東京ゲームショウ2023に行ってみたレポート詳細編2日目 | ゲームの動画制作・広告運用「Mr.GAMEHIT」ブログ
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東京ゲームショウ2023に行ってみたレポート詳細編2日目

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ディレクター

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文字通り、「熱くて暑い」速報と初オリジナルノベルティグッズ日のレポートはご覧いただけましたか?

東京ゲームショウ2023行ってみたレポート【速報編】

東京ゲームショウ2023に行ってみたレポート【詳細編1日目】

ビジネスデイ2日目も「熱さ」では負けていません!
会場内・ブースの雰囲気や、実際に最新タイトルをプレイしてみての感想もお届けします。2日目はディレクターである毛利と別々に試遊を行ったため、朝山パートと毛利パートに分けてご紹介します。

目次

2日目も熱い!ブースの様子を紹介

オフライン開催が復活し2年目。
ビジネスデイ2日目は36,109人の来場者数でした。
2022年より10,000人程度増加し、感染症流行前の2019年と比較しても2,000人増加したようです。

「ゲームが動く、世界が変わる。」

東京ゲームショウ2023のテーマをしっかり肌で感じ体験してきました!2日目も海外の参加者を多く見かけたのが印象的です。会場内は出展する側も参加する側も、ワクワクと興奮で盛り上がりでした。

DRAGON’S DOGMA 2(ドラゴンズドグマ 2)

株式会社CAPCOMの巨大ブースの中でも、ドラゴンのモニュメントがひときわ目立っていたのは、

DRAGON’S DOGMA 2

ドラゴンの前で写真をとっている方もたくさんいらっしゃいました!

こちらのタイトルはPS5でプレイしました。オープンワールドアクションということもあり、フィールドを探索するだけであっという間に時間が過ぎてしまいます。
風になびく草花、道中出くわす魔物たちのごつごつとした質感、なめらかなキャラクターの動きとアクションの爽快感、「これ全部ゲームの中だよね?」と思うくらいの没入感があり、ひたすら無言で突き進んでいました。

魔物の躍動感がリアルでした

依頼のひとつもこなしたかったのですが、AIによって自ら行動する従者「ポーン」との連携による戦闘が面白くて、延々と戦い続けていました。
CPUは行動や台詞が限定されるため「非キャラクター感」という印象を持つことが多いのですが、AIが自ら行動を選択しているからこその連携の難しさが、むしろ本当の人間と一緒に戦闘している感覚に似ていて興味深くプレイしました。もちろん、ピンチの時は台詞で教えてくれるため、慣れれば心強い相棒となりそうです!

ヘッドフォンをとった後、思わず「はぁ」と満足のため息をついてしまったのですが、多くのファンの方も期待の作品として評価されているようで、日本ゲーム大賞2023「フューチャー部門」にて受賞されていました!

Fate Samurai Remnant(フェイト サムライレムナント)

同じく日本ゲーム大賞2023「フューチャー部門」を受賞したのは、コーエーテクモゲームスから発売された、

Fate/Samurai Remnant

こちらのタイトルは週刊ファミ通2023年10月5日号の新作ゲームクロスビューにおいてもプラチナ殿堂入りしています!Fateシリーズは2004年発売のPCゲーム「Fate/stay night」から始まる壮大な作品で、ゲームのみならず、マンガ、小説、アニメ、映画、舞台と幅広くメディア展開されています。

「Fate/Samurai Remnant」では、慶安4年の江戸が舞台。和風のテイストの設定やビジュアルですが、マスター×サーヴァントの戦いは今作でも熱く展開されていました。Nintendo Switchで戦闘部分をプレイしましたが、やや操作に慣れるまでに時間がかかりました。刀をメインに扱いつつ魔術も駆使したり、状況に応じて型を使い分けたり、サーヴァントに切り替えたり・・・

操作は比較的すぐに慣れたのですが、戦い方の見極めが初見には難しく、大技を出せるようになってなんとなくコツを掴むことろには終わってしまいました・・・悔しい。

iPad版バイオハザード ヴィレッジ

株式会社CAPCOMからもう1タイトルご紹介します。

iPhone/iPad版「バイオハザード ヴィレッジ」

既に全世界販売800万本を突破した大人気タイトルが、満を持してApple端末に登場するそうです(Mac版は好評発売中)今回はiPadでプレイしてみました。タブレット上に直接コントローラーが表示される遊び方も可能ですし、PlayStationやXboxのワイヤレスコントローラーを始めとするゲームコントローラーを使った操作も楽しめます。
高品質なビジュアルを最大限楽しむため、今回はDualSenseを使用してプレイしました。

プレイしている時の没入感(恐怖感)は据え置きにも負けていません

同作のエピローグとして位置づけられている「シャドウズ オブ ローズ」が好きなこともあり、これから起こりうる展開を知りつつドキドキしながらプレイを進めていました。
主人公と自分がリンクした感覚や、生気を失った人々(?)の生々しさ、戦闘シーンの臨場感は迫力満点でコントローラーもしっとり・・・文字通り手に汗握る面白さでした!

朝山がプレイしたタイトルをいくつかピックアップ!

既にいくつかプレイした感想もお伝えしましたが、ここからはピックアップしたタイトルをさらに熱くご紹介していきます!

桃太郎ワールド ~地球は希望でまわってる!~

こちらもKONAMIの大人気「桃太郎電鉄」シリーズの最新作、

桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる!

をご紹介します。

「桃太郎電鉄」シリーズは1988年に発売され、30年以上もヒットを続けている、老若男女問わず楽しめるすごろくボードゲームです。プレイヤーは鉄道会社の社長となり、世界各国をめぐって物件を買い集め、ゲーム終了時に一番資産を持っているプレイヤーが勝利となります。
道中、コマを進めるのに有利なカードがあったり、妨害カードやお邪魔キャラまで盛りだくさんで、大富豪から一瞬で転落する展開も珍しくなく(もちろんその逆もあります)、飽きのこないタイトルです。

ブースは実際の空港さながらの雰囲気で作られており、入場時からテンションがあがります!列の先頭まで進むと、CAさんがボーディングパスを渡してくれました。

実際の搭乗時のようにQRコードを読み込む演出まで!

ゲームプレイ直前には機内アナウンスもありました。
雰囲気からしてわくわくした時間を提供してもらい、「これはもう大富豪待ったなし!」と気合充分でプレイスタートしました。

進化したカード

今作は世界各国を舞台としているため、移動距離も長くなっています。従来の進化系カードでは特急、新幹線など列車のデザインでしたが、今作では飛行機のデザインに!
お助けとなるカードだけではなく、妨害系のカードも充実しています。今作では「地球の裏側カード」「秘境探検カード」など”ワールド”ならではの新カードも登場。全部でなんと107種類もあるそうです。

出会いたくないゲスト貧乏神(ボンビー)

貧乏神(ボンビー)とは、目的地から一番遠い場所にいるプレイヤーにとりつくキャラクターです。貧乏神(ボンビー)はいらぬおせっかいを焼くので、どんどん資金や物件がなくなっていく・・・!ランダムで途中色々な貧乏神(ボンビー)に姿を変えるのも面白いところです。
救済措置として、他プレイヤーの上を通過したり同じ駅にとまると相手になすりつけることもできるので、ビリではなかったからと安心するのは危険ですね。

世界地理の勉強にもなりそう

世界各国の有名都市の名前だけではなく、その土地の特産・名所・建造物等を知ることができ、個人的には教科書とにらめっこするよりも楽しく覚えられそうだな、なんて思いました。
高額物件もあれば収益マイナスの企業もあります。どんな物件かは実際にプレイしてみて確認していただきたいのですが、事業内容に夢があって、ゲームでありながら世界経済の勉強にもなりそうです。

©さくまあきら ©Konami Digital Entertainment

大富豪まったなし!と意気込んだ私の結果はこちら!!

あれ?そんなはずでは・・・(3名中3位)

幻日のヨハネ-BLAZE in the DEEPBLUE-

続いてお邪魔したのは、株式会社ハピネットより発売予定のタイトルです。

幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-

1日目のレポートにて毛利がこちらのタイトルをご紹介いたしましたが、もちろん、試遊させていただきました!プレイヤーは主人公・ヨハネと相棒のライラプスを操作しながら、捕らわれた仲間たちを救う旅に出ます。探索型2Dアクションということもあり、ゲーム初心者の方にもプレイしやすいスタイルだと感じました。

仲間やアイテムを駆使しよう

今回は時間の都合上ライラプスとの2人旅でしたが、とにかくライラプスがかわいい!冒険の最初から相棒がいてくれるのはとても心強いです。しかも唯一DP(ヨハネの精神力)を消費せずに呼び出せるので、いざとなったら「ライラプスお願い!」と託すことも可能です。

すぐライラプスにお願いするヨハネ

モンスターを倒したり、ダンジョン内では様々な素材が手に入ります。素材を合成させると武器やアクセサリーといった装備品を作り出すことも。特に武器は近距離・遠距離と使い分けることで、ボス戦も攻略しやすくなります。戦闘中のエフェクトも華やかでした!

とにかく物理でゴリ押しのヨハネ

歌の力でパワーアップ!

どちらかというと「力こそパワー」タイプの私ですが、ふとするとHPが残り僅か、なんていうことも・・・!でもそんなピンチからの大逆転、ヨハネには歌の力があります。

ピンチからの大逆転!キラッキラのヨハネ

「楽譜」による歌の力でヨハネがパワーアップするんです。テーマソング「Deep Blue」が流れてくると、めちゃくちゃテンションがあがります!歌の力に後押しされ、さくさく進むのも楽しかったです。

©PROJECT YOHANE ©INTI CREATES CO., LTD. ©HAPPINET

ちなみにこのタイトル、「ラブライブ!サンシャイン!!」の公式スピンオフ作品ということは、皆さんご存じでしたか?登場キャラクターはもちろん、アニメからの繋がりも楽しめますね。

イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード

1日目の毛利のレポートをご覧いただいた方もいらっしゃると思いますが、最後にご紹介したいのは、

イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード

株式会社レベルファイブから発売予定です。
こちらのタイトルも日本ゲーム大賞2023「フューチャー部門」を受賞されています!主演声優発表やスペシャルライブといったイベントにも力を入れており、会場でご覧になった方も多いのではないでしょうか?
「イナズマイレブン」シリーズは国内累計830万本以上を出荷した、レベルファイブのクロスメディアプロジェクト第1弾作品です。2023年8月にはシリーズ15周年を迎えたとのこと。「超次元サッカー」と題して幅広くメディア展開されており、現在まで楽しまれています。

©LEVEL-5 Inc.

サッカーのない世界を求める少年・笹波雲明(ささなみうんめい)とサッカーモンスター・円堂ハル(えんどうはる)の出会いが、物語の鍵となる今作。

前作から大きく変更点があるとのこと、とても丁寧にレクチャーいただきました!

イナズマイレブンらしい「自由度の高い操作感」により、試合中も「サッカーゲーム」としての楽しさがたくさん詰まっています。

瞬時に見極める試合スタイル

敵プレイヤーと対面した時の駆け引きは、サッカーのルールを知らないユーザーにも楽しめるシステムだと感じました。ディフェンスを突破したり技を発動したり、一人で複数のキャラクターを操作するのですが、感覚的に判断しやすいので、うまくプレイできた時のワクワクをぜひ味わっていただきたいです!

一緒に技名を叫びたくなるくらい、爽快感がたまりません。

ゲージを溜めて楽しむ駆け引き

今作であらたに登場する試合システムをプレイの感想と併せて少しだけご紹介します。

まず1つ目は「フォーカス」。
ボールを持った状態、もしくはボールを持っている状態の相手と対峙すると発動されます。技を出す、パスをする、突破する等選択することができるのですが、限られた時間で判断する必要があるので、うまく攻略できると嬉しいですね!

続いて「ゾーン」。
こちらはゴール前の駆け引きです。攻撃時は敵の守りを突破して必殺シュートをすることもできますし、防御時は鉄壁の守りでゴールを阻むことも可能です。

この攻防は時間の経過が遅くなるので、よく考えて選択できます

歴代のタイトルをプレイしてきた方も、今作から始めてプレイする方も、進化した試合システムと個性豊かな必殺技で楽しめること間違いありません。ひと試合終わるころには操作にも慣れ、シュートを決めることもできて無事勝利を収めることができました!

喜び方もキャラクターの個性がでていますね

毛利が試遊したゲーム・注目ブースやゲームもご紹介!

冒頭でお伝えした通り、2日目は2班に分かれてそれぞれ別のゲームを試遊しました。

コナミデジタルエンタテインメント

METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1

「METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1」はステルスアクションゲームの代名詞ともいえる「メタルギア」シリーズ35周年の集大成として、発売当時のゲームをそのまま最新のプラットフォームで遊べるようにしたコレクション作品の第1弾です。
どのタイトルをプレイしようか…並んでいる間に悩みましたが、今回は「METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER 」をチョイスしました!

@Konami Digital Entertainment
どれか1つだけって言われたら悩んだ挙句、3に決定!

「METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER 」は2004年にPlayStation2用ソフトとして発売された「メタルギア ソリッド」シリーズの3作目となるタイトルです。本作では新しくCQC(近接戦闘術)が導入されて、ナイフや徒手を使ったアクションでゲームプレイの幅が大きく広がりました。
プレイをしながら当時を振り返った試遊の15分間、改めて本作の持つステルスアクションの緊張感と面白さはもちろん、ステージ上でカエルの置物「ケロタン」探しなどの小ネタまで堪能ができました。

ただ、今回試遊した結果「この名作はリアルゲーム友達を誘ってもう1回プレイし直さないと」と、いう結論に至ったので発売と同時にプレイを開始します。「METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1」は2023年10月24日から絶賛発売中なのでプレイしたくなった人は今すぐ公式サイトをチェック!

METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1公式サイトはコチラ

同行したMr.GAMEHITのクリエイター刑部は「METAL GEAR 2 SOLID SNAKE」をチョイス!
「ケロタン」を見つけるとテンションあがりますよね?
YouTubeで「めちゃるGEAR」を見た後にプレイするのもまた楽しい!
会場後10分経たずにこの行列はすごい!モニターで「めちゃるGEAR」が流れていて楽しかったです!
試遊コーナーのほかに、「!」マークのサンバイザーの配布やメタルギアの世界観を体験できる展示ブースも!自宅でダンボールを設置してスネークごっこをしないように注意します。

KEMCO

KEMCO(ケムコ)は主要な家庭用ゲーム機、PC、スマホ用アプリなどのゲームの企画・開発・販売を日本国内はもちろん、北米・ヨーロッパ・アジアなど全世界の幅広い地域で行い、これまで累計100本以上のタイトルを発売しています。
近年はNintendo SwitchやPS5・PS4向けパッケージソフトの販売に力を入れており、来場者からの注目度も高かった印象を受けました。

KEMCO TGS2023特設サイトはコチラ

この他にも一般公開日限定のタイトルなどもありました!
順番に全タイトルを試遊したかったです。

今回、TGS2023のブースでも試遊するタイトルについて本当に悩みました。可能であれば、全タイトルを1つずつプレイしてクリアしていきたい…。そんな風に悩みに悩んだ結果…ビジュアルがストライクで更に筆者が好きなタクティクス系という事で「ユグドラ・ユニオン 3-in-1 スペシャルバンドル」を試遊させていただきました!

ユグドラ・ユニオン 3-in-1 スペシャルバンドル

ユグドラ・ユニオンは2006年にゲームボーイアドバンスで発売され、2008年にはPSP版が発売、2019年にはグラフィックをHD画質に調整し、UIもフルチューニングしてスマホ版がリリースされる長く愛されているシリーズです。
キャラデザインが好きでついついじっくり見ちゃいます。
ユニオンシステムやタクティクスカードといった特徴的なシステムも楽しい!

ゲームの特徴と試遊の感想

「ユグドラ・ユニオン 3-in-1 スペシャルバンドル」は、株式会社コトブキソリューションが国内外の複数の優良ゲームタイトルを1つのパッケージにして発売する新たなブランド「Bundle Games(バンドルゲームズ)」の第1弾タイトルとして2024年1月25日に発売を予定しています。
剣と魔法の世界を舞台に亡国の王女が祖国を滅ぼした帝国と戦うシミュレーションRPGの本作を初めてプレイしたのですが、キャラデザインに惹きつけられ、シナリオの牽引力もあってどんどんゲームを進めたくなり…試遊の結果「購入決定」となってまた1つプレイするタイトルを積んだ筆者です。

傑作SRPG「ユニオン」シリーズを1つのパッケージでまとめて遊べる「ユグドラ・ユニオン 3-in-1 スペシャルバンドル」が気になる人はぜひチェックしてみてください。

ユグドラ・ユニオン 3-in-1 スペシャルバンドルページはコチラ

ユグドラ・ユニオン ©STING
グロリア・ユニオン ©ATLUS Development by STING
ブレイズ・ユニオン ©ATLUS Development by STING
原案:萩原一至のハクスラRPG「METRO QUESTER」も気になる!
異世界…ホワイトライフ…これもプレイしてみたい。
こっちの展示も凄く見ごたえありました!
タイトルを眺めるだけでプレイしたくなります!

と、今回はKEMCO(ケムコ)のブースを思う存分堪能していた時にスタッフの方から「ゲームではないのですが…」と言われ案内されたのがこの「体操支援アプリ」です。

※フレイルとは病気ではないけれど、年齢とともに、筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態を表す言葉です。

アプリを起動したらAIが体操を提案してくれるこのアプリの注目すべきワード「フレイル予防」という点に普段から運動しない、数日家から一歩も外に出ない、キーボードかゲームのコントローラくらいしか動かさないので筋力が衰えている筆者のアンテナが反応したのでいざプレイ!
結果は…40点満点中33点でまずまずかな?自分1人だと運動しない筆者的にこれはアリ!運動の内容をAIが提案してくれるし、スコアも出してくれるのでゲーム感覚で気分転換&運動不足解消ができるアプリなので今後の展開に注目していきます。

それなりに動けたけど、スキー動作がきつかったです。
同行した刑部は36点、3点の差は大きそう。

GameWithのEGGRYPTO(エグリプト)

© 2019-2023 Kyuzan Inc.

ゲームの紹介

GameWithのブースでは同社とKYUZANが共同で開発を手がけたモンスター育成RPGの「EGGRYPTO(エグリプト)」の展示とオリジナルトレーディングカードの配布、かわいいキャラクターと写真が撮れるフォトスペースが用意されていました!
このゲームはNFTゲームと呼ばれるジャンルに属するのですが、NFTゲームとしてだけではなく、キャラ収集、普通にプレイしても面白いという点も考えられているのでNFTゲームの初心者や、これまで気になっていたけど始めるきっかけがなかった人におススメの1本です。

EGGRYPTO(エグリプト)公式サイトはコチラ

TGS記念トレカもしっかりGET!
壁一面がギッシリかわいいキャラで埋まってました!

シャングリラ・フロンティア

©硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会

「シャングリラ・フロンティア」は講談社漫画賞の少年部門を受賞したVRゲームの世界をテーマにした話題作です!2023年秋にアニメが放映開始(連続2クール)となっており、人気も注目度も高まっています。
リアル会場では原作コミックのお試し本の配布や、登場するキャラクターが来場者を楽しませており、VR会場では“神ゲー”である「シャングリラ・フロンティア」の世界へダイブでき、設定資料や美麗なビジュアルを見ることができたり、クエストクリアで主人公の装備している(凝視の鳥面)というアバターの配布が行われていました。

みんなのゲームあるあるがギッシリ詰まってて面白い!
胸が熱い展開が続くので一気に見ちゃう!
音楽も凄く良くてワクワクします!
フルダイブ型VR…憧れますよね!
ヴォーパルバニーのエムルがめっちゃかわいい!
アニメもコミックも見たら一気に夢中にさせられます!
兎の国のエムルがいたので逃さずGET!!

VR会期最終日となる10月1日(日)はTVアニメの初回放送日という事で、VRワールド内で1話応援上映会が実施されるなど注目度も話題性も高い本作。まだ見たことがない方はぜひ詳細をポータルサイトでチェックしてみてください!

シャングリラ・フロンティアのポータルサイトはコチラ

KLab/BLOCKSMITH&Co.のBLEACH Brave Souls

KLab/BLOCKSMITH&Co.は今年で8周年を迎え全世界7500万DLを突破する人気タイトルの「BLEACH Brave Souls」をはじめ、「キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~」や「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」をリリースしている注目企業です。今回のTGS2023で展示はなかったものの多くの来場者が足を止めて撮影をしていました。

BLEACH Brave Souls

©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ©KLabGames

ゲームの紹介

「BLEACH Brave Souls」は週刊少年ジャンプで2001年から15年間連載された人気漫画の世界を自由に駆け巡る3D斬撃アクションRPGです。漫画・アニメの登場キャラだけじゃなく、小説オリジナルキャラの登場や同作者の話題作「BURN THE WITCH」とのコラボなどまだまだ新し世界を見せてくれそうで目が離せません。

BLEACH Brave Souls公式サイトはコチラ

KLabのゲームタイトルはモチロン気になりますが、同社のWeb3関連事業を管轄している「BLOCKSMITH&Co.」が今後、人気IPを活用したNFTゲームやブロックチェーン技術を使ったサービスをどのように展開するのかにも注目です!

Aiming台湾スタジオからはダンクロ!

Aiming台湾スタジオは様々なスタイルのゲームグラフィックを手掛け、全世界へ提供しており、話題の注目作「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル」や「CARAVAN STORIES」、「ラゴンクエストタクト」、「陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン」など数多くのタイトルのグラフィック領域全体で制作に携わっています。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル

© 大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち4製作委員会

ゲームの紹介

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」はシリーズ累計発行部数1500万部越え、TVアニメは4期、劇場版アニメ・ゲームが制作されている超人気作!その10周年を記念して作られたのが「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル」です。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル公式サイトはコチラ

人気のあるコンテンツのゲーム化は話題性も高い一方で、ファンが多いからこそ厳しい目線を向けられることも実際に多くあります。が、Aimingの「Team CARAVAN」のゲーム作りは「原作ファンが納得する物を作ること」、「原作ファンが望んでいる物を作ること」というポリシーのもと細部にわたりこだわって作られておりその結果、世界中多くのプレイヤーを魅了して人気となっています。

この大作ゲームのグラフィック領域全体で制作に携わっているのがAiming台湾スタジオであり、日本だけでなくアジア、欧米など全世界へサービスを提供している実績の面でも今後も手掛ける作品に注目です!

Aiming&Artistsポートフォリオサイトはコチラ

CROOZ Blockchain Lab/gumi

CROOZ Blockchain Labとgumiの共同出展している今回のブースでは合計で6タイトルの展示が行なわれていました。

CROOZ Blockchain Lab/gumi TGS2023特設サイトはコチラ

来場者限定の特典で各タイトルのミッションクリアで「リアルガチャ」が回せたり、ステージイベントではCROOZ×gumiの合同記者会見や有名コスプレイヤーの撮影会、ステージイベントで会場を盛り上げていたのが印象的です。
フォトスポットでは多くの人が撮影しており、筆者もつい「PROJECT XENO」の所で1枚撮らせていただきました。

フォトスポットが多いとファンには嬉しいですよね!
TVCMもカッコイイのでチェック!
好きなタイトルの写真を撮ってご満悦な表情が撮影されてしまった1枚。
カッコイイ大きなパネルは写真撮影をする来場者が多かったです!
一般デイのブース周辺は本当にすごかったです!

Plottではかわいいテイコウペンギン

株式会社Plottはアニメーション映像の企画・制作・配信を行っており、総登録者数550万人を超えるYouTubeチャンネルを生み出しています。10代から20代のファンも多く、YouTubeを活用したPR広告をはじめ、企業との協業チャンネル展開を本当に広く行っている注目の企業です。

@ 2022 Plott Inc.

今回TGS2023の会場で「テイコウペンギン」に気づいた筆者…本当にこのコンテンツの人気は高く、視聴する層も幅広く、そして何よりネタがおもしろいので思わずご挨拶をさせて貰いつつ、色々とお話を聞かせていただきました。
かわいい動物たちが繰り広げる様々な企画、PR活動は本当に楽しいし、うまく作られているので今後も注目です。

株式会社Plottのサイトはコチラ

このペンギンとパンダとシャチは癖になります!

ピックアップブース・タイトル(9ー11HALL)

TGS2023は4年ぶりの“ フル開催 ”ということで、2日目は9-11ホールの取材も行なわせていただきました。ここからはインディーゲームを中心に気になるブースやタイトルをいくつかピックアップしてお届けします。

コッチのエリアも広大でした!
フロアマップを見てわかる通り最高にボリュームがあってイイ!

アソビズム

アソビズムのブースでは「ShapeHero Factory/シェイプヒーロー・ファクトリー」、「Vivid World/ビビッドワールド」、「Live Hard,Die Hard/リブ・ハード、ダイ・ハード」の2024年リリース予定の3タイトルが世界最速でプレイができたほか、人気タイトルの「ビビッドナイト」の試遊展示も行われて人気でした!

ビビッドナイト

© 2021 Asobism Co.,Ltd. All Rights Reserved.

ゲームの紹介

「ビビッドナイト」は宝石に囚われた民を救うため、仲間を集め、それぞれの能力を組み合わせて戦うパーティ構築型ローグライクゲームです。ダンジョン探索はもちろん、通常バトル、階層ボス戦は心が躍るし、仲間やモンスターのデザインもすごくカワイイ!
育成要素もしっかりとあって、自分好みの騎士団作りが楽しい本作はスマホでもswitchやSteamでも遊べるのでサクッとプレイしたいライトユーザーも、じっくりやり込み派もすごく楽しめるのでおススメです。

2022年1月13日に発売され、その後1月27日にはファミ通の新作ゲームクロスレビューでゴールド殿堂入りを果している注目作なのでまだ遊んだんことのない人はこの機会にプレイしてみてください。

Vivid World/ビビッドワールド

「Vivid World/ビビッドワールド」は上でご紹介のビビッドナイトに続く完全新作のパーティ構築型ローグライクゲームです。今度の舞台は魔界となっており、主人公のもつ新しい宝石術はもちろん、個別に装備できるオーブなど進化しているパーティービルドに注目をしています。
現在、Steamでウィッシュリストに追加ができるので今のうちに追加をおススメします!

ビジュアルがホント好き!試遊の人気も高かったです。
© 2021 Asobism Co.,Ltd.

ShapeHero Factory/シェイプヒーロー・ファクトリー

ゲームの紹介

「ShapeHero Factory/シェイプヒーロー・ファクトリー」は工場ビルドとローグライト、タワーディフェンスを融合させたゲームです。魔導書に封じられた”大災厄”を再封印するために、可愛い妖精のミニオン達の力を借りてたくさんのヒーローを描いて戦います。
ヒーローを生み出す楽しさ、ラインを通ってカスタマイズされていく様子は見ていて本当に楽しいし、やり込み要素も多いのでリリースが楽しみな1本です。

2024年Steamでリリース予定なのでウィッシュリストに追加をおススメ!

© 2021 Asobism Co.,Ltd.

Live Hard,Die Hard/リブ・ハード、ダイ・ハード

ゲームの紹介

「Live Hard,Die Hard/リブ・ハード、ダイ・ハード」は地球征服を目論むエイリアンの野望を阻止するべく、バイオレンスな手段で対抗する「医療がテーマ」のストラテジーゲームです。
エイリアンに対抗する6人の隊員は倒されてもすぐに健脚で可愛いナースにより凄腕ドクターのもとに運ばれて治療され、戦線に復帰するのですが…色々とカスタマイズができる点に筆者は注目をしています。

あと、猫もいます。これだけで十分、全部OKしたくなります。

2024年にリリース予定のバイオレンスとサイエンスを駆使して戦う本作が気になった人は「ゲームの特徴」をぜひ読んだ上でSteamのウィッシュリストに追加をおススメします!

© 2021 Asobism Co.,Ltd.

グランディング

グランディングのブースでは2012年に発売されて世界で遊ばれている人気ボードゲーム「街コロ」とその続編の「街コロ通」のデジタルゲーム版「みんなと街コロ」が試遊展示されており、多くのプレイヤーで賑わっていました。

みんなと街コロ

ゲームの紹介

「街コロ」は世界有数のボードゲーム大国であるドイツの年間ボードゲーム対象に日本の作品で初めてノミネートされるなど世界が認める面白さ、全年齢が楽しく遊べるボードゲームとして大人気のタイトルです。
今回のデジタル版は1人から最大4人までプレイが可能、オンライン対戦で遠くの友達はもちろん世界中のプレイヤーと遊ぶことが可能となります。しかも、デジタル版なのでエフェクトもバッチリついているので、これまで以上に盛り上がること間違いありません。

2024年にSteam、Nintendo Switch(予定)でリリースが予定されている本作は盛り上がり必至なパーティーゲームとしてマークすべき1本です!

みんなと街コロの紹介ページはコチラ

ボードゲームの面白さはそのままに、デジタルゲームの強さもプラスされている点はイチオシ!
ステッカーも可愛いし、本当にブースは人が絶えませんでした!
街コロナビゲーターのコロミさんも撮影させていただきました!
ボードゲーム版も欲しくなるでしょ?
© SINCE 2007 GROUNDING INC.

room6

room6のブースではインディー ゲーム フェスティバル 2023のトップ3を受賞した無限進行型放置RPG「ローグウィズデッド」と「和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE」が展示されていました。

ローグウィズデッド

© ROOM6

ゲームの特徴

「ローグウィズデッド」は指揮官が軍勢を率いて魔王討伐を目指すタワーディフェンス型の戦略放置RPGなのですが、「面白すぎて放置できない」との声が多く聞かれます。「転生を繰り返し強くなれ」というコピーの通り、何度も死んで、その度に強くなりそして最終目的である魔王討伐を果たします。

放置しててもいいけれど、面白いからついつい操作をしてしまう…このMr.GAMEHITでPVを制作させて頂いた際に社内でプレイをしたのですが、そのままコアなプレイヤーが複数人誕生(代表はタイムアタック上位2%勢)するなど、本当に面白いゲームなのでまだプレイしたことがない方はこの機会にぜひ遊んでみてください。

ローグウィズデッドのダウンロードはコチラ

死んでからが本番、やめられない、止まらない、放置できない!
強くなる→再チャレンジ!死ぬ→強くなる→再チャレンジ!本当に面白くてループします。

和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE

©Hakaba Bunko / room6

ゲームの特徴

「和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE」は1時間で1話クリアできるドット絵推理アドベンチャーゲームです。ドット絵の表現がとても印象的な本作ですが、シナリオの牽引力、BGM、ゲームのシステムがとても印象的でした。体験版を試遊をした際にすごく良い所で終わっていたので発売を待ち焦がれていました。
個人的に「小説よりも物語に引き込まれる」ので、ミステリーが好きな人には2023年おススメしたい本作は10月19日よりSteam、Nintendo Switchでリリースされています。

1度プレイしたら…そのままノンストップでクリアしたくなるはず。
ブースではヨカゼの缶バッチ、ローグウィズデッドのフルカラー44Pの豪華アートブックが!

ヨカゼ

「ヨカゼ」は情緒のあるゲーム体験を持つゲームをリリースするために立ち上げられたレーベルであり、グラフィック、音楽、テキストの端々やゲーム性という様々な要素がおり合わさって、思わず世界に浸ってしまうような作品をラインナップしています。
room6を運営母体としていますが、個人開発者、他社パブリッシングのゲームであっても参画できるレーベルとして“枠を超えた”新しいインディーゲームの共同体として多くのファンに支持されています。

ヨカゼ公式サイトはコチラ

ブースではリリースされているものや、開発中のものを含め11タイトルが展示されていたほか、ヨカゼのゲームの魅力がギュッと詰まった「ヨカゼブック」と「オーロラ缶バッジ」が配られていました。今回は魅力的なタイトルの中から3つをチョイスしてしています。

OU

©G-MODE Corporation

ゲームの紹介

「OU」は記憶を無くした状態で目覚めた少年が、尻尾に火をつけたオポッサム「サリー」に誘われて自身の物語を追う旅に出かけるピクチャレスク(絵のように美しい)アドベンチャーゲームです。
ビジュアルが本当に美しく、それでいてどこか切なく、惹きつけられる本作はNintendo SwitchとSteamで2023年8月31日にリリースされているので気になる人は公式サイトをチェック!

OUの公式サイトはコチラ

アンリアルライフ

©2020 hako 生活 & room6

ゲームの紹介

「アンリアルライフ」は記憶喪失の少女が喋る信号機と出会い、わずかな記憶に残る「先生」を探して夜の街を進むアドベンチャーゲームです。美しいピクセルアートが表現する世界、ストーリーに惹き込まれるプレイヤー続出となっている本作は2023年8月24日にパッケージ版がリリースされて話題となっているので気になったら迷わず遊ぶことをおススメします。

アンリアルライフ公式サイトはコチラ

狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼

©2022 Rias

ゲームの紹介

「狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼」はアダシノ島に流れ着いたキツネとカエルが島から脱出を図る3Dアドベンチャーゲームです。夏の終わりの夜に漂う空気感を提灯や屋台、ネオンの看板の光から感じることができて、さらに色々な謎が気になる本作は2022年センス・オブ・ワンダーナイトで準グランプリを受賞しており、リリースを心待ちにしている1本です。
Steamで現在はウィッシュリストに追加ができるので気になった人はこの機会に追加をお勧めします。

indie Game incubator(iGi)

「iGi indie Game incubator」は株式会社マーベラスが主催している日本在住のインディークリエイターのための無償インキュベーションプログラムです。今回は第3期生の5作品が会場で試遊展示されており、多くの来場者がこれまで以上に磨かれたゲームをプレイして賑わっていました。

どのタイトルを試遊させて貰おうか悩んでいる筆者…今回は試遊をした「Death the Guitar」と「KALEIDOLA」をピックアップさせていただきます。

Death the Guitar

開発元:トロヤマイバッテリーズフライド

ゲームの特徴と試遊の感想

「Death the Guitar」はプレイヤーが殺人エレキギターとなって、音と電気を操り人間たちに復讐するポップ&バイオレンスな2Dアクションゲームです。癖になるアクション、サウンド、そしてギターがたどり着く結末を知りたくなってしまうので1度プレイしたら最後までやり込みたくなる1本です。

IGC2023 学生選手権最優秀賞、BitSummit Let’s Go!!ではファミ通賞とVERMILION GATE AWARD(大賞)を受賞して注目度が高い作品なので引き続き追って行きます。

KALEIDOLA

開発元:hayatoskie

ゲームの特徴

「KALEIDOLA」は万華鏡の力で世界を変えながら進む3人称視点のアクションパズルゲームです。3Dモードと2D万華鏡モードを切り替えてステージクリアを目指すのですが、いつまでも見ていたくなる華鏡モードの美しさ、フィールドごとのギミックが本当に気になって引き続き注目をしたくなる1本です。
現在Steamでウィッシュリストに登録ができるので気になる人は今すぐ追加をおススメします。

この他のタイトルも凄く魅力的なタイトルが多いので詳細は公式サイトをチェック!第4期の募集も開始している iGi の動向はまだまだ注目を集めそうです。

iGi indie Game incubatorの公式サイトはコチラ

各タイトルの試遊は凄く賑わっていました!

Chorus Worldwide

Chorus Worldwideのブースでは「コーヒートーク エピソード2」や「リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー」、「Last Time I Saw you」、「Botany Manor」、「UNDEFEATED: Genesis」の5つのタイトルが試遊展示されていました。

Chorus Worldwide公式サイトはコチラ

今回は試遊の列が印象的だった「UNDEFEATED: Genesis」をご紹介します。

UNDEFEATED: Genesis

© Indie-us Games.© 2023 Chorus Worldwide

ゲームの紹介

「UNDEFEATED: Genesis」は広大なフィールドを舞台に自由な高速バトルを楽しめるスーパーヒーローアクションゲームです。敵の「遺伝子を取り込む」ことでスーパーパワーを獲得し、自分だけのヒーローにカスタムができる点や、高速バトルアクションはプレイヤーだけじゃなく、見ている側もワクワクさせてくれる魅力がある作品です。

開発チームはUnrealEngineのプロフェッショナルが集まっている“Indie-us Games”という点で話題となっていましたが、本作のパブリッシャーがChorus Worldwideという部分でもグッとくるユーザーはいるはずです。現在、Steamでウィッシュリストに追加できるのでまだ追加していない人は今のうちに追加をしておくことをおススメします。

試遊人気が凄いんですよ!
他にも注目作が多数出展!
「Last Time I Saw you」は80年代後半の日本を舞台に、初恋と呪いを描いた青春ストーリーアドベンチャー。
「Botany Manor」は19世紀イギリスの庭園が舞台の探索型パズルゲーム。

Ninja or Die: Shadow of the Sun

ゲームの紹介

「Ninja or Die: Shadow of the Sun」はジャンプで移動、ジャンプで敵を攻撃してダンジョンを進む超高速展開のローグライトアクションゲームです。日本に伝わる数多くの奇っ怪なる伝承にインスパイアされている本作の世界観やビジュアル、高速アクションは1度やったら癖になりますよ!
忍者の他にも芸者や武者などのジョブも登場しているので痺れるアクションゲームを求めているプレイヤーにおススメします。

本作は8月3日にリリースされているのですぐに遊べるので気になったら公式サイトをチェック!

Ninja or Die: Shadow of the Sunの公式サイトはコチラ

© 2023年 Nao Games

Cuisineer(キュイジニア)

ゲームの紹介

「Cuisineer(キュイジニア)」はレストラン経営者となった主人公の「ポム」がダンジョンを冒険して食材を集めてお店を繁盛させるゲームです。昨年のTGS2022でも注目をしていましたが、すごく可愛い世界観の中で繰り広げられる冒険、食材ハント、そしてレストラン経営と色々まとめて楽しめる点で今回もブースの試遊展示は大人気となっていました。
マーベラスがパブリッシングしている点でも注目度が高い本作は2023年11月10日にリリース予定なのでSteamページでウィッシュリストに追加をして発売を待ちましょう!

世界観、キャラデザイン共にすっごくカワイイ!
©2023 BattleBrew Productions Private Limited. Published by and licensed to Marvelous Europe Ltd and Marvelous USA, Inc.

桃の華は鮮血に染まる

ゲームの紹介

「桃の華は鮮血に染まる」は陰陽師に育てられた3人の陰陽少女達が冒険をする純和風テキストアドベンチャーゲームです。妖の蔓延っていたと言われる平安時代が舞台のダークビジュアルノベルということで興味を持つユーザーも多いはずですし、何よりもビジュアルと音楽がカッコイイ!隻眼の少女“桃”をはじめ、彼女達の謎、そしてこの物語の結末が気になってしまったら今すぐ、公式サイトをチェックしてみてください。

桃の華は鮮血に染まる公式サイトはコチラ

©株式会社ワンコネクト

モノノケの国

ゲームの紹介

「モノノケの国」はとある世界に迷い込んだ主人公と黒柴犬のムサシが、そこに暮らす人々、モノノケ達と交流をしたり、穢れてしまったマモノや神々の穢れを祓い帰り道を見つける和風3Dオープンワールドアクションゲームです。
モノノケのビジュアルが可愛いし、オープンワールド特有の自由なプレイができる点も魅力を感じた本作は2024年にリリースを予定している本作は早期アクセスを開始しているので気になったらSteamページをチェック!

© 2023 Studio Lights.

講談社ゲームクリエイターズラボ

「年間1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」でおなじみのインディゲームクリエイター支援プロジェクトで有名な講談社ゲームクリエイターズラボでは14タイトルが試遊展示されており、ビジネスデイ、一般デイ共に多くの来場者で賑わっていました。

講談社クリエイターズラボ公式サイトはコチラ

出展しているタイトルはいくつかプレイしたことがある作品も含め、これからのリリースが楽しみなタイトルが目白押しでした!その中から今回は現在発売されている「違う冬のぼくら」、「In His Time」、「IGNISTONE」の3タイトルをご紹介いたします。

試遊台が空くとすぐに次のプレイヤーで埋まっていました!

違う冬のぼくら

※新しいキービジュアルは「さよなら絶望先生」の久米田康治先生!

ゲームの紹介

「違う冬のぼくら」は通話をしながらのプレイが前提の2人専用パズルアドベンチャーゲームです。家出をした2人の少年となって、協力して壁を乗り越えて「どこか遠く」を目指します。
2023年にアーリーアクセスを開始し累計10万ダウンロード突破している本作は、ゲーム実況でも人気のタイトルです。

Steam、Nintendo Switch、iOS/Androidで遊べる本作はクロスプラットフォーム対応で本当に色々な友達と気軽に不思議を共有できるのでまだ遊んだことのない人はこのチャンスにプレイしてみることをおススメします。

違う冬のぼくら紹介ページはコチラ

In His Time

ゲームの紹介

「In His Time」はもう会えない。でもどうしてももう一度会いたい、抱きしめたい。私の大切な人は今どこにいるんだろう?もう出会えないのかな?そんな思いに真正面から答えてくれる2D謎解きアドベンチャーゲームです。
主人公のオリーを取り巻く環境は胸が苦しくなりますが、だからこそ成長やこの物語の結末を見たくなってしまいます。

In His Time紹介ページはコチラ

IGNISTONE

ゲームの紹介

「IGNISTONE」はジャストガードに特化したローグライクアクションゲームです。戦闘時はシンプルに攻撃、防御、必殺技の3つのアクションだけ!敵の攻撃にタイミングを合わせてジャストガードを決めるのが本当に簡単で楽しくて、どんどん先に進みたくなります。
可愛いキャラや世界観は見ているだけでも楽しくなってしまいますが、ローグライクの緊張感、熱いバトルの駆け引きも楽しめるのでまだ遊んだことがない人は“ジャストガード”の快感をぜひ体験してみてください!

IGNISTONE紹介ページはコチラ

「メーアステイル ~小さな国のアイテム屋さん~」は国家経営ストラテジーアドベンチャーゲームなのですが、売れる物が「石ころかた不動産まで」という点や建物や強力なアイテムがランダムで出現するも面白そう。

「きのこめあ」はキノコ規制型サイコホラー脱出ゲーム。可愛らしいビジュアルに騙されたいのに、しゃべるキノコとの関係性がヤバい。怖いもの見たさでプレイしたい1本。

「CultureHouse」はジェニオと呼ばれる謎の生物を育成するシミュレーションゲームです。プレイ冒頭から鳥肌が止まらない空気感はぜひとも体験して欲しい。

「NONUPLE NINE: ASYMPTOTE」は少数のメンバーでスクリプトエンジンも自作、膨大なアニメもすべて手作り、手間と執念の横スクロール探索型・科学ADVというだけでもうプレイしたくなるでしょ?

「イノウノカルテ」は異能を秘めた少年少女をカウンセリングするADV。どんなふうにすれば相手に信頼されるのか…色々なパターンを試したくなるはず!

「Legacy Code」は自由にパーツを組み合わせて神のおもちゃを作るバトルシミュレーションゲームです。この手のセンスが壊滅している筆者だからこそ自分自身の表現の限界にチャレンジしてみたい。

「このバトルはあとでやります」は呪いのビデオテープを巡る配信バトルRPGです。悪霊と陰謀が渦巻くショービズの世界って言われたら気になるし、バトルを後回しにする「スタック」機能も体験してみたい!

「Guns Undarkness」はステルス×ターン性コマンド選択式バトルが楽しいし、ビジュアルが大好き!カバーをうまく使ったり、スキルの使い所をじっくり考えたい。

「ハルカノカナタ」は触る漫画をコンセプトに、指先で未来を変えれるゲームです。作品の枠を超えて色々な可能性を感じる作品なので要注目。

「Laugsh! Red Horizon」は100人の仮想の仲間と一緒に戦う1人プレイ専用2Dアクションゲームでまだプレイしたことがないけれど、画面情報量過多という点からもすごく遊んでみたい。

「ぐちゃぐちゃ -蟠の章-」はゲームと音楽を作る市松人形VTUBERの市松寿ゞ謡(いちまつすずか)が10年以上ストーリーを暖め、それを世に出すためにVtuberになったきっかけでもあるホラーゲーム。耐性はゼロだけどプレイしたい1本です。

まだまだ気になるタイトル、紹介しきれていない、魅力を伝えきれていないタイトルがたくさんあるので「講談社クリエイターズラボ」の取り組みに注目をしていきます!

※本記事を執筆中に16作品ラインナップPVがアップされていたのでこちらも併せてご紹介させていただきます。

© Kodansha Ltd.

HYPER REAL

HYPER REALのブースでは4つのタイトルが展示されており、ビジネスデイも一般デイも試遊する人で凄く賑わっていました。「34EVERLAST」はトレーラーのみの出展、「青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署」や「Dome-King Cabbage」、「SAEKO: Giantess Dating Sim」3タイトルが試遊できたのですが、どのタイトルも試遊している人がゲームに惹き込まれるようにプレイをしていたのが印象に残っています。

Dome-King Cabbage

© HYPER REAL

ゲームの紹介

「Dome-King Cabbage」は現実世界がモンスター収集RPGに見えてしまう主人公が、ドームキングという謎の称号を求めてシナリオが展開されるビジュアルノベルゲームです。「世界観、ビジュアル、音楽」の三位一体は本当に凄くて、見るものを惹きつけて離さない説明できない力が随所で感じられました。

静止画からでもなにかが発せられているような気がしてならない筆者。

静止画でも異様な空気感が漂っていますが、ぜひ紹介動画を見てそのすごさを味わった後…Steamのウィッシュリストに追加をしたくなるはずです。

青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署

ゲームの紹介

「青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署」は1999年の日本が舞台のジャパニーズホラーノベルアドベンチャーゲームです。都市伝説が具現化した「怪異」を解剖し、事件解決のヒントを摘出、真実を暴いたその先に待つ結末が本当に気になる1本なので、他のイベントで見かけた際にはしっかりマークしていきます。
世界観やビジュアルもかっこよくて、音楽も本当に癖になる本作は2024年SteamとNintendo Switchで発売予定!気になる人は今のうちにウィッシュリストに追加をおススメします。

ブースではスカイフィッシュの解体が体験できました!
プレイしている画面を見つつ、こっちのモニターも見つつ楽しかったです!
一般デイも多くの方で賑わっていました!
© HYPER REAL

SAEKO: Giantess Dating Sim

ゲームの紹介

「SAEKO: Giantess Dating Sim」は人を小人に変えられる力をもつ主人公の“冴子”と彼女に縮められた小人たちの生活を描くアドベンチャーゲームです。
机の引き出しの中での生活パート、冴子の勉強に付き合いながらの世間話パートを楽しみつつ、冴子の機嫌を損ねた際に発生する最悪な結末を迎える時に見せる彼女の視線に圧倒的な無力感と満足感の両方味わえる点が筆者的にどストライクだったりします!

リリースは2024年、Steamページが公開されているので気になったら迷わずウィッシュリストに追加をしておきましょう!

試遊している方の画面を見ているだけでも楽しかったけど…やっぱりプレイしたい!
© HYPER REAL ALL RIGHTS RESERVED.

アクワイア

アクワイアのブースでは「XALADIA:Rise of the Space Pirates X2(ザラディア)」、「Ancient Weapon Holly(超古代兵器ホリー)」の試遊展示にプラスして、新作タイトル「Scars of Mars」のムービー公開されていた他、来場者には「アクワイア TGS2023 タイトルブックレット」や、「XALADIA・Hollyの体験版Steam Key」が掲載されたダウンロードカードの他に、試遊のあとはオリジナルノベルティグッズが配布されており試遊や撮影をする多くの人で賑わっていました。

XALADIA:Rise of the Space Pirates X2(ザラディア)

©2023 ACQUIRE Corp

ゲームの紹介

「XALADIA:Rise of the Space Pirates X2」は上空を埋め尽くすエイリアンの軍勢を強力な砲台と、多彩な武器で撃破していくツインスティックシューターです。1画面のステージでエイリアンの軍団との攻防、WAVEを超えて出現するボスとの手に汗握る激戦は病みつきになります!
本作は現在好評発売中となっているので、気になる人は公式サイトをチェック!

XALADIA:Rise of the Space Pirates X2の公式サイトはコチラ

Ancient Weapon Holly

© Aniplex Inc. ACQUIRE Corp. All rights reserved.

ゲームの紹介

「Ancient Weapon Holly」は数万年前に作られ、地中の奥底に封印された少女の姿をした自律型兵器“ホリー”が人間に復讐するために地上を目指すローグライクアクションゲームです。復活したばかりの彼女の兵器としての機能は低下している中で、ダンジョンにひしめく強敵と戦略を駆使したバトルや多種多様な進化などやり込み要素も多いためリリースを待望しています。
2024年にリリース予定、現在はSteamページが開設されているので気になった人は公式サイトから今すぐウィッシュリストに追加をしておきましょう!

Ancient Weapon Holly公式サイトはこちら

試遊の人気が高く、順番待ちも発生していました!
見ているだけでもワクワクします!時間を気にせずダンジョンを攻略したい。
“ホリー”のビジュアルがカッコイイ&可愛い=正義です!(地上を恨んでいますが…)

ビサイド

ビサイドのブースでは9月19日にリリースされている「ペルシャと魔法の迷宮塔(ラビリンス)」に加えて、新作の「幻日のヨハネ – NUMAZU in the MIRAGE -」の試遊展示が行われており大賑わいとなっていました。
ハピネットゲームフェス!in TGS2023のブースにはフォトスポットも設置されていたので、そこでも写真を撮った来場者は多かったはずです。

幻日のヨハネ – NUMAZU in the MIRAGE –

ゲームの紹介

「幻日のヨハネ – NUMAZU in the MIRAGE -」はカードの力で魔法が使える鏡の中の“裏ヌマヅ”を舞台にしたデッキ構築型のアニメチックローグライトゲームです。カードはすべて描きおろし!デッキ強化要素、占いの館では衣装とスタイルが変更可能という点はもちろん、ヨハネが選択するストーリーの面にも注目をしています。
2024年2月22日発売予定となっているのでリリース情報をはじめ詳細は公式サイトでぜひチェックしてみてください。

幻日のヨハネ – NUMAZU in the MIRAGE -公式サイトはコチラ

©PROJECT YOHANE / BeXide Inc.

ペルシャと魔法の迷宮塔(ラビリンス)〜アラビアンニャイト編〜

© 2023 BeXide Inc.

ゲームの紹介

「ペルシャと魔法の迷宮塔(ラビリンス)〜アラビアンニャイト編〜」はスマホで好評配信中の「ペルシャと魔法のパズル」を大幅にアップデートして、家庭用ゲーム機に移植となったタイトルです。スマホ版で集まったユーザーからの意見などをもとにUIの調整、チュートリアルの改善、やり込み要素の追加が行われており、初めての人はもちろんプレイしたことがある人も楽しめるように工夫されています。

これまでの3マッチパズルよりも戦略性が高い点や、ストーリー、主人公のペルシャや猫たちのカワイイキャラデザインと推したいポイントが多い本作は2023年9月19日より世界同時発売となっているので詳細は公式ページでぜひ確認してみてください。

ペルシャと魔法の迷宮塔(ラビリンス)〜アラビアンニャイト編〜公式サイトはコチラ

アネラゲームスタジオ

アネラゲームスタジオのブースでは「アプリヴァル モノノ村開拓日記」の試遊展示が行われていました。両脇に飾られているフィギュアはが凄く目立っているし、何よりもポップで可愛いくてゲームのプレイと併せて来場者を楽しませていました!

アプリヴァル モノノ村開拓日記

©Anela Corp.

ゲームの紹介

「アプリヴァル モノノ村開拓日記」は誰もが踏破を夢見る承認の塔アプリヴァルを冒険して村を発展させていくリアルタイムローグライクアクションゲームです。基本攻撃は自動で行われるのでアクションゲーム初心者でも手軽に楽しめるし、慣れてくるとそれぞれの特徴もつかめて色々な職業を使いたくなるはず。
アニメ調のキャラデザインも可愛いし、音楽もカッコイイ本作はNintendo Switch版、Steam版が発売中なのでまだ遊んだことがない人はぜひチェックしてみてください!

びっくりボンバー

ブースでは誰もが簡単に遊べて、コレクター要素や広告要素を兼ね備えているシールを使ったゲーム「びっくりボンバー」の展示も行われていました。このゲームは先駆のユーザーが強いとか、特定のカードをもっているユーザーが強いということはなく、先発・後発関係なく楽しめるルールになっています。
宣伝で使いたい、自社アイテムを増やしたい、私の作るイラストが一番かわいいなど…これからシールを作成してみたいという企業の方や個人のクリエイターさんは「びっくりボンバー」の詳細を1度チェックしてみてください!

びっくりボンバーの詳細ページはコチラ

HIKE

HIKEのブースでは来年で30周年を迎えるアクアプラスの作品年表が最高に嬉しい「アクアプラス新聞」や、出展タイトルの最近情報が掲載された「HIKE新聞」、「亜空間こねる」のクリアファイル&ステッカー、さらにはTGS2023限定プレゼントキャンペーンが実施されており賑わっていました!

※アクアプラス新聞とクリアファイルが最終日の序盤で配布終了となる盛況ぶり。

モノクロームメビウス 刻ノ代贖

ゲームの紹介

「モノクロームメビウス 刻ノ代贖」は後に“うたわれるもの”となる青年の前日譚です。シナリオ、キャラデザイン共にこだわられており、ファンはもちろん初めてプレイをすることでそのまま「うたわれるもの 偽りの仮面」へ進みたくなること間違いナシ。

モノクロームメビウス 刻ノ代贖の公式サイトはコチラ

©AQUAPLUS

CONERU -DIMENSION GIRL-

ゲームの紹介

「CONERU -DIMENSION GIRL-」は戦闘用アンドロイド・ソクラテスが“次元少女・亜空間こねる”と二心同体になって繰り広げる2Dアクション…即ち“デート”です!Steamでウィッシュリストに追加できるので今すぐ追加しておきましょう!

ANVIL

©2021-2023. Developed by Action Square Co., Ltd. / Published by HIKE Inc. All Rights Reserved.

ゲームの紹介

「ANVIL」は見下ろし型のローグライクアクションSTGです。プレイヤーは“ブレイカー”と呼ばれるキャラをアップデートさせながら様々なボスに挑みます。ソロはもちろん、協力プレイで1日中遊びたい1本として注目です!

ANVIL公式サイトはコチラ

ALTF4

©PUMPKIM Inc. / ©HIKE Inc. All Rights Reserved.

ゲームの紹介

「ALTF4」は理不尽すぎる高難易度で話題となったチャレンジ型3Dアクションゲームです。9月21日にNintendo Switch版をリリースされており、会場では人気実況者の“はつめ”さんによるスペシャル配信があり大変盛り上がっていました!

ALTF4公式サイトはコチラ

PROJECT TACHYON

©2023 STUDIO N9

ゲームの紹介

「PROJECT TACHYON」は「ARIA CHRONICLE」のSTUDIO N9が開発する新作ローグライクシューターです。今回は体験版がプレイできました!世界観、ビジュアルがすごくかっこよくて好きなので今後も詳細を引き続き追っていきます。

PROJECT TACHYON公式サイトはコチラ

BLACK WITCHCRAFT

©QuattroGear Inc. / ©HIKE Inc. All Rights Reserved.

ゲームの紹介

「BLACK WITCHCRAFT」は凶悪なウィッチの封印を巡り悪魔が蔓延る屋敷の謎に迫るゴシックアクションアドベンチャーゲームです。ダークゴシックな世界観×メカニカル武器アクションは必見です。10月5日にNintendo Switch版が発売しているので気になったら即プレイをおススメ!

BLACK WITCHCRAFT公式サイトはコチラ

どのタイトルも多くの人が試遊しており大人気でした!
本当に魅力的でリリースが楽しみなタイトルも多数!

なにか忘れていませんか?
ブース紹介…だけじゃないのが今回のTGS2023行ってみたレポート!2日目も弊社のクリエイターKASMARIOにHIKEさんのブースでKALPAをプレイさせてみました。

KASMARIOがやってみた

KALPA

©2022-2023 QueseraGames Co.Ltd. / ©HIKE Inc. All Rights Reserved.

ゲームの紹介

「KALPA」は5本のレーンにタップとロング2種類のノーツが降るタイプの音ゲーです。世界中の有名アーティストが参加しており、初心からガチな音ゲー上級者までしっかり遊べるモード、多彩な楽曲、魅力的なストーリーで多くのファンにプレイされているのでまだ遊んだことのない音ゲーユーザーはもちろん、これから始めてみたい人もぜひ公式サイトをチェックしてください。

KALPA公式サイトはコチラ

じつは本作、昨年のTGS2022でもプレイをさせていただいたタイトルとなります。

前回はコントローラーを使ったプレイでしたが、今回はタブレットでの試遊という点で…いくらゲーマーのKASMARIOでもさすがにいきなりタブレットは無謀だろ。正直、プレイ前はそんな声が頭をよぎりました。

初めてじゃないですけど、タブレット版は初めてですよね?大丈夫かな…
難易度は… HARDって最初から飛ばし過ぎじゃないですか?
まじかいや、まじですごいです。ごめんなさい。

前述の通り、タブレットでのプレイは初めてでしかもタブレットがブレる中でもコンボをバシバシ決めていくKASMARIOをみて、まじか!という感想しか出てこない筆者をよそに、もう1回のために調整を始める男…それがKASMARIO。

ノーツの速度をいじりだす…手慣れすぎててヤバい。

動画は2回目のハイスコアまでをピックアップさせていただきましたが…音ゲーはそこまでプレイしていない筆者でもわかる凄さだし、見ているとKALPAやりたくなってきますよね!

ブースの方もKASMARIOのプレイに喜んでくれていたのが凄く印象的でした!

ビジネスデイ2日目の終盤、色々な準備に忙しい中でご対応いただいたHIKEスタッフの皆さま本当にありがとうございました。今後も注目タイトルが多いので引き続きリリース情報などを楽しみにさせていただきます。

ゲームライフスタイルも見逃せない

東京ゲームショウ2023では、最新ゲームの紹介や試遊だけではありません。展示も13コーナーに分類されていて、ゲーミングハードウェア、専門学校、ビジネスソリューション等多岐にわたります。関連するサービスや事業は他にも盛りだくさん!
今年は、ゲーム環境に焦点を当てたゲーミングライフスタイルコーナーと、ゲーム関連の物販コーナーにお邪魔してみました。一部ですがご紹介したいと思います。

ニトリ

「~創ろう、My Gaming Base~」というテーマの基にゲーミング家具を展開していたのは株式会社ニトリです。シンプルで手の届きやすい価格帯の家具を取り扱っているイメージがあり、ゲーミング家具に進出したというニュースを目にしたときは驚いたのを覚えています。
「〇万円以下でトータルコーディネートができる」というセンセーショナルなふれこみに、実際見て確かめたいと思っていました。見た目も機能的にも企業のこだわりがよくわかります!

ニトリネット ゲーミング家具特集

色遣いや配置などが異なる4つのコーディネートのうちのひとつ。かわいい!
寝ながらゲームができる環境にもなっており、夢のような空間!

ローデスクやロータイプチェア、まさかの電動ベッドまでこの価格帯?!と興奮の連続で、ゲーミングスペースの選択肢が増えたことに嬉しさを感じました。これでは家でのゲーム生活が充実しすぎて外で仕事できなくなってしまうのでは・・・。

続いて、物販コーナーからご紹介します。

iam8bit

iam8bit(アイアムエイトビット)は、2005年にアメリカで設立されたクリエイティブプロダクションです。特に豪華ハードカバーブック仕様のレコードたちが目を惹きます。何よりビジュアルデザインが秀逸で、コレクションしたいと思えるグッズがたくさん販売されていました。

個人的にはマリオ、ペルソナ、カップヘッドが大ヒット!

箔プリントTシャツ、ピンバッジ等も展示されていましたが、写真をご覧いただくとわかるように、ブースの中までお客さんがたくさんいらっしゃっていました!ちょうどご縁がありこちらのブースにおうかがいすることになったのですが、スタッフの皆様もあたたかく迎えてくださり、たくさんお話もさせていただきました。

魅力的なブースは他にもたくさん

今回ご紹介したのはほんの一部分ですが、他にも防音室、ゲーミングマンション、ゲーミングチェア・・・こだわろう、極めようと思っている方には垂涎もののブースをたくさん見ることができました。ゲーミングマンションは海外の方もたくさんいらしていたようで、休憩時、よくノベルティバッグを持っている方とすれ違いました。仕事柄、ネット環境も防音も有難いので個人的にもとても気になっています!

ファミリー向け情報

関係者やゲーム好きな大人のための祭典と思われがちですが、特に今年はファミリー向けタイトルやスペースが充実していることにも驚きました。私たちはビジネスデイのみの参加ということもあり、ファミリー向けのイベントやスペースを実際に体験することはできませんでしたが、体験できたゲームタイトルやスペースの情報について、情報をお伝えしたいと思います。

みんなで空気読み。コロコロコミックVer.~コロコロコミック読みますか?それとも空気読みますか?~

株式会社ハピネットより発売予定のタイトルです。
大人気タイトルだけではなく、子どもやファミリー向けのタイトルの試遊ができるスペースが充実しており印象的でした。

みんなで空気読み。コロコロコミックVer.公式サイトはコチラ

タイトル名からして面白そうだったのと、2人プレイができるとのことで、撮影班も兼ねていた中山に無理をいって一緒に遊んでみました。もともと「空気読みシリーズ」を遊んでいたのですが、そこにコロコロコミック要素が加わることで登場キャラクターにも親近感があり、「あっ!高橋名人!」なんて言いながらチャレンジ。
ゲーム内容はというと、中山とお互い「これってどうするのが正解なの・・・?」と言いながら、もちろんスコアはボロボロ。もしや、2人とも空気読めないタイプだったのかしら、という疑念が残る結果でした。

©G-MODE Corporation/小学館

ゆるゲーは2人とも好きなのですが、パワープレイも十八番なので、息が合わなかった感は否めませんでしたね・・・。

ファミリーみんなが嬉しい!楽しい!

中学生以下とその同伴保護者はみんな入場無料になるという、ファミリーゲームパークの存在はご存じでしたか?一般デイ限定でしたが、多くの方で賑わっていたと聞いています。専用受付から入場することもでき、スタンプがあれば再入場も可能。家族で楽しみたい、大人と一緒だとお子さんが飽きちゃう、というような場合にピッタリのスペースです。

体験できるゲームは大手のタイトルを中心に12ブースと充実。学ぶゾーンではアフレコ&モーションキャプチャー体験やプログラミング体験等、「大人だってやりたい!」と思えるようなプログラムです。キッズステージではキャラクターショー、ゲーム実況、撮影会が2日間にわたって開催されました。

これが全て無料で楽しめるということで、「年齢問わずゲームを楽しんでもらう」という各企業の努力と意気込みを感じることができました。

まとめ

東京ゲームショウ2023、ビジネスデイ2日目のレポートはいかがでしたか?
印象的だったのは、出展者も参加者も笑顔にあふれていたことです。企業や団体の大きさにかかわらず、自社のタイトル・商品・サービスを自信を持って発表しており、説明くださるスタッフの方は皆さんとても素敵な方々でした。

マーケティングマネージャーの中山容子と一緒に回っていることが多かったのですが、どのブースも魅力に溢れていて、2人で「すごい!」「楽しい!」の連発でした。ビジネスデイのみの参加とはいえ、「時間がもっと欲しい!」と思ったのも1度や2度ではありません。

来年は、さらなるパワーアップをしたMr.GAMEHITのメンバーとして参加したいと願っております!

Mr.GAMEHIT」はゲーム業界に特化した動画広告サービスを提供しています。
これまで5000本以上の制作実績、培われたナレッジを元にゲームプレイヤー数増加をサポートしております。ゲーム動画広告でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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