を試遊させていただきました。
架け橋ゲームズの出展タイトルはコチラ
SONOKUNI
ゲームの特徴やポイント
SONOKUNIはバイオテクノロジーの発達した日本神話の世界が舞台の見下ろし型のハードコアアクションゲームです。ビジュアル、アクション、BGMが最高にカッコイイ本作は「攻撃」「受け流し」「スロー」の3つのアクションを駆使して敵を薙ぎ払いステージを進んでいきます。
死んだ後の復活も軽い「死にゲー」なのでとにかく死んで、死んで、また死んで…正しいアクションやルートを見つけるのが楽しくていつまでもプレイしたくなる人も多いはず。
開発を手掛けたのはJ-HIPHOPグループとしても活躍するチーム「DON YASA CREW」で、彼らが歌いあげる全曲オリジナルの日本語ラップが本作のBGMとして使われている点も見逃せないポイントです。
どんなユーザーが楽しめるか
アクションゲームが好きなユーザーだけじゃなく、音楽が好きなユーザーも本作のBGMは刺さる人が多そうです。プレイ中に思わずビートに乗って操作をするのがまた気持ちいいので体験してほしいです。
動画広告にしたらどんな訴求が考えられるか
・ビジュアル訴求
・アクション訴求
・クロスPV訴求
この訴求で見込める効果
SONOKUNIのバイオSF×日本神話のビジュアルは非常にインパクトも強く魅力的なのでゲームへの関心を高めるために使いたい。アクション訴求では攻略に必要な3つのアクションそれぞれの特徴を訴求することでゲームのプレイを促す効果が見込めます。
ゲームプレイ動画とBGMのプロモーションビデオを融合させたクロスPV訴求は本作の魅力を伝える効果が高いので力を入れる価値あり。
プレイを終えた感想
失敗して死んでもすぐに復活して、何度もチャレンジができる本作。BGMを聞きながらアクションの流れや敵を倒す順番をアレコレ考えながらプレイしていると自然に体が揺れてきて…気づけばゲームの世界に引き込まれているという没入体験をする人はきっとリリース後に続出するはずです。
立ちプレイ…きっと自宅でもSONOKUNIは立ってやるなコレと思いながら改めて面白さに触れさせていただきありがとうございました。
SONOKUNIは2024年にリリースを予定しているので気になる人は是非とも公式サイトをチェック!
SONOKUNI公式サイトはコチラ
iGi indie Game incubator
iGi indie Game incubatorは株式会社マーベラスが主催するインキュベーションプログラムです。クリエイターは参加することでゲームの開発面、ビジネス面から強力なサポートを受けることができます。このプログラムは他のインディーゲーム支援を行っている企業と「企業の垣根を越えた」協力連携を取ってインディーゲームの開発者をサポートしています。
iGi 第1期から第3期までの参加チームはコチラ
KALEIDOLA
KALEIDOLAは、万華鏡の力で世界を変えながら進む3人称視点のアクションパズルゲーム。3D通常モードと2D万華鏡モードを切り替えてステージのクリアを目指します。万華鏡を使った独創的なビジュアルとパズル体験は横から見ているだけでも楽しかったです!
KALEIDOLA制作者hayatoskieさんのTwitterはコチラ
WorldEnd Excute
WorldEnd Excuteは架空のソシャゲに没データとして残された主人公が、生き残るため自身を強化しながら敵を倒し続けるローグライトスタイリッシュ3Dアクションゲームです。めちゃくちゃカッコイイビジュアルや戦いを経て入手するジェムでガチャを回して強化していく独自のシステムなど気になる点が一杯あるのでここからの開発進捗等を追っていきたいです。
WorldEnd Excuteの進捗はこちらのTwitterでチェック
タクティクスグリード
タクティクスグリードはユニット・魔法・陣形を組み合わせて独自の戦術を駆使してアリーナの頂点を目指すアクションリアルタイムストラテジーゲームです。こちらは子供たちによる試遊人気が凄く高かった印象なので、次こそは早めにプレイさせていただきます。
タクティクスグリードのSteamページはコチラ
Strange Shadow
Strange Shadow(ストレンジシャドウ)はとある惑星に墜落した主人公が惑星に潜む不気味な巨大生物から逃げたり隠れたりしながら惑星からの脱出を目指すホラーアドベンチャーゲームです。闇よりいずる巨大生物に追われる恐怖を次回はしっかりレポートさせていただきます。
Strange Shadow(ストレンジシャドウ)のSteamページはコチラ
※iGiブースは各タイトルの試遊人気が高く、その場でプレイをすることができませんでしたが今回は「Death the Guitar」がBlueエリアで試遊ができたのでそちらの写真と共に感想をご紹介いたします。
Death the Guitar
ゲームの特徴やポイント
主人公は殺人エレキギターを操り、痺れるギターサウンドと電気を駆使して人間たちに復讐するポップだけどロックなバイオレンスな2Dアクションゲームです。死にゲーなので、何度もトライ&エラーを繰り返してステージクリアを目指します。
プレイを終えた感想
エレキギターを操り、ガンガン進んでガンガン死んでステージクリアを目指す本作は「とにかく楽しい」んです。かっこいいエレキギターのサウンドはもちろん、敵を倒す際にアンプを使ったギミックがうまく考えられていて、成功した時の嬉しい感じがもっとプレイしたい欲を生むので時間ギリギリまで思わずプレイしてしまいました。
Death the GuitarはIGC2023学生選手権で最優秀賞を受賞しており、BitSummit出展作の中で最優秀作に贈られるバーミリオンゲート賞を学生作品として初めて受賞したことでも話題になっています。
リリースは2024年を予定しており、現在Steamでウィッシュリストに追加ができるので気になる人は見逃さずにチェック!
Death the GuitarのSteamページはコチラ
マーベラス XSEED GAMES
1つ上で紹介をしているiGiを主催しているマーベラスのブースでは4タイトルの試遊台を出展して人気となっていました。今回はその中から2タイトルをピックアップしてご紹介いたします。
※XSEED GAMESはマーベラスの子会社でビデオゲームおよび関連資料のローカリゼーションおよびパブリッシングサービスを提供を行っています。
マーベラスの出展タイトルはコチラ
東方シンセカイ
東方シンセカイは東方Projectの二次創作ゲームを開発しているサークル「あんかけスパ」による最新作になります。東方Project特有のステージを埋め尽くす弾幕や強力なスペルカードは必見です!
総勢30名以上のキャラが登場する弾幕と爽快なバトルアクションRPGが融合した本作は絶賛発売中なので、気になる人は公式サイトをチェック。
東方シンセカイ公式サイトはコチラ
Ninja or Die: Shadow of the Sun
Ninja or Die: Shadow of the Sunは日本に伝わる数多くの奇っ怪なる伝承にインスパイアされた超高速ローグライトアクションゲームです。
独特の世界観を圧倒のピクセルアートで表現している本作の移動と攻撃アクションはボタン1つで行うという特徴があり、ジャンプして敵にとびかかる攻撃を重ねてのコンボや、長押しで発動するスーパーチャージのジャンプ、長・短様々な攻撃範囲をもつ武器や特殊術、強化アイテムとやり込めばやり込むだけプレイの幅が広がって面白さを感じられるはずです。
こちらは2023年8月3日にリリースされているので、気になる人は是非ともこの機会にプレイしてほしいです!
Ninja or Die: Shadow of the SunのSteamページはコチラ
BEEP
BEEPのブースでは8月31日発売予定の「Daymare:1994」、10月12日発売予定の「Devil Engine Complete Edition」、2023年後半にリリース予定の「LISA: The Definitive Edition」、すでに発売中の「スレイブ ゼロ X」の合計4タイトルの展示と試遊が行われていました。
Devil Engine
ゲームの紹介とプレイを終えた感想
筆者はプレイヤーの脳を揺さぶるクラシックな横スクロールシューティングゲームの「Devil Engine」を試遊させていただきました。本作は32ビット時代の名作STGから大きな影響を受けており、手描きのピクセルアート、終末感の雰囲気あふれるBGM、特徴的なステージが特徴です。
10月12日に発売される「Devil Engine Complete Edition」ではモードや仕様に様々な改良が加えられているので機会があれば詳細をレポートしていきます。
BEEP公式ページから今回展示のあった4タイトルの詳細をぜひチェックしてみてください!
BEEP公式サイトはコチラ
TOYDIUM
TOYDIUMは2019年に真剣に、ただ面白いものづくりをしたい。「おもちゃ」で家族や友人、その隣の人も笑顔にしたい。そんな思いをもって2019年に設立されたゲーム・エンターテイメントの会社です。
ブースでは巨大船脱出アクションゲームの「Gift」の他、今回のBitSummitでIGN JAPAN賞を受賞した「Sky The Scraper」と世界を発見する海洋探索ADVの「Ocean Explorer」の展示が行われており、今回は当初からの目的だった「Gift」を試遊させていただきました。
トイジアムの出展タイトルはコチラ
Gift
ゲームの紹介とプレイを終えた感想
Giftは沈みゆく巨大な船から脱出を目指す横スクロールパズルアクションゲームです。状況によって変化するギミック、ステージの謎解きやドキドキするアクションがとても魅力的で以前から気になっていたのですが、今回は念願叶っての試遊となりました。
豪華客船の雰囲気、独特なキャラクターのビジュアルを楽しみつつ、船が傾いた後のアクションにハラハラしながら進めていきましたが沈没する巨大な豪華客船からの脱出、主人公の謎、そしてこの物語の結末はどうなるのか2024年の発売が待ち遠しい1本です!
Giftのティザーサイトはコチラ
O-Two
株式会社O-Twoのブースでは同社と株式会社ファンユニットによるオリジナルレーベル「peakvox」が手掛ける「ちっぴーとのっぽー なかよしコンビのわくわく工場」が展示されており、試遊も人気となっていました。
ちっぴーとのっぽー なかよしコンビのわくわく工場
ゲームの紹介
せまい所が得意な「ちっぴー」とジャンプが得意な「のっぽー」が力をあわせてお題のおもちゃを組み立てていくのですが、この協力して組み立てる姿が本当にかわいくてプレイ中はついニッコリ。
筆者もこのおもちゃの組み立てるアクションパズルを子供と一緒にプレイするのですが…発想や閃き力は子供の方が上だと思い知らされています。大人も夢中になる本作は好評発売中!
ちっぴーとのっぽー なかよしコンビのわくわく工場の公式サイトはコチラ
Indie-us Games
新大阪にあるUnreal Engine専門のインディーデベロッパー「Indie-us Games」は完全新作のスーパーヒーローアクションゲームを展示・試遊を行なっていました!
UNRESTRICTED
ゲームの紹介
UNRESTRICTEDは世界中のヒーロー好きに最高のヒーロー体験を届けることを目的に制作されており、広大なワールドを飛び回り凶暴なミュータントを倒してスーパーパワーを獲得することで自分だけのヒーローにカスタマイズができるゲームです。
自由度が高く、目からビームが出たり様々なスーパーパワーを広大なワールドで使えるのでヒーロー好きには凄く刺さるはず。現在Steamのウィッシュリストに追加ができるので気になる人は迷わず追加をお勧めします!
UNRESTRICTEDのSteamページはコチラ
LOCOBIT
ロコビットのブースは試遊人気が高く、大盛況でした。常に試遊台は埋まり、見学のと順番待ちの列ができている状況が注目度の高さと、試遊タイトルの面白さを感じさせます。
ロコビットの出展タイトルはコチラ
ぶっとバード
ゲームの紹介
展示・試遊ができた「ぶっとバード」は可愛いトリがハードな重火器を背負い、最大4人で大空を羽ばたき熱いバトルを繰り広げる空中対戦アクションゲームです。トリの可愛さに武装のごつさはロマン…ギャップにやられるプレイヤーはきっと多いはずです!ただの対戦ゲームというわけではなく、プレイ状況によっては他のプレイヤーと手を組んで1vs3になるシチュエーションがあったりと盛り上がること間違いなし。
実際にブースで初めて遊ぶ4人でもワイワイ大盛り上がりができる本作は2024年にリリース予定です。
Odencat
ドット絵×ストーリーをテーマにアドベンチャーゲーム「くまのレストラン」や釣りRPG「フィッシング・パラダイス」などをリリースしてきたOdencatのブースでは家庭用ゲーム機およびSteam向けにゼロからゲームを開発したアドベンチャーRPG「メグとばけもの」の展示と試遊が行われていました。
Odencatの出展タイトルはコチラ
※「メグとばけもの」はKOMODOブースでSteam Deckの試遊タイトルにも含まれていたのでそっちで遊んでいた人も多いはずです。
メグとばけもの
ゲームの紹介
「メグとばけもの」は魔界に迷い込んだ人間の女の子「メグ」を最強の魔物である「ロイ」が地上に送り届けるストーリーなのですが、メグが泣くと世界が滅びる(ゲームオーバー)ので、泣かせないようにバトルを戦い抜かなければいけない点が面白かったです。
美しいドット絵で描かれた世界やキャラクター、最高のBGM(モンスターハンターシリーズやライザのアトリエ2の楽曲制作で知られる裏谷玲央氏の全曲書き下ろし)など注目するポイントがたくさんある「メグとばけもの」は只今絶賛発売中!
メグとばけもの公式サイトはコチラ
NEURON-AGE
NEURON-AGEのブースでは同社のオリジナルタイトル「点睛-TENSEI-」の展示と試遊が行われており、独特の世界観やアクションは注目度が高かった印象を受けました。
併せて、キャラモデラーを目指す全ての人に向けた実践講座「NAオンラインCG講座」の案内も行われており、出展しているゲームクリエイターや興味を持つ来場者で賑わっていました。
NAオンラインCG講座
点睛-TENSEI-
ゲームの紹介
水墨画のような世界で球体を操り跳躍と加工を繰り返しながら空を昇っていく本作。白と黒で丁寧に表現された世界の中、アクションのたびに様々な動物が現れるので見ているだけで画面に惹きつけられました。
龍になったり、また球体に戻ったり…今回は試遊ができていないので機会があった際には「点睛-TENSEI-」世界観やBGM、操作感など是非ともじっくりと体験したいです。
NEURON-AGEの公式サイトはコチラ
HYPER REAL
日本から世界へ。クロスカルチャーで「遊び」を超えるあたらしいゲームレーベルHYPER REALのブースでは「青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署」、「Dome-King Cabbage」、「34EVERLAST」の3タイトルが展示試遊が行われていました。
HYPER REALの出展タイトルはコチラ
青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署
ゲームの紹介
青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署は1999年の終末論や都市伝説が社会現象を起こしていた日本が舞台のジャパニーズホラーノベルアドベンチャーです。
事件を起こした「怪異の遺体」を解剖し、ヒントを得て事件の謎を解き明かしたり、事件が起こる1週間前にタイムリープをして捜査を行い変えられない結末の中でもできる限りの証拠を集めて買いが起こした事件の核心に迫る本作のシナリオは非常に怪しい魅力を放っています。
加えて音楽、メインテーマソングが本作の魅力を更に増大させておりハッキリ言ってストライクなので2024年のリリースが楽しみな1本です。現在、Steamでウィッシュリストに追加できるので、ホラーノベルアドベンチャーが好きなユーザーは追加をおススメします!
青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署Steamページはコチラ
癖になるBGM、メインテーマを手掛ける離想宮さんの公式サイトはコチラ
データ・アート/モス
株式会社データ・アート/株式会社モスのブースでは両社が合同開発した新作ローグライクアクションゲームのPetit Petit Petit (PPP)の試遊ができました。
Petit Petit Petit (PPP)
ゲームの紹介
Petit Petit Petit (PPP)はとある惑星の生物の体内を舞台に多彩な免疫細胞やナノマシンを操作して押し寄せる病原体の大群を次々と撃退して一定時間生き残ればクリアとなるローグライクアクションゲームです。キモカワ系だけど癖になる本作は大型アップデートも済んでいよいよ本リリースを控えているようなので気になる人はSteamでチェック!
Petit Petit Petit (PPP)のSteamページはコチラ
91Act
創造性に富んだゲームを開発する91ActのブースではBlazBlue Entropy Effectを全面に推しての展示と試遊が行われていました!
BlazBlue Entropy Effect
ゲームの紹介
BlazBlue Entropy Effectはキャラ同士によるスキル継承などによりバトルスタイルを変化させることができる2Dローグライクアクションゲームです。キャラ育成にローグライク要素が合わさることで自分好みの育成ができるので、じっくりプレイをしたい作品の1つです。
バトルの際のエフェクトもすごくカッコイイなと思って見ていたもののブースでは試遊人気が高くて今回はプレイを断念しましたが、8月16日よりSteamで早期アクセス版のリリース予定しているので、こちらで一足先に楽しんでみたいと計画中です。
BlazBlue Entropy EffectのSteamページはコチラ
まだまだある注目ブース&試遊したゲーム
ここまで読んでいただいた皆さま、本当にありがとうございます。ですが、まだまだ注目のブース、試遊したゲーム、注目タイトルがありますので、許される限りご紹介いたしますのでお付き合いください!
MISTROGUE: ミストと生けるダンジョン
ゲームの紹介とプレイを終えた感想
MISTROGUE: ミストと生けるダンジョンは目の前で刻々と変化する「生けるダンジョン」を探索するローグライクアクションゲームです。ダンジョン内部の地形、足場の変化やトラップ、ダンジョン内での駆け引きなどが楽しくてどこまでも潜りたくなる本作は大型アップデートにより無限に潜れる「果てなき亜空」やストーリーの保管ができる「メモリーズトレジャー」が実装されています。
今回、会場で「果てなき亜空」を試させていただきましたが本当に面白くてどこまでもどんどん潜っていけるので、あの場でリーダーボードの上位を目指して潜りたくなってしまうくらいに楽しくプレイさせていただきました。
イベント会場で試遊の人気が高い「MISTROGUE: ミストと生けるダンジョン」は現在Steamでアーリーアクセス中なのでまだ遊んだことの無い人はぜひチェックしてみてください!
MISTROGUE: ミストと生けるダンジョンのSteamページはコチラ
四のの目
ゲームの紹介とプレイを終えた感想
四のの目は江戸時代のお化け屋敷をコンセプトにしたローグライクアクションゲームです。主人公は駆け出しの陰陽生なのでアヤカシ(妖怪や怨霊)から逃げたり、祓ったりしながら屋敷からの脱出を目指します。
アヤカシの攻略に必要なのはアクションのテクニックよりも痕跡や音といったアヤカシの残した手がかりを観察し作戦を立てることという点が面白く、部屋越しに敵を倒したり、足音を聞いて逃げたり逃れられない恐怖とどう向き合うかが試されるゲームだというのが試遊をしてみた感想です。
色々試して攻略スタイルを見つけてからが本当のスタートであるという説明もプレイをしてみて納得の「四のの目」はSteamでアーリーアクセスを開始しているので戦略的なアクションが好きなユーザーは是非ともプレイをおススメします!
四のの目Steamページはコチラ
プニヒローダー2
ゲームの紹介とプレイを終えた感想
プニヒローダー2は謎の1頭身生物「ぷにひ」がメカに搭乗してバトルするサードパーソンシューティングゲームです。操作するメカの5つの部位を自由にカスタマイズが可能、さらに搭乗するぷにひも様々なファッションを楽しむことができる本作はバトルはもちろんエディットで自分だけのメカを作っている最中が筆者はとても大好きです。
今回は無事にチュートリアルモードをクリア後のアリーナまではなんとかクリアできましたが、やり込んで更なる強者と戦いたくなる本作は2023年リリースを目指し現在制作中!
Steamでウイッシュリストに追加ができるのでロボ好きなら追加をおススメします。
プニヒローダー2のSteamページはコチラ
ジオラマナイト
ゲームの紹介とプレイを終えた感想
ジオラマナイトはボードゲームの盤面が重なり合うダンジョンを下に向かって掘り進み宝箱を奪取したり、ボスを討伐して姫を助けたり、プレイヤー同士で対戦したり、色々な楽しみ方ができる新しいコミュニケーションツールの1つです。
戦略シミュレーション要素もあり、駆け引きありで1人プレイはどんどん進みたくなるゲームです。もちろん、誰かと一緒にプレイをすると印象も遊び方もがらりと変わる点も魅力の1つだと思いました。
2023年にリリースを予定して開発中の本作、引き続き進捗に注目していきたいです。
ジオラマナイト公式サイトはコチラ
Deep Death Dungeon Darkness
ゲームの紹介とプレイを終えた感想
Deep Death Dungeon Darkness(DDDD)は死んだ恋人に会うために死者の迷宮へ何度も挑戦するダークファンタジーローグライクアクションゲームです。多彩な武器、魔法を駆使して全12階層のダンジョン攻略を目指す本作は1度死ぬと全部を失い最初からのハードコアな仕様となっています。
今回、初めて試遊をさせて貰いましたがバトルアクションが気持ちよくて、特に相手の攻撃を読み切った後にコンボを入れた時は爽快な気分になりました。
モードも「ボス連戦」、「初期パラメータ変更&初期装備変更」、「周回プレイモード」と色々あるので遊び尽くしたくなる本作はSteamでウィッシュリストに追加ができるので追加をしてリリースを待ちたい。
Deep Death Dungeon DarknessのSteamページはコチラ
From_.
ゲームの紹介
From_.は手紙を配達することで繋がる「想い」により、主人公は事実を知っていくアドベンチャーゲームです。水に囲まれた世界「水の国」で働く郵便屋さんと、ある日目の前に“とんでもないもの”が現れて人々の間でが不穏な噂が流れ始める…水の世界の表現はもちろん、作中の音楽も凄く良い本作は2024年にリリース予定となっています。
ビジュアルが気になった、アドベンチャーが好き、とんでもないものがカワイイ…そんな魅力いっぱいの本作が気になったらSteamページでウィッシュリストに追加をおススメします!
From_.のSteamページはコチラ
ANTHEM#9
ゲームの紹介
ANTHEM#9は「均衡と調和による世界の安定的存続」を理想に掲げる世界規模の秘密結社で異なる地域で活動する3名のエージェントにスポットを当てたサスペンスストーリーと、自由度の高いデッキ構築型ローグライトシステムによりスリリングなバトルが楽しめるゲームです。
現在、ANTHEM#9は集英社ゲームズのサポートを受けて開発が進んでおり、2024年にSteamでの販売を予定しています。
シナリオ、ゲーム性はもちろん登場人物の1人である「ルービット」のビジュアルが可愛すぎてヤバいと思っている人数は10や100で利かないはずなので…Steamページが出来た際にはしっかり追加をしておきましょう。
星のハルカ
ゲームの紹介
ジラフとアンニカを制作したアトリエミミナの最新作、「星のハルカ」は主人公のユウキが不思議な少女のミーヤと宇宙を舞台に冒険するSFジュブナイルRPGです。ユウキとミーヤの切り替えバトルや、TVアニメ風演出、コミック風演出とゲームを盛り上げる演出などが最新CG+TVアニメ風のタッチで表現されているとの説明の通りビジュアルをみているだけでもワクワクしてしまいます。
リリースは2025年を予定しており、現在はSteamページが開設されているので気になる人はウィッシュリストに追加をおススメします!
星のハルカ公式サイトはコチラ
星のハルカSteamページはコチラ
∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-
ゲームの紹介
∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-はマウス操作の高難易度2D弾幕SFアクションシューティングゲームです。多彩な必殺技(メソッド)を駆使して敵を殲滅する本作は1ボタン入力で遠距離攻撃、近接攻撃、防御、カウンターなどさまざまなアクションが展開できます。
ゲーム画面、システム、キャラのビジュアルすべてが洗練されている本作は現在Steamで早期アクセスを開始しているので、高難易度2D弾幕SFアクションシューティングを求める腕に自信があるユーザーは是非とも1度プレイしてほしいです。
∀stralbringer -蓋影のアーカリウム-Steamページはコチラ
1f y0u’re a gh0st ca11 me here!
ゲームの紹介
1f y0u’re a gh0st ca11 me here!は冥界のコールセンターに就職した主人公ヴァニタスが、下界の幽霊たちを冥界まで導くアクションノベルゲームアドベンチャーゲームです。
一度に複数の会話を聞いて、瞬時に内容を把握して正しい選択をするこのゲームは本当に焦ってしまうので判断力と反射神経に自信があり楽勝と思った人は現在Steamで販売中となっているので是非ともチャレンジしてほしいです。
1f y0u’re a gh0st ca11 me here!のSteamページはコチラ
シェオルの森-黄昏の魔獣使い-
ゲームの紹介
シェオルの森-黄昏の魔獣使い-は魔獣同士を戦わせ、融合させて巨大な魔獣を錬成できる「蟲毒×魔獣錬成×落ちものパズル」が融合したゲームです。結界内にいる魔物のうち何匹かを使い魔にできるのですが、どの魔物の群れをどの順番で攻撃するかなどパズル要素、広範囲を一気に消せる巨大魔獣をどうやって出現させるかを考えるのがとても楽しい。
パズルモードとストーリーモードを交互に楽しみながら…少年と魔女の物語を読み進めたい本作の制作状況は今後も追って行きたいですね。
開発者ムギメシロウさんのX(Twitter)はコチラ
Freaked Fleapit
ゲームの紹介とプレイを終えた感想
Freaked Fleapitは主人公が悪魔を倒しながら、9層の地獄を突破して自由を勝ち取るゲームです。特徴的なポイントは音楽とダンジョンクローラーが融合しておりマップを進む際や、攻撃を行う際はリズムに合わせて行う点が新鮮でした。
登場するキャラのビジュアルも凄くカッコイイ&かわいくて注目を集めていた本作はSteamページよりウィッシュリストに追加をおススメ!
Freaked FleapitのSteamページはコチラ
Out of the World
ゲームの紹介
Out of the Worldは見たものが具現化し、目を瞑って再び目を開けると具現化していたものが消えるパズルアクションゲームです。基本移動とジャンプ、目を瞑る・開くのカンタン操作でアクションが苦手な人でも楽しめるような工夫がされています。
50ステージをクリアした後のやり込み要素も用意されているので、パズルゲームが好きなユーザーも満足できるはずです。
個人的にゲーム画面の暗闇と光、その背景にあるストーリーが気に入っているので進めて行きながら答えにたどり着く日を楽しみにしています。現在、Steamでウィッシュリストに追加ができるのでパズルが好きな方は要チェック!
Out of the WorldのSteamページはコチラ
制作者のToyota RyutoさんのX(Twitter)はコチラ
パーリィナイトメア
ゲームの紹介
パーリィナイトメアは第1回GYAAR Studio インディーゲームコンテストで入賞を果たしたことで知っている方も多いはず!悪夢の世界の中に閉じもめられた主人公が、もう一人の自分(ホンノウちゃん)と協力して脱出を図る見下ろし型の新感覚パリィ&バディアクションゲームです。
押し寄せる敵をパリィでしのぎつつ、バーストで一掃する爽快感はまだ体験していない人には是非味わって欲しいです。
敵を自動的に倒してくれるホンノウちゃん…
ダウンした際に1人じゃ起き上がれないホンノウちゃん…
アイテムにより姿が変わって攻撃アクションも変化するホンノウちゃん・さん…と、切っても切れないバディアクションを楽しめるパーリィナイトメアは2023年にリリース予定となっており、現在Steamページでウィッシュリストに追加ができるので気になる人は迷わず追加!
パーリィナイトメアのSteamページはコチラ
断崖のカルム
ゲームの紹介
断崖のカルムは危険な雲海に囲まれた断崖絶壁の安息地「カルム」が舞台となる崖の町探索3Dアドベンチャーゲームです。雲海漁師みならいの主人公が依頼を受けて雲海探索へと向かうのですが、雲海には不思議な生物が生息しており時には隠れ、時にはエサダンゴや竿をつかって切り抜けてストーリーを進めます。
緻密で見る人を惹きつけるビジュアル、ちょっと特徴的でクセが強い村人や不思議な雲海生物、カルムの街と雲海に眠る謎と、気になる点がいっぱいの本作は現在制作中なので気になる人はSteamでウィッシュリストに追加をおススメです。
断崖のカルムSteamページはコチラ
ヘルヘル – Hell Hell –
ゲームの紹介
ヘルヘル – Hell Hell –は「鬼ごっこ」と「かくれんぼ」を組み合わせた最大4人で遊べる協力型アクションステルス脱獄ゲームです。和風テイスト×ポップでかわいい地獄の遊園地を舞台に、見た目がキュートな魂たち(元・極悪人?)が協力して素材を集めて天の門を召喚して脱獄を目指します。
仲間との協力アクションも豊富でやり込み要素もある本作は年齢、国籍、性別、それらをすべて飛び越えてパーティーゲームとしてみんなでワイワイ盛り上がること間違いなし!現在Steamでウィッシュリストに追加ができるので忘れないようにこの場で追加をおススメです。
ヘルヘル – Hell Hell –のSteamページはコチラ
CASSETTE BOY
ゲームの紹介
CASSETTE BOYは2Dドットグラフィックのように見える世界ですが実は3Dで、マップを回転させながらさまざまな方向から眺めて謎を解くパズルRPGです。
オブジェクトを消したり表示できる「シュレディンガーシステム」を駆使してステージを進め、敵やボスモンスターを倒して世界の謎を解き明かす本作は開発中なので今後の進捗を追いながら機会を見つけてプレイをさせていただきます。
Elpis
ゲームの紹介
Elpisは暗闇の中で目覚めたロボットが、自分のライトと闇の中に散らばる「星」の光を頼りに進む探索アクションゲームです。散らばっている星を集め、星を使ってギミックを発動させて進んでいく本作は音と光の使い方が本当に凄くて暗闇を進んでいく不安感、小さな光が照らす希望、そして浮かび上がる世界の美しさを味わえるゲームだと改めて感じました。
現在開発中となっており、2025年リリース予定の本作を今後も追っていきます。
Elpisの公式サイトはコチラ
モミボス
ゲームの紹介
モミボスは地下の小さな村で育った主人公の少年・少女が新天地を目指す旅の中で様々な体験をするロードムービーライクな2Dアクションゲームです。
本作は特に2Dアクションの部分は力を入れており、攻撃を加えた際に反動を受けるリコイルシステムや、8方向への空中ダッシュ、バリア機能などを駆使させることによって、2Dアクションゲームで「脳が遊んでいた隙間時間」を限りなく無して濃密なアクション体験を目指して制作されています。ドットのキャラも良い、音楽も好きなタイプなのでチャンスを見つけてプレイさせていただきます。
モミボスの公式サイトはコチラ
ウチュメガファイト
ゲームの紹介
ウチュメガファイトはあの有名な関節なしの「ジョイメカ方式」を駆使し、滑らかでストレスのないアクションを実現している格闘ゲームです。格ゲー好きから小さなお子様までが遊べる3つの操作スタイルが熱いバトルを実現させてくれます。
スマホでも快適に遊べるし、チャレンジモードやコンボ道場、ランキングや大会など色々な角度で楽しめるのでファンが多くイベントではいつも試遊人気が高く、今回はブースの前をいつ通っても試遊する人が絶えずプレイはできませんでしたが…来る日に備えて練習をしておきます。
ウチュメガファイト公式サイトはコチラ
サフォと月の戦士ら
ゲームの紹介
「サフォと月の戦士ら」は太陽が失われた世界で、怪物にさらわれた姉を取り戻しに行く戦略バトルRPGです。独特な世界観とグラフィック、個性豊かな仲間たちが美麗なイラストで描かれて、ゲームの魅力をより際立たせている印象を受けました。
実際にまだプレイをしたことがないので、今後イベント会場で見かけたり、デモ版などが出た際には遊んでみたいと思ったのでピックアップをさせていただきました。
サフォと月の戦士ら公式サイトはコチラ
魔女の泉R
ゲームの紹介
「魔女の泉R」は魔女が兵士に追われる世界の中で、森に隠れ住む主人公のパイベリーの成長と冒険の物語です。魔女の育成、素材の収集・合成、色々な人間や魔物、魔女との出会い、そしてアニメーションやエフェクトが気になるバトルシーンを見ているだけでワクワクしてしまいます。
魔女の泉シリーズ最新作ということで注目が高い本作は2023年リリース予定となっているので、ここからの進捗を追って行きます。
魔女の泉R公式サイトはコチラ
魔女の泉RのSteamページはコチラ
TAIPEI GAME SHOW ブース
「台北ゲームショウ」はBitSummitが国際パートナーとして参加をしているアジア最大級のゲーム展示会であり、2023年の累計来場者数は30万人オーバーのビッグイベントです。いつかは現地で空気感を味わいたいなと思いつつ、今回はブースに立ちよらせていただき、展示しているゲームを試遊させていただきました。
台北ゲームショウ公式サイトはコチラ
Alice in Clock House
ゲームの紹介
Alice in Clock Houseは画面を押しながら引っ張って、離してキャラを敵にぶつけて倒すひっぱりアクションゲームです。パーティーモードと乱闘モードがあって、今回は最大16人同時オンライン対戦ができる(乱闘モード)をプレイさせていただきました。
操作性に慣れてくると、アイテムや魔法も使えるようになってこれで全員倒しに行ってくると意気込んでみたものの…白熱したバトルの末、しっかり倒されてきました。
バトルロイヤルのわちゃわちゃ感、みんなでわいわいパーティーモードが楽しめる本作はまたプレイしたいなと思ったのでローカライズの動きなどマークして行きたいです。
Alice in Clock Houseの公式ページはコチラ
ちょっと変わったコントローラーのゲーム
BitSummit Let’s Go!!の会場で多くのゲームが来場者を驚かせ、楽しませていましたがその中でも「これがコントローラーか!」と、驚くようなタイトルが多数あり、試遊したゲームも含めていくつかをピックアップしたのでご紹介します。
紙がない!
ゲームの紹介
BitSummit Let’s Go!!の後に、TVなどでも取り上げられて話題になっていたのがこのゲームです。トイレットペーパーにコントローラーを入れて、板の上で転がして操作します。
「紙がない!」大ピンチに陥っている男性を助けるために、ゆく手を遮る様々なギミックを超えてトイレットペーパーを届ける本作、プレイをする側も、観戦する側も楽しくなれる発想が凄いし大好きです。
紙がない!公式サイトはコチラ
メイクフレンズ
ゲームの紹介
デザインも発想もハッキリ言ってずるいし大好き!メイクフレンズはマネキンの頭部を振り回して遊ぶ友達作り体験ゲームです。コントローラーはマネキンの頭部で、画面上に浮いているパーツを顔に貼り付け最後に胴体とドッキングさせれば完成となります。
この文章を見て「ああ、あの面白いやつね」と思った人は、見かけた際は人に進めたくなるはずだし、「どういうこと?」と思った人はプレイする機会があったら遊んでみることをおススメします。
チョークの叛乱(はんらん)
ゲームの紹介
チョークの叛乱(はんらん)は黒板消しがコントローラになっているアクションゲームです。敵の攻撃は2つの黒板消しをポフポフして弾くことができます。
ダメージを食らった時は黒板を消してHPを回復、クリーナーを使ってゲージを溜めて必殺技を放ったりして迫りくるチョーク達を撃退していきます。
コントローラーのインパクトはもちろん、試遊の際に脳の処理が追いつかないことに衝撃を覚えつつ(ここで黒板を消す、クリーナー、ポフポフ…)クリアまで楽しく遊ばせていただきました!黒板消しとチョークの可愛いキャラ達が最後に迎える結末も好きなので、機会があったらまた遊ばせて貰います。
Jet Cola
ゲームの紹介
Jet Colaはコーラ瓶の形をしたコントローラーを制限時間内に振って、振って、振って…噴き出すコーラで宇宙を目指すゲームです。これまでの経験から会場内に響くシャカシャカシャカシャカという音、そして温度が高くなっているブースがあったらそれはきっと「Jet Cola」が試遊展示されていると思って間違いはないはず。
コーラを振るのに理屈はいらない!(でも、ちゃんとストーリーがあるから知るとますます楽しい)その楽しさは振ればわかるので見かけた際には迷わずプレイ。
Jet Colaの紹介ページはコチラ
※個人の感想ですがプレイ前に腕や首をほぐしておくことをおススメします。
軍手&ピース
ゲームの紹介
軍手&ピースは道に落ちている軍手をピースサインの状態にすることで世界をちょっとだけ平和にする仕事が題材になっているゲームです。ターンテーブルを回してターゲットになる軍手を選び、軍手型のコントローラーを操作してピースサインを作っていきます。
今まではスルーしていた道路によく落ちてる軍手…今度からどんな形しているか気にしてみようかなと思わされた本作はチャンスがあったらプレイ予定の一本です。
激走!コインラン!
ゲームの紹介
激走!コインラン!はスタートと同時にキャラが自動でスクロールするランゲームです。リアルコインをコイン投入口に入れることでジャンプしてステージの穴を回避しながら進んだ距離を競います。ゲーム中のコインを獲るとリアルでもコインが1枚支給される仕組みになっていて、コイン切れにならないように残り枚数を確認しながら楽しくプレイできました。
ただ、プレイをしていく中でどうしてもコインが足りなくなってしまうわけで…そんなコインが切れた状態で穴が迫ってもなにもできない絶望感、圧倒的な無力感を気軽に味わうことができる点も面白くて好きなゲームだったのでおススメです。
BearRunner Any% RTA
ゲームの紹介
BearRunner Any% RTAはRTA(リアルタイムアタック)実況配信をモチーフにしたランゲームです。最大の特徴はタイムを縮めるために「壁抜け」や「座標移動」のバグ技を駆使できることですが、使いすぎるとフリーズを起こすのでギリギリを見極める必要があります。
ここまでは普通のゲーム紹介なのですが、バグらせるために使う今回のコントローラーはこちらになります。
そうです…BearRunner Any% RTAのオフラインイベントバージョンのコントローラーは全世界6000万台以上が出荷されたファミリーコンピューターの本体を使います。ほら、説明の所に「カセットを叩くとバグります」って書いてあるでしょう?
今回は同行していたMr.GAMEHITディレクターにプレイして貰いましたが、少し俯瞰してみることでこのゲームはプレイヤーだけじゃなく、周りで見ている人も楽しめる工夫が随所にされているゲームだなと改めて発見ができました。
プレイ中のゲームのカセットを叩く行為って抵抗あるよね。
あのバグった画面は…色々とフラッシュバックするよね。
って、あのコントローラーの仕組みが知りたい…。
プレイを見ながら色々考えていてふと、ファミコンをプレイ中のカセットに衝撃を与えるとバグるっていうマイナス要素を、ここまでプラスに持って来ているBearRunner Any% RTAは本当に凄い!と、いう1つの答えにたどり着きつつ、次回イベントなどで見かけた際にはハイスコアを目指してチャレンジしつつ、このゲームの気になる点を色々聞いてみたいです。
BearRunner Any% RTAの紹介ページはコチラ
BitSummit boardゲームコーナー!
BitSummitの会場でアナログゲームの展示を行っているブースがありました。筆者はゲーム全般が大好きで、アナログゲームもいくつか定番のタイトルは持っているのですが、見たことがない作品を前にして説明を聞いてワクワクしました。
アナログゲームの人気もここ数年で高まっていて、デジタルゲームの基になった作品などもあるので新作・旧作問わず遊ぶ機会を見つけたらプレイしていきます。
HIKKY
世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」を主催する株式会社HIKKYがBitSummit Let’s Go!!の特別サポーターとして出展をしていました!HIKKYはバーチャルとリアルが溶け合い、双方が豊かになりより楽しくなる世界を目指しており、様々なメタバースサービスやコンテンツを提供しています。
会場ではバーチャルマーケットの紹介や、HIKKYのプロダクトを紹介する特別映像が放映されており、来場者も足を止める人が多く見られました。
スマホからアクセスできるWebメタバース開発エンジン「Vket Cloud」やVket Cloudで作られた新メタバースサービス「My Vket」など、今後も新しい世界を見せてくれる先進的なサービスを提供する企業として注目をしていきたいです。
株式会社HIKKYのHPはコチラ
バーチャルマーケット概要ページはコチラ
まとめ
改めまして、BitSummit Let’s Go!!のイベントレポートを執筆するにあたり当日のブースでのご対応及び、執筆内容のご確認等でお忙しい中でご対応いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
今回は2回に分けてお届けしましたが、若干長くなってしまい読みにくい点や、稚拙な部分もあるかと思いますがお付き合いいただきありがとうございました。
お陰様で今回のレポートも無事に作成することができました。と言っても今このまとめを書いているのは8月で、振り返ればもう1か月が過ぎようとしています。でも、写真を見るたび…出展タイトルや他社様の記事を目にするたびに会場でのわくわく感、賑わう会場の様子がまるで昨日のように思い出されます。
2023年の7月の京都で得た一生忘れることの無い様々な思い出をエネルギーに変えて、来年もまた参加ができるようにこれからの1年を頑張ります。
本当に皆さま、ありがとうございました!
京都BitSummitに来年も参戦を誓いつつ、海外イベントにも行きたいと密かに計画を練るスタッフをはじめ、動画制作・広告運用を手掛けるガチゲーマーなディレクター、会社のトップは「CoDガチ勢」と、どのポジションを見てもガチなゲーマーしかいない「Mr.GAMEHIT」はゲーム業界に特化した動画広告サービスを提供しています。
過去5,000本以上の制作実績と蓄積されたナレッジを元にゲームプレイヤー数増加をサポートしておりますのでゲーム動画広告でお悩みの方はお気軽にご相談ください。